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外壁タイルと目地の隙間の原因はなんですか?

2020/08/30 19:14

  • 閲覧数 2235人
  • 回答数 2件

大規模修繕工事後、5年で外壁タイル80パーセントがタイルと目地取り合い部に隙間が出来てしまいました。3面接着工法で、厚み7ミリの変性シーリングを剥がすと、グレー色のシーリング8ミリが打たれていました。グレー色のシーリングが既存の物なのか、バックアップ材の代わりなのか不明です。隙間発生の原因をお教えください。

ララ

専門家からの回答 2件

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宮崎市の旭住宅設備です 現地確認しないとはっきりとは言えませんが原因はシーリングのうち増し工事をしてると思います‼️ご予算のご都合もあると思いますができればシーリングの打ち直し工事が耐久性がありますね

旭住宅設備

横浜の業者でございます! 早速ですが質疑回答致します。 大規模から5年だと施工業者から出るシールの保証が3~5年が一般的ですので際どい所ですが、恐らく水平目地(打継目地)の事を話しされてるのだと思いますが、その上での回答となりますけど厚みが7mmと言うのは薄いか目地幅が狭いと捉えるのですがその下に別のシーリングは8mmで残存されていると言う事は考えづらいですが...増し打ちの仕様で契約?(そんな事殆どない)バックアップの代用(絶対ないし!それでは3面接着では無くなります)撤去残し?(いや残し過ぎですよw)と考えてしまうのですが、他の場所でも部分的に抜き取り調査をするべきですね、普通の大規模修繕のスペックではシーリングは撤去打替えが普通で、7mm+8mmで15mmの目地の深さがあれば目地幅は15~20mmはある筈です、当時の施工会社や監理していた設計事務所、修繕委員会の方々にも後には連絡する事として所謂手抜きではないか調査すべきですね!

ララさんから返信

剥離した、変性シーリングにカッタ―を入れ、シーリングを取り除いた結果、変性シーリング小口に、既存シーリングの軟弱したポリサルファイド系シーリングが付着していました。

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