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ラムダサイディングの塗装はどこの業者に依頼してもいいですか?|塗装のプロがあなたの質問・相談に答えます!塗装専門家相談

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ラムダサイディングの塗装はどこの業者に依頼してもいいですか?

2020/10/22 04:27

  • 閲覧数 8815人
  • 回答数 5件

質問なのですが、ラムダというサイディングの塗装は最低限どのような処理が必要でしょうか? ジョイント部のつなぎ目は塗料でくっつかないように何か部材を挟み込むような処理が必要でしょうか?その分の費用はどれくらいかかるものなのでしょうか? また、どこの業者ができるかどうか、外壁塗装を依頼できると判断するポイントなどはありますか?

がいへき

専門家からの回答 5件

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横浜市のステップリフォームという塗装会社です。 ラムダサイディングは特に難しいところはないと思いますが、つなぎ目とおっしゃられている部分の シーリングは打ち替えが必要だと思います。そちらの方が重要かと思います。 後、ラムダの場合、ローラー仕上げの腕がうまい職人が良いですね。 後は、同じラムダサイディングの施工をした現場を見せて頂くのがよろしいと思います。 良い工事屋さんが見つかると良いですね。

基本的には普通のサイディングと同じ施工を致します。 下地がつるつるしてるようなら、目粗しをして、接着性の良いプライマーを下塗りに入れます。 ジョイント部と言うのは、重ねですかね? 特に特別な処理はした事が無いですね。縦目地はもちろんシーリング工事が必要です。

ラムダサイディングは材質がセメントですセメントの板を通常のサイディングと同じように貼り合わせたもので一般的に行われているサイディングの塗装と何ら変わりません。ジョイントのつなぎ目部分は通常のシーリングです。どこの塗装屋さん工務店でも出来ます。

緑工務店

ノアーズリフォームと申します。 ラムダサイディングとは押出成形セメント板というコンクリートのサイディングです。 窯業系サイディングとは違い密着性が悪い建材です。塗料の密着性に注意しなければなりません。 弊社では下塗りのシーラーを2回〜3回塗り、吸い込みを止めつつトップコートとの密着性を高めます。密着テストをしてから下塗り材を選定することをお勧めします。 通常のサイディングと同じとの書き込みがありますが全く違いますのでご注意ください。 ベロベロっと剥がれますよ。

株式会社佐藤塗装所の代表 佐藤と申します。 ラムダサイディングとは非常に緻密な基材で構成され断面は中空であり、表面は塗料が密着しづらいものであり、素地から塗装する場合は塗料の選択にはあるていどの知識が必要な代物です。 第一に下塗り材の選択が重要です。(失敗すると数年で剥がれます) 第二に目地のシーリング。中空なため風船のように膨らむ場合があります。 第三に凍害に弱い。一時期当地でも普及したのですが、雪国では凍害の為ボロボロと崩壊する現象が現れ最近はあまり使われなくなりました。 経験を積んだ業者でないと必ず失敗する素材ですので業者選びは慎重にしてくださいね。

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