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外壁塗装に必要な乾燥時間について解説しま|株式会社砂田塗装ブログ

株式会社砂田塗装

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愛媛県松山市の砂田塗装のブログ

愛媛県で塗装工事・防水工事なら、松山市の株式会社 砂田塗装におまかせください!当社は愛媛県全域で屋根塗装・外壁塗装・塗り替え・防水工事・シーリング工事・雨漏り修理などに関するお悩みにお応えしております。 ここでは塗装の知識や日々の活動をブログで発信していきたいと思います。

カテゴリー:塗装の知識
2022/10/05 22:46
外壁塗装にはどのくらいの期間がかかるのかをご存じでしょうか。 それを決めるものの1つに、乾燥時間があります。 この乾燥時間は何を基準としているのか、塗料ごとの乾燥時間はどのくらいか、外壁塗装しやすい季節はいつかを、この記事で解説します。 □外壁塗装に必要な乾燥時間について解説します! 乾燥時間は、塗料の成分の一部が蒸発し、硬化するまでにかかる時間のことです。 *乾燥とは? 乾燥には、指触乾燥・半硬化乾燥・硬化乾燥・完全乾燥の4段階があります。 1段階目は、指で塗料を触ったときに、その塗料が指に付かない段階です。 2段階目は、塗料を軽く擦ったときに、塗膜に傷が付かない段階です。 3段階目は、塗料を強く擦ったり押したりしたときに、塗膜に傷が付かない段階です。 4段階目は、硬化が完了した段階です。 *塗料ごとの乾燥時間は? 下塗りの場合、シーラー系は2~3時間、フィラー系は4~6時間、防水系は16時間程度の乾燥時間が必要です。 そして、中塗りしてから、3~4時間の乾燥時間を経て、上塗りされます。 ちなみに、油性塗料より水性塗料の方が、乾燥時間が長い傾向があります。 それは、油性塗料に含まれる有機溶剤は揮発性が高いからです。 □乾燥時間から見る外壁塗装にぴったりな季節とは? 外壁塗装にぴったりな季節を考える前に、乾燥するのに必要な条件を確認してみましょう。 乾燥時間は、気温や湿度の影響を受けます。 例えば、5度未満の気温・85%以上の湿度では乾燥しにくいため、厚生労働省による施工ガイドラインによると外壁塗装不可とされています。 そのため、この2つの条件を覚えておきましょう。 さて、乾燥時間から見る外壁塗装にぴったりな季節をお伝えします。 その季節は、春と秋です。 それは、乾燥するために適切な気温や湿度を満たす日が多いからです。 ただし、塗装会社の繁忙期であるため、予約を取るのが大変かもしれません。 もし冬に塗装したいとお考えの方は、乾燥時間が長引きやすいことに注意しましょう。 先ほどご紹介した気温や湿度の条件を満たしても、乾燥しにくい可能性があります。 そうなると、計画より工期が遅れてしまい、その分の費用がかかってしまいます。 反対に、夏に塗装したい方は、窓を閉め切る必要があることに注意しましょう。 エアコン室外機の周りを塗装する際は、エアコンが使えなくなることがあります。 気温が高い分、乾燥時間は短くなりますが、空調管理しにくいことは難点です。 □まとめ 乾燥時間は、塗料ごとに異なります。 そして、その乾燥時間は目安であるため、気温や湿度、季節を考慮する必要があるでしょう。 他にも外壁塗装について疑問のある方は、ぜひ当社までご相談ください。
カテゴリー:塗装の知識
2022/10/05 22:45
「屋根塗装にはどのような役割があるのだろう」 「屋根塗装しないとどうなるのだろう」 本記事は、このようにお考えの方に向けたものです。 最後まで読んでいただき、屋根塗装に関する疑問点を解消していただけると幸いです。 また、本記事に書かれていること以外にもご不明な点がございましたら、ぜひ当社までご相談ください。 □屋根塗装にはどのような役割がある? 屋根塗装は、屋根を守る役割があります。 雨や風は、時に屋根へ大きな影響を与えます。 大雨や台風が発生すると、屋根材の劣化を早めてしまう可能性があります。 屋根材の内側に水が浸入してしまうこともあります。 しかし、屋根塗装していると、それらの影響を小さく抑えられるでしょう。 太陽光による熱も、屋根へ大きな影響を与えます。 天気の良い日に、屋根材は何時間も太陽光を浴びます。 部屋の中にその熱が伝わり、過ごしにくくなるでしょう。 しかし、遮熱効果または断熱効果のある塗料を屋根に塗装すると、部屋に熱を伝えにくくしてくれるでしょう。 □屋根塗装しないとどうなる? 屋根塗装が劣化してきているにもかかわらず、そのまま放っておくとどうなるのでしょうか。 屋根塗装し直さないと、屋根材の傷みが早まります。 屋根塗装には防水性や耐候性がありますが、耐用年数を超える頃にはその効果が薄まってきます。 その状態で外部からの影響を受けると、屋根材が傷つき、補修する必要が出てきます。 大規模な補修が必要となる前に、早めに屋根塗装することが大切です。 また、屋根塗装が適切な状態でないと、雨漏りしやすくなります。 隙間から浸入した雨水は、内部構造の重要な部分を腐敗させてしまいます。 シロアリの発生要因ともなるため、まずは雨漏りを防ぐことが大切です。 さらに、屋根塗装の劣化を放っておくと、屋根の美しさも損なわれてしまいます。 外壁塗装にも当てはまりますが、手入れをしていないと、色あせしたり、汚れが発生したりします。 日当たりの良くない面の屋根は、特にコケが発生する傾向があります。 屋根は外壁より目につきにくいものの、その美しさはキープしておきたいところですよね。 □まとめ 屋根塗装は、雨・風・太陽光から屋根を守る役割があります。 屋根塗装し直さないと、屋根材が傷みやすかったり、雨漏りしやすくなったりします。 それらを放置しておくと、直すのにより費用と時間がかかってしまうでしょう。 美観にも影響が出てしまうため、定期的に屋根塗装することをおすすめします。
カテゴリー:塗装の知識
2022/10/05 22:44
せっかく屋根塗装するなら、失敗したくありませんよね。 この記事では、屋根塗装で失敗するのを防ぐために知っておきたいことや、屋根塗装を成功させるためにどのような塗装会社を選ぶと良いかをご紹介します。 □屋根塗装で失敗するのを防ぐために知っておきたいこととは? 1つ目は、屋根塗装が必要な理由についてです。 屋根塗装は、雨漏り対策や遮熱機能があります。 また、屋根は毎日紫外線や雨風を受けており劣化しやすいです。 そのため、メンテナンスが必要なのです。 2つ目は、塗料の種類についてです。 屋根塗装が必要な理由を知ることで、塗料に必要な機能が分かりますよね。 どの塗料がどのようなことを得意としているかを知ると良いでしょう。 3つ目は、塗料の耐用年数についてです。 立地や塗料の種類によって、屋根塗装がどのくらい持つかが異なります。 耐用年数を目安として、次に塗装する時期を考える必要があるでしょう。 4つ目は、塗料の単価についてです。 機能が高く、耐用年数が長い塗料は、一般的に高単価です。 コストパフォーマンスを考えながら、塗料を選びましょう。 5つ目は、色選びについてです。 屋根塗装は、近くからは見えないものの、遠くからは見えますよね。 塗料によっては、お好みの色がない可能性があるため、あらかじめ確認しておきましょう。 6つ目は、塗装方法についてです。 塗装方法についてある程度の知識を持っておくと、思わぬ失敗を防げます。 屋根材ごとに塗装方法が異なるため、チェックしておきましょう。 7つ目は、DIYについてです。 屋根塗装のDIYには価格が安いというメリットと、失敗する可能性がある・危ない工程があるというデメリットがあります。 安全のために足場の設置が必要なため、足場を組めるのか、どのくらいの費用がかかるのかを知っておくと良いでしょう。 □屋根塗装を成功させるためにどのような塗装会社を選ぶと良い? 塗装会社は、屋根塗装する際にいくつかの気を付けておきたいことがあります。 例えば、足場を組むときの騒音や、機械や人の出入りには、トラブルが起きる可能性があります。 そのため、塗装会社には近隣トラブル対策が求められます。 屋根塗装前にはあいさつ回りをし、近隣住民に迷惑をかけないように施工する必要があります。 当社は、クレームなどが起きることのないように、地域の近隣の皆様に了解をいただいたうえで、スムーズな工事を実現します。 塗装をお考えの際は、当社までご相談ください。 □まとめ 今回は、屋根塗装で失敗するのを防ぐために知っておきたいことや、屋根塗装を成功させるためにどのような塗装会社を選ぶと良いかをご紹介しました。 屋根塗装でより素敵な家になるように、事前にしっかりと準備しておきましょう。
カテゴリー:塗料のこと
2022/10/05 22:43
塗料選びの際に、耐用年数についてよく聞きますよね。 耐用年数を超えると、塗装の状態はどうなるのでしょうか。 この記事では、屋根塗装を前提として、耐用年数や、耐用年数を超えたときの屋根塗装の状態をご紹介します。 □塗料別の耐用年数をご紹介! 屋根塗装に使われることが多い塗料について、その耐用年数をご紹介します。 ここで、メーカーによって塗料の耐用年数は異なるため、参考程度にとどめていただけると幸いです。 3年~5年が耐用年数の塗料は、アクリル樹脂系塗料です。 単価は低めであるものの、耐用年数の短さは気になるところです。 5年~7年が耐用年数の塗料は、ウレタン樹脂系塗料です。 汚れを防いだり、施工をしやすくしたりするのに優れた塗料です。 7年~10年が耐用年数の塗料は、シリコン樹脂系塗料です。 たくさんの色があり、耐久性に優れています。 10年~15年が耐用年数の塗料は、フッ素樹脂系塗料・無機塗料・ピュアアクリル塗料・光触媒塗料です。 耐用年数が長い分、塗料の単価は高めです。 □耐用年数を超えると屋根塗装の状態はどうなる? 第1に、チョーキング現象が起きることがあります。 紫外線や雨に当たった塗料は、その成分の一部が分解されてしまいます。 そのため、屋根材の表面に白い粉が浮き出てきます。 こうなると、耐久性や防水性に影響が出てくるので注意しましょう。 第2に、コケやカビが生えることがあります。 こちらも、屋根の防水性に影響を与えます。 また、カビが大量に発生すると、人体に悪影響を及ぼす危険も出てきます。 第3に、屋根材の表面がひび割れることがあります。 屋根材に浸入した雨水が、膨張と収縮を繰り返すことで、ひび割れが起きます。 第4に、塗装が剥がれたり反ったりすることがあります。 そうなると、屋根材は外部からの影響を受けやすくなってしまいます。 第5に、さびることがあります。 屋根材に、クギやナットなどの金属でできている部品を使うと、それがさびる可能性があります。 さびることで、穴が広がって、それらの部品本来の役割を果たせなくなってしまうでしょう。 金属の屋根材を使っていると、屋根材全体がさび付きやすくなっています。 □まとめ まずは、塗料別の耐用年数についてご紹介しました。 塗料によって耐用年数や単価が大きく異なることを、改めて注意しましょう。 また、耐用年数を超えると屋根塗装の状態はどうなるかについてもお伝えしました。 屋根塗装がご紹介した状態になっている場合は、早めに、かつ適切に対処する必要があります。
カテゴリー:塗装の知識
2022/10/05 22:42
屋根塗装する際は、足場を組む必要があるのか疑問に感じますよね。 決して安くない足場代は、節約できるのかを確認しておきたいところでしょう。 そこで今回は、足場なしでも屋根塗装できるかを解説します。 □足場なしでも屋根塗装できるの? 屋根塗装において、基本的に足場は必要です。 厚生労働省の労働安全衛生規則によると、事業者が2m以上の高さがあるところで作業するとき、作業者の墜落の危険があると考えられる場合は、作業者の安全を守るために足場を設置する等の必要があります。 2階建ての場合、屋根の高さは6~8mであるため、基本的には足場なしでの屋根塗装は違法です。 しかし、「作業者の墜落の危険」がないと考えられる場合は、足場なしでも屋根塗装できることがあります。 例えば、水平な屋根である陸屋根での作業は、一般的な屋根より危険を伴いません。 そのため、屋根塗装における足場の必要性は、作業者が墜落の危険があるかないかで判断できます。 ちなみに、足場を設置しない無足場工法という方法があります。 この方法では、高所作業車やゴンドラに乗りながら作業します。 ただし、あまり作業効率が良くなく、足場を設置するよりコストがかかってしまうことに留意しておきましょう。 □足場なしで屋根塗装するメリットとデメリットとは? *足場なしのメリットについて まずは、コストを抑えられることです。 足場なしでは、設置費用や、足場に取り付けるメッシュシートの費用がかかりません。 次に、作業しやすい場合があることです。 足場の組みにくい場所があるときは、ロープを使う方が容易なことがあります。 また、防犯面で役に立つことです。 泥棒が、設置された足場を使って、家に侵入するケースがあります。 しかし、足場がなければ、そのような心配は不要です。 *足場なしのデメリットについて まずは、作業効率が良くないことです。 ときには足場なしの方が作業しやすい例外はあるものの、基本的には足場なしはできあがりに悪い影響を与えます。 足場があると、安定して作業できるだけでなく、塗装に必要なものをそばに置けます。 そのため、足場なしの屋根塗装では、塗装に集中しにくいかもしれません。 また、近隣トラブルに発展する可能性があることです。 足場に取り付けるメッシュシートは、高圧洗浄や塗装する際に、それらを周りに飛ばさないための役割を担っています。 足場なしで屋根塗装すると、近隣住宅に水や塗料が飛び散り、トラブルを引き起こしてしまうかもしれません。 □まとめ 基本的には、足場なしの屋根塗装は違法です。 作業者の墜落の危険がないことが分かると、足場なしでもできます。 ただし、足場がないと、作業効率を下げたり、近隣トラブルを引き起こしたりすることがあるため、そのデメリットについても考慮すると良いでしょう。