北九州の外壁塗装専門店「匠エージェント」
北九州の外壁塗装専門店「匠エージェント」が書くブログです。当店の考えやこだわりもお伝えしていきます。塗料のことや塗装の知識・工事日記に加え、プライベートもお届けします。
カテゴリー：塗装の知識
2020/04/13 13:23
昨日からの雨で、塗装現場は中止になっています。
春は意外に１年をとおして雨が多い季節です。
合わせて、風も強い季節です。
１年をとおして、どの季節が塗装工事に向いているのでしょうか？
春夏秋冬、それぞれメリット・デメリットはありますが、この季節は駄目だというのはありません。
しかしながら気温・湿度は外壁塗装に大きくかかわってきます。
そこを押えとけば問題ないでしょう。
ただし、気候が安定しているときの方が、職人さんも人間ですし、より良い工事になると思います。
春は意外に１年をとおして雨が多い季節です。
合わせて、風も強い季節です。
１年をとおして、どの季節が塗装工事に向いているのでしょうか？
春夏秋冬、それぞれメリット・デメリットはありますが、この季節は駄目だというのはありません。
しかしながら気温・湿度は外壁塗装に大きくかかわってきます。
そこを押えとけば問題ないでしょう。
ただし、気候が安定しているときの方が、職人さんも人間ですし、より良い工事になると思います。
カテゴリー：塗装の知識
2020/04/12 21:03
付帯部塗装とは、外壁塗装と屋根塗装以外の付帯部の塗装のことです。
軒天、雨樋、破風板・鼻隠し、笠木、雨戸・戸袋、水切り、シャッター、配管などが付帯になります。
外壁や屋根を塗装する際には、この付帯部分も一緒に塗装をします。
外壁だけ塗装してきれいになっても、この付帯部分が劣化していれば、なんとなくしまらず綺麗に見えません。
付帯部は、素材が木製や鉄製、塩化ビニール製など様々ですが、塗装することで寿命を延ばすことにつながります。
例えば軒天の塗装の防水性が失われ雨漏りしたり、鼻隠し・破風板の劣化で塗料が剥がれて雨水が屋根部に入って腐食するなど、放っておくと建物内部に悪影響をもたらします。
外壁と屋根を塗装すれば安心！ではなくて、付帯部の塗装もすることが重要なのです。
付帯部塗装するだけのために、仮設足場をかけるのはもったいないので、一般的に外壁塗装・屋根塗装と合わせて付帯部塗装を行います。
カテゴリー：工事日記
2020/04/11 19:01
外壁塗装は下地処理が大事です。
いくら良い塗料を使われても、下地のクラック（幅０．３㎜以上・深さ０．５㎜）以上の構造クラックは、適正な下地処理をせずに塗膜を作ると雨漏りします。
写真のようなクラックが発生します。
雨漏り診断と外壁診断を行った結果、散水調査から雨漏り浸入位置であるこの場所が特定できました。
専門的な知識、構造のメカニズムを知らないと正しい外壁塗装は行えません。
北九州のこだわり外壁塗装専門店「匠エージェント」には、外壁診断士と雨漏り診断士がいますので、どうぞご安心ください。
いくら良い塗料を使われても、下地のクラック（幅０．３㎜以上・深さ０．５㎜）以上の構造クラックは、適正な下地処理をせずに塗膜を作ると雨漏りします。
写真のようなクラックが発生します。
雨漏り診断と外壁診断を行った結果、散水調査から雨漏り浸入位置であるこの場所が特定できました。
専門的な知識、構造のメカニズムを知らないと正しい外壁塗装は行えません。
北九州のこだわり外壁塗装専門店「匠エージェント」には、外壁診断士と雨漏り診断士がいますので、どうぞご安心ください。
カテゴリー：工事日記
2020/04/10 15:56
福岡県遠賀郡岡垣町で、外装工事に伴う仮設足場の搬入作業が始まりました。
天気がいい日が続いています(^_^)
事項防止の目的で表示板を掲げています。
掲げることによって、個人個人の気持ちが変わります。
たかが足場、されど足場。
本工事を行う前の安全対策も必要です。
天気がいい日が続いています(^_^)
事項防止の目的で表示板を掲げています。
掲げることによって、個人個人の気持ちが変わります。
たかが足場、されど足場。
本工事を行う前の安全対策も必要です。
カテゴリー：当店の考え、こだわり
2020/04/09 11:48
北九州のこだわり外壁塗装会社の仮設足場班は、事故防止に努めています。
今までの仮設足場班では、正直、お客様へ大変ご迷惑をおかけしました。
破損事故・連絡事項不手際・作業内容などなど・・・
いろいろな事で、リフォームに対するストレスをお掛けしました。
今回の仮設足場班は、班長を元に、トータル的にご満足頂ける仮設足場班です。
ただでさえ、リフォーム工事はお客様にとって、ストレスがかかるものです。
今後も厳しい目で、作業を進めていきます。
宜しくお願い致します。
よくある事故と言えば
・波板タキロンの破損
・構造物への接触事故
・瓦の破損
・植木の損害
これらのものだけではありませんが、再三の注意をして、匠エージェントは事故０を目標にしていきます。
今までの仮設足場班では、正直、お客様へ大変ご迷惑をおかけしました。
破損事故・連絡事項不手際・作業内容などなど・・・
いろいろな事で、リフォームに対するストレスをお掛けしました。
今回の仮設足場班は、班長を元に、トータル的にご満足頂ける仮設足場班です。
ただでさえ、リフォーム工事はお客様にとって、ストレスがかかるものです。
今後も厳しい目で、作業を進めていきます。
宜しくお願い致します。
よくある事故と言えば
・波板タキロンの破損
・構造物への接触事故
・瓦の破損
・植木の損害
これらのものだけではありませんが、再三の注意をして、匠エージェントは事故０を目標にしていきます。
