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神奈川県|神奈川屋根の木株式会社のブログ

神奈川屋根の木株式会社

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神奈川屋根の木株式会社のブログ

2021/04/16 10:13
【このブログ記事は、Halu様のご質問への回答文章です】
ご質問の内容はこちら
外壁塗装の高圧洗浄後、サイディングの小さな欠け(1センチ未満)が複数箇所見受けられます。

クリア塗装前の下地処理として、どのような処理をするのが良いのでしょうか。

業者さんには、目地用のコーキング(オートンイクシード)で埋めて、その上から直接クリア塗装します。

との説明がありましたが、将来的な剥離などになるのでは?と少し心配です。

大丈夫でしょうか。。
お知恵をお貸し頂けたら有難いです。
どうぞよろしくお願いします

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【弊社の回答】

サイディング外壁のメンテナンスには 注意点があります。
サイディングは 築年数が10数年経過すると 外壁にひび割れ、欠けが発生する場合があります。

問題はなぜそのような割れ、欠けが発生するかという点です。実はこれには 明確な原因があります。

ご自宅の壁を点検してみて下さい。壁に釘頭がありませんか?もし釘で打ち付けてある箇所があれば、そのサイディングには、パルクが混入されている可能性が高いです。(釘で打ちつけても割れないように、パルプを混入されたサイディングがあります。)

その種のサイディング外壁の場合、経年で表面の塗膜が弱くなると雨水が染み、サイディングに混入されたパルプが劣化し始めます。これらの症状は『木質劣化現象』と言われますが、この種類のサイディングボードは、築14 、5年位になると、欠け、割れ、曲がり、溶けが発生し、場合によっては修復不能になる可能性もあります。

この症状に対する専門の治療薬があります。
劣化したパルプを修理し、まず、その治療薬を施し、今後木質劣化が発生しない状態に変えます。

Halu様のご質問にありました、割れ、欠けの部分の修理に関しては、コーキングで対応できます。しかし問題は、その後、その上にクリアを塗装するということです。

ご心配の通り、その上に塗ったクリアー塗装は数年でボロボロに剥離します。 これはケガをした傷口に、消毒も薬も付けず、ただその上から包帯を巻いたようなものです。

クリヤー塗装の場合、4、5年でまだら状に剥がれてしまいます。一旦そうなってしまうと、始末が非常に困り、剥離したクリヤー塗膜をケレン工事で落とさなければなりません。また、剥がれていない面は再塗装ができず、当然治療薬も使えません。

実はこれは、クリヤー塗料に限らず、治療薬を施さず普通の塗料を塗った場合でも同じです。塗り工程には下地塗装と仕上げ塗装の2種類ありあります。特にこのサイディング外壁の場合、この下地塗装にあたる治療薬を塗るというのが最も大切です。

メンテナンスは、その問題が発生した原因をまず正確に把握すること、それと それに対する最善の対応することが重要と思われます。残念ながら、建築業界でも専門知識を持ち合わせていない人もたくさんいます。(木質劣化と言う言葉さえ知らない業者もいます。)

費用は専門の治療薬といっても、塗る作業は同じですので、金額的に法外なものになるものではありません。

もしご興味ありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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