今ならご成約特典

キャッシュバック

最大

50,000

見積もりご依頼

2024 05 31日まで
ログイン

大阪府|ペイントホームズ 大阪北店のブログ

ペイントホームズ 大阪北店

4.33

172件

97件

  • キャッシュバッグ対象店
  • 見積無料

ペイントホームズ 大阪北店のブログ

ペイントホームズ 大阪北店の塗装工事の様子などを掲載していきます。

カテゴリー:塗装工事
2015/06/12 03:21

皆さん、おはようございます!

 

今日も大阪北店の小林がブログを書いていきますよ~(^O^)/

 

いや~それにしても昨晩は凄い雨でしたね

まさに梅雨のシーズン到来といった感じですが、九州の方は雨が凄いことになっているみたいで心配しております

これからの時期、突発的な豪雨が増えると思いますので、皆さん外を歩かれる際はくれぐれもご用心くださいませ。

 

今日は塗料の耐久性について少しお話しようと思います

以前にもお話しましたが、塗料には「水性型」と「溶剤型」があります。

同グレードでは水性型よりも溶剤型の方が長い目で見ると耐久性に優れるとされています。

ではそもそも何をもって耐久性と言うのか?

人によって耐久性を表す基準は変わるのですが、小林としましては「耐候性」、「汚染性」、「有害物質への耐性」の3点だと考えております。

 

耐候性とは紫外線や熱、湿気など気候に対する耐性のことで、これは光沢保持率という形で塗料カタログなどに表示されています。

※光沢保持率とは、劣化促進機という機会を使って時間ごとの塗膜の痛み具合を計測したものです。

 

汚染性とは雨だれによる塗膜の汚れ、痛み具合に対する耐性のことです。

 

有害物質への耐性とはコケやカビ、藻などの有害物質の付着に対する耐性のことです。

 

以上の3点が重なることにより塗料はどんどん劣化していきます。

最近では耐候性だけ取っていえば、溶剤塗料に匹敵する耐久性を持つ水性塗料も出てきております。

ただ、その他の汚染性や防カビ・防藻などの影響も考えますと、やはり溶剤塗料の方が一枚上手かな?という印象です。

塗料選択の際には、金額だけではなく、是非こういった点も考慮して考えて頂けると幸いです(^-^)

 

勉強っぽい話になってしまいましたが、皆さんの塗料選びの参考になればと思います

 

ここまでご覧いただき、ありがとうございました!

 

また次回お会い致しましょう(^^)/~~~

 

 

ペイントホームズ大阪北店 小林

カテゴリー:塗装工事
2015/06/11 01:38

皆さん、おはようございます!

 

バタバタしてるうちに一週間近くブログ更新をサボってしまいました…orz

 

ブログ更新を心待ちにされていたお客様、大変お待たせ致しました!(誰も待っていない)

今日からはコンスタントに投稿できると思いますので、ご愛読の程宜しくお願い致します。

 

さて今回で小林宅の塗装工事も終了となります

生まれ変わった我が家を写真でご覧頂きましょう♪(^-^)

 

【施工前】

 

 

 

【施工後】

 

 

 

如何でしょうか?

以前は白い外壁に赤茶色の屋根でしたが、今回はイメージを変えて落ち着いたベージュ色の壁に明るめのグレーの屋根にしてみました!

壁に合わせて破風板の色はこげ茶色で塗装してみました

実物を見て頂けないのが残念ですが、この色の組み合わせ………もの凄く合います!!

屋根は黒に近いグレーを使うことが多いですが、今回は樋と破風がこげ茶色なので屋根の明るいグレーが凄くマッチしているんですね~(^_^)v

 

初めは築40年も経っており、そこらじゅう痛みが酷かったので正直どこまで綺麗になるか微妙でした。

しかし職人の的確な下地処理と丁寧な塗装で見違えるほど綺麗に仕上がりました。

一緒に仕上がった家を見たときの職人の顔が若干誇らしげでした(笑)

築年数が経ち今更塗装しても…と考えておられるお客様、大丈夫です!!

一度騙されたと思ってお問い合わせください(>_<)

私と職人でお家を拝見させて頂き、どういう施工をしたらいいのか丁寧にご説明させて頂きます(^-^)

 

ここまで見てくださった皆様、ありがとうございました。

 

また次回お会い致しましょう♪(^^)/~~~

 

 

ペイントホームズ大阪北店 小林

カテゴリー:塗装工事
2015/06/05 01:04

おはようございます!

 

曇り空の大阪より、大阪北店の小林です(^O^)/

 

本格的に梅雨が迫り、朝晩と涼しい日が続いております。

例年通りだと7月半ばくらいまで雨が降りますが、今年は梅雨入りが遅い?気がするので長引かないかが心配です

雨が降っていなくても湿気が多いと塗りムラができやすかったり、硬化不良になったりと色々が影響が出てくるんですね~。

皆さんもこの時期に塗装をお考えであれば、その辺りも考慮して工事時期を決めて頂いた方が良いかと思います(^-^)

 

それでは今回は実家の雨戸塗装を見て頂きましょう♪

 

 

 

 

上の2枚はエポキシ系の錆止めを塗布したところです。

3枚目はウレタン塗料で色を吹き付けています。

 

作業手順としては、

シンナー吹き⇒ケレン掛け(錆落とし)⇒マスキング⇒錆止め塗布⇒塗装になります。

 

錆止め前のケレン掛けをしっかりやっておかないと、裏で錆が浸食したり、錆から塗料が剥がれたりする可能性があるので、この処理を丁寧にすることが重要です。

 

ここで一つ問題を出しましょう。

雨よけが付いている場所の雨戸と野ざらしになっている場所の雨戸ではどちらが錆が酷いと思いますか?

・・・

・・・・・

・・・・・・・

答えは、雨よけが付いている方の雨戸なんですね~

雨よけが付いている場所の方が湿気が逃げにくい構造になっているので、雨戸を痛めやすく、長時間経過すると錆が酷くなりやすいのです。

皆さんは分かりましたか??

普通に考えると雨が直接当たらない方が良いと思うのに不思議ですよね(゜-゜)

このようにお家は色々な環境の変化に晒されているので、細かいところまで丁寧に見て、適切な処理をする必要があります。

皆さんも一度休みの日にお家の状態をご覧になってみては如何でしょうか?

もしかしたらお家が出している危険信号が見つかるかもしれません。

 

ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました。

 

また次回お会い致しましょう♪(^^)/~~~

 

 

ペイントホームズ大阪北店 小林

カテゴリー:塗装工事
2015/06/02 07:12

こんにちは!

 

曇り空の大阪より、大阪北店の小林です(^O^)/

 

昨日のことですが、夜に飲み物を買いに玄関を出ると目の前に大きな物体が…

どう見ても生き物なのですが、猫にしては大きく、犬にしては背が低く、なにかな?と思い玄関の電気を付けてみると…

 

なんと狸でした(゜-゜)

 

イタチや猿や熊や猪は生で見たことがありますが、狸は初めてだったのでビックリしました(苦笑)

こちらと目が合うとヨタヨタと逃げて行きましたが、こんな街中にまで下りて来るぐらいなので余程食べ物が無いのかな…と複雑な気分になりました。

何回か前のパートで温暖化の話をしましたが、人のしたことが動物にまで影響を与えているんだと考えさせられる体験でした。

 

前置きが長くなりましたが、今回も実家の屋根補修について書いていこうと思います。

昨日はクラック部分のコーキングについてお話しましたが、今回は屋根の葺き替えについてです♪

葺き替えというのは、屋根の瓦やコロニアル(屋根板)などを新しい物に替えることを言います。

今の若い世代の方々はあまり聞き覚えのない単語かもしれません。

 

 

 

屋根の模様が一部違うことに気づかれたでしょうか?

うちの屋根が古いタイプのコロニアルだったので、全く同じ物が見つからなかったのです。

こういった部材も日々新しい物に変わっているので、既存のコロニアルと同じ物が見つからない事はよくあるんですね~。

コーキング処理と比べて割高にはなりますが、クラックが多い場合は新品に交換された方がお家の為には良いと思います。

コロニアルだけを交換すると高くなりますが、塗装工事と併せて行うと幾分安くなる可能性があります。

ですので、気になるお客様は一度お見積りの際に聞いてみてください(^-^)

長く付き合うお家ですので、塗装工事の際はできるだけ色々な箇所に目を向けて頂ければ幸いです。

 

それではここまでお付き合い頂き、ありがとうございました!

 

また次回お会い致しましょう(^^)/~~~

 

 

ペイントホームズ大阪北店 小林

カテゴリー:塗装工事
2015/06/01 08:14

皆さん、こんにちは!

 

大阪北店の小林です(^O^)/

 

暑い暑いと思っていたら、ついに気温が30℃を突破しました

去年の6月ってこんなに暑かったでしょうか??

近年はいきなり暑くなったり寒くなったりと寒暖の差が激しすぎて身体がおかしくなりそうです

皆さんも水分補給はこまめに取って、くれぐれも体調管理にはお気を付けくださいませ。

 

さて、今回も私の実家の塗装工事についてお話していきましょう♪

前回で外壁塗装のお話は一通り終わりましたので、今日は屋根の補修風景などを見て頂こうと思います。

 

 

 

 

 

何をしているかと言いますと、屋根板のクラック箇所にコーキング材を充填しているんですね~(゜-゜)

外壁は小さなクラックでしたら微弾性下塗り材などで埋める事も可能ですが、屋根は硬い上に割れが深く入りやすいので下塗り材では埋められない事が多いのです。

そんなときは写真のようにコーキング材を溝に充填して埋めてしまいます。

ただ、クラックが一枚の屋根板に複数入っている場合は、屋根板そのものを交換する事をオススメ致します(クラックの具合にもよりますが)

コーキング材もできるだけ屋根の色に合わせた物を使用し、職人が一つひとつ丁寧に屋根を確認して補修していきます。

手間の掛かる作業ですが、このような下地処理をしっかりしておかないと、いくら良い塗料を塗っても数年後に屋根板が割れてしまったり、塗料が剥がれたりしてしまいます。

屋根は雨漏りの危険性と常に隣り合わせですので、丁寧な下地処理と確かな3回塗りで施工致します。

 

当店で施工させて頂く際は、各工程ごとに写真付きの施工報告書をお客様に提出させて頂いております(^-^)

これを見て頂くことで、ご自分のお家がどのように施工されているのか一目で分かります

塗装はしたいけど、どういう風に工事されるのか気になる…というお客様は是非一度当店にお声掛けくださいませ!

お客様一人ひとりのニーズに合ったご提案をさせて頂きます♪

 

それではここまでお付き合い頂き、ありがとうございました。

 

また次回お会い致しましょう(^^)/~~~

 

 

ペイントホームズ大阪北店 小林