ペイントホームズ 宮城中央店のブログ
ペイントホームズ 宮城中央店の塗装工事の様子などを掲載していきます。
工事の際には、劣化診断を再確認し施工に入ります。
劣化診断とは、見積ご依頼いただいた後に現場調査をするのですが、その際劣化したり、破損している箇所の写真を撮り、お客様に見積書と一緒に提出するものです。
なぜ劣化診断を提出するのかというと・・・
劣化診断は塗装工事において不可欠な手順です。
-
問題点の早期発見: 建物の劣化は目に見えない場合が多く、劣化診断は目に見えない問題を発見するための手段です。例えば、内部で進行している劣化を見逃さず、早期対策を講じることができます。
-
適切な対処法: 劣化の状態や程度を把握することで、適切な対処法を選択できます。塗装だけでなく、建物全体の耐久性や安全性を高めるための施策を打つことが可能です。
-
長期的なメンテナンス: 劣化診断に基づいた適切なメンテナンスは、建物の寿命を延ばし、将来的なコストや手間を削減することに繋がります。
このような事がありますので、しっかり現地調査をし、劣化診断をだしております。
それでは今年もあと数日、気を引き締めてまいります。
塗装工事について、ご不明な点等のお受付もしております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
年内最終ピークで、現在は塩竈市O様邸と多賀城市K様邸の塗装工事をしております。
先日は、多賀城市の外壁塗装のお見積りご依頼をいただきましたので、さっそく現地調査でした。
寒い中、お立合いをしていただき、ありがとうございました。
塗装工事で不安な所を解消していただきたいので、しっかりお話聞かせていただきました!
そこで、工事を急がれたいとの事でしたが、冬の塗装工事は大丈夫❓と質問がありました。
冬でも塗装工事は可能です。お任せください。季節とは関係なく、いつでもお客様と長いお付き合いができる工事を常に心がけております。
ただし霜や雪、気温マイナス5度以下の日は、工事はできません。
メリットもあり、雨が少なく作業のスケジュールが立てやすかったり、空気が乾燥しているため塗料が乾きやすかったりなどがあります。
各季節ごとにメリット、デメリットはありますので、季節で工事を選ぶというよりも、しっかりその日の環境を確認しながら工事を進めてくれる業者さん探しが大切になってきます。
それでは長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございます。
塩竈市、多賀城市、富谷市、仙台市、宮城郡を中心に地域密着で工事をさせていただいております。
お見積りは無料となっておりますので、お気軽にお問い合わせください(^^)/
今回O様邸のウッドデッキの塗装工事を行いました!
ケレン作業で旧塗膜を取ってから、エッドデッキですのでステイン塗装です!
★ケレン作業とは・・・
塗装をする前に汚れや旧塗膜を落とし、塗料の付着を良くする大切な下処理です。
この作業が不十分だと、塗装して数ヶ月もたたないうちに 塗料が剥げてきたりしてしまいます。なのでしっかりと!!!
★ステイン塗装とは・・・
主に木材浸透させて仕上げる塗料で、木の木目や質感を活かした施工です。
いかがでしょうか。木目を活かしシックに仕上がりました。
外壁屋根塗装工事だけではなく、このようにウッドデッキ塗装も施工しております。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。
私たちは塩竈市を中心に多くの塗装工事に携わらせていただいております。
お見積りは無料となっておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
先日、仙台市のM様邸工事完工いたしました❢
大変お世話になりました。
モダンに仕上がりつつ、一部色をかえインパクトを付けました。
色決めについてはカラーシュミレーションで、実際のお客様のお家の写真を使用し、塗装する前に完成イメージを確認させていただきました。
公開はさせません(^^)
やはり塗装工事での楽しみは色決めですね。
今回はがらりとイメージチェンジです。
素敵に仕上がりましたので、写真をアップさせていただきます。
【施工後】
【施工前】
それでは皆様、最後までご覧いただきありがとうございます。
お見積りは無料となっておりますので、お気軽にご依頼くださいませ。
わたくしは、塩竈市のO様邸にて洗浄前にコーキングの撤去作業に入らせていただいております。
ほとんどの新築住宅で採用されているサイディングや、ALCパネル・タイルといった外壁材を貼る際に、目地に充填されるのが「コーキング(シーリング)」です。
(外壁材と外壁材の間のゴムのような継ぎ目のことです(^^))
実はコーキング材は、とても重要な役割があります。
外壁材はとても硬く隙間を開けずに貼り付けると、気温変化などにより外壁材が膨張し、外壁材が破損してしまいます。
そこで、一定の隙間を置いて外壁材を貼り付ける必要があるのです。
この一定の隙間にコーキング材を注入することにより防水性と耐候性の高い外壁ができると言われています。
コーキング材は、長い間紫外線にあたっていますので、どうしても劣化してしまいます。
劣化すると柔軟性が無くなり、建物揺れや振動に対応できず、ひび割れが発生することもあります。
また、ひび割れがさらに広がり、穴が空いてしまっている場合は、雨水が浸入し雨漏れの原因にもつながります。
外壁のコーキング(シーリング)の補修方法には、「打ち替え」と「増し打ち」の2パターンあります。
★打ち替えとは・・・既存のコーキング材を撤去し、新しいコーキング材を充填しなおす工法のことです。
★増し打ちとは・・・既存のコーキング材の上に、新しいコーキング材を充填する工法のことです。
この2つはそれぞれにメリット、デメリットがありますので、施工する場所やコーキングの状態により使い分けたりします。
本日は打ち替えをしております(^^)
それでは最後までご覧いただきありがとうございます。
塗装工事で気になることがありましたら、お気軽に ☎0120-928-463 までお問い合わせください。
昼夜気温差が出ておりますので、風邪に気を付けてくださいませ