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愛媛県|愛媛県松山市の砂田塗装のブログ

株式会社砂田塗装

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愛媛県松山市の砂田塗装のブログ

愛媛県で塗装工事・防水工事なら、松山市の株式会社 砂田塗装におまかせください!当社は愛媛県全域で屋根塗装・外壁塗装・塗り替え・防水工事・シーリング工事・雨漏り修理などに関するお悩みにお応えしております。 ここでは塗装の知識や日々の活動をブログで発信していきたいと思います。

カテゴリー:塗装の知識
2022/09/07 00:44
外壁のメンテナンスをしたくても、いつ行えばいいのか分かりませんよね。 そこで、そのタイミングを見極めるポイントを紹介します。 □外壁塗装のタイミングについて解説! 外壁塗装のベストな時期は以下の要素によって決まります。 ・塗料の耐用年数 ・外壁の劣化症状 ・外壁に使われている素材 外壁は塗膜で保護されています。 その塗膜が劣化すると、風雨、紫外線などにより建物の腐食が始まります。 適切なタイミングでの塗り替えやケアが大事になってくるのです。 タイミングを考える際の、1つの目安として10年経てば塗り替ることをおすすめします。 外壁塗装の塗り替えの目安の基準として塗料の耐用年数があります。 アクリルなら3から8年、ウレタン塗料なら5から10年、シリコン塗料なら8から15年など、塗料の種類によっても変わります。 全体的に見れば10年を目安に考えるのが良いでしょう。 また、劣化症状のサインが出てきたら塗り替えましょう。 色あせ、艶がなくなる、コケが生える、塗膜が剥がれているなど現象が起きていたら要注意です。 また、チョーキング現象といって、外壁から白い粉が出ていたらそれも劣化の症状の1つです。 これらのサインを見かけたら、すぐに塗り替えを行いましょう。 次に、外壁の素材も塗り替えのタイミングを見極める基準の1つです。 国内で最も使われている外壁素材は窯業系サイディングです。 窯業系サイディングはセメントと繊維質を混ぜあわせたもので、耐久性やデザイン性に優れています。 窯業系サイディングはセメントが原料なので防水の為の定期的な塗装が必要です。 また、セメント、砂、水を混ぜたモルタルも同じ定期的な塗装が必要です。 日本でよく使われる窯業系サイディングとモルタルには、それぞれの塗膜の耐用年数によって塗り替えが必要なことを知っておいてくださいね。 □外壁塗装を行うべき劣化症状について解説! 先程も少し触れた、外壁塗装を行うべき劣化症状について詳しくお話しします。 色あせ、チョーキング現象、塗膜の他にも注意するべき点があります。 まずは、ひび割れです。 別名クラックとも言われています。 クラックの幅が0.3ミリメートル以下をヘアークラック、0.3ミリメートル以上のものを構造クラックと言います。 構造クラックの場合は早急なメンテナンスが必要です。 そして、シーリング材の塗膜の剥がれにも気を付けましょう。 タイルやサイディングボードのつなぎ目にひび割れや劣化症状が出ていたら、塗り替えを行いましょう。 □まとめ 外壁のメンテナンスは住宅を保護するためにも大切です。 是非、自分の家の外壁は大丈夫かどうか考えてみて下さい。
カテゴリー:塗装の知識
2022/08/03 01:56
家を購入してからしばらく経つと、外壁に藻やコケが付着して目立ってくることがあります。 深刻な害はなさそうですが、ずっと放置しておくと見栄えが悪いだけでなく、悪い影響が出る可能性があります。 今回の記事では、外壁に藻やコケが付かないようにする予防方法について解説します。 □外壁に藻やコケができる原因について 藻やコケが繁殖する主な原因としては、風で飛ばされてきた胞子が、壁面や屋根に付着することで発生することが挙げられます。 周囲の自然環境からくる原因であり、林や川べりから風に運ばれてきた胞子が家に付着すると、湿気を吸って成長します。 そして、水分や胞子などの栄養分がある環境下では、どんどんと増殖していきます。 特に湿度や雨などによって、湿度が上がる箇所では繁殖が早く、劣化して防水性が落ちた外壁・屋根に含水率が増えると、藻やコケが繁殖しやすくなるでしょう。 また、藻やコケができやすい家にはいくつかの特徴があります。 例えば、川べりに面した家や、日当たりの悪い家では繁殖しやすい傾向にあります。 川べりに面した家では、湿度が上がりやすく、藻やコケの繁殖に適した環境という理由が挙げられます。 日当たりの悪い家では、外壁の表面が乾燥しにくく、湿度が高くなりやすいため、繁殖しやすいことが原因です。 □外壁の藻やコケを予防する方法について 何も対策していない場合は、外壁に藻やコケが付着してしまう可能性がありますが、予防することも可能です。 以下では、外壁に藻やコケが付着するのを予防する方法について2つご紹介します。 *防藻・防カビ性の高い塗料を選ぶ 防藻性・防カビ性の高い塗料を外壁塗装に用いることで、外壁の藻やコケを予防できます。 しかし、塗料は一度塗れば効果が永久に続くわけではありません。 効果を持続させるためには、定期的なメンテナンスが必要です。 また、外壁の色にグレーやベージュを用いると、藻やコケが目立ちにくくなるのでオススメです。 *バイオ洗浄を行う バイオ洗浄液には、菌を死滅させる効果があり、汚れの元になる物質を浮かせて除去できます。 また、藻やコケが再び発生するのを遅らせる予防方法としても、バイオ洗浄は効果的に働きます。 □まとめ 今回は、外壁に藻やコケがつかないようにする予防方法について解説しました。 いつまでも綺麗に外壁を保つためにも、定期的なメンテナンスは忘れずに行いましょう。 当社では、外壁・屋根塗装や防水工事に関するお悩みにお応えしております。 外壁塗装をお考えの方は、お気軽にご相談ください。
カテゴリー:塗装の知識
2022/08/03 01:54
家の外壁をおしゃれに仕上げるために、多彩な色を活用して外壁塗装を行いたいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。 上手くいけばおしゃれに仕上がりますが、注意すべき点も多いので事前に把握しておくことが大切です。 今回の記事では、多彩な色を活用する外壁塗装での注意点をご紹介します。 □多彩な色を活用する塗装での注意点について たくさんの色を用いて外壁塗装をする際には、いくつかのポイントに注意する必要があります。 以下では、外壁塗装で多彩な色を活用する際の3つの注意点をご紹介します。 *多くの色を使うことは難しいと認識しておく 一般的な住宅やビルなどの建物を見てみると、外壁塗装に使用する色は多くても3色までであることがわかります。 また、住宅本体だけでなく、庭や門、敷地全体に空間を広げた際にも、多彩な色を使って塗装することは難しい傾向にあります。 その理由としては、全体のバランスを取ることが難しく、まとまりがないと感じてしまうからです。 *原色は選ばない 景観を乱してしまうような色を選ぶことは、できるだけ避けた方が良いでしょう。 周囲の住宅から浮いてしまい、あまり良い印象を受けないことが理由として挙げられます。 *鮮やかさが控えめな色を選ぶ 鮮やかな色は綺麗に見えますが、どうしても派手に見えてしまうため、街並みから浮いてしまう恐れがあります。 商業施設でもあまり良いとされない場合があるため、一般的な住宅では彩度は控えめにすることをオススメします。 □外壁塗装での失敗を防ぐためのポイントについて 外壁塗装では様々な失敗をするリスクが常にあるため、事前に対策しておくことが重要です。 失敗を回避するためにも、効果的な方法を2つ解説します。 1つ目は、外壁塗装に求めることを明確にしておくことです。 失敗を防ぐためには、まず何を外壁塗装に求めるかを明確にする必要があります。 何を求めるか次第で、使用する塗料や塗装方法も変わってくるからです。 2つ目は、信頼できる塗装会社に依頼することです。 信頼できる会社を見極めるためには、以下のようなポイントを参考にしてください。 ・リーズナブルでありながら明確な料金システム ・保証やアフターサービスが手厚い ・現場観察及び見積もりが無料 □まとめ 今回は、多彩な色を活用した外壁塗装の注意点をご紹介しました。 外壁は家の印象を大きく左右するため、注意しながら進めることが重要です。 外壁塗装に関する悩みや質問などありましたら、お気軽に当社までご相談ください。
カテゴリー:塗料のこと
2022/08/03 01:52
外壁塗装では、外観のイメージを大きく左右する「色選び」がとても重要です。 気軽に塗り替えられる金額ではないため、できるだけ色での失敗は避けたいところです。 そこで今回の記事では、外壁塗装の色選びについて解説します。 失敗したらどのように対処すべきかについても解説するので、ぜひ参考にしてください。 □外壁の色選びでよくある失敗について よくある失敗を把握しておくことで、実際に失敗した際にも適切に対処できます。 以下では、外壁の色選びでよくある失敗を3つご紹介します。 *仕上がりのイメージが違った 現物が確認できない外壁塗装では、選んだ色と仕上がりのイメージが少し異なる場合があります。 外壁のような広い面積に塗料を塗る場合、面積効果によって色の見え方が変わることが原因です。 面積効果は、面積が広がると薄い色はもっと明るくなり、濃い色は暗く見える特徴があります。 たとえ原理がわかっていたとしても、実際の仕上がりが予測できないため、失敗につながりやすい傾向にあります。 *西日の色焼けが目立つ 特に日差しが強い西側の外壁は、紫外線によるチョーキング現象が起きやすい部分です。 そのため、選ぶ色次第では日焼けで他の部分と色の差が、顕著に現れることがあります。 そして、10年も経たないうちに残念なイメージになってしまう恐れもあるのです。 *汚れが目立つ もし、塗り替えが完成した直後は綺麗な状態であったとしても、雨・風を受けて汚れが目立ってしまう失敗はよくあります。 汚れの目立ちやすさは、色選びに深く関わる問題であるため、色選びで後悔される方はたくさんいらっしゃいます。 □外壁塗装で失敗した際の対処法について 色選びはもちろん、外壁塗装で失敗した場合、焦らずに適切に対処することが重要です。 以下では、失敗した際の対処法をご紹介します。 外壁塗装の工事で失敗した場合には、まず塗装会社に相談をしましょう。 もし、塗装会社に落ち度のある失敗であれば、基本的に会社の方で対応してくれるでしょう。 しかし、工事以外の失敗については、まずは自身で対処法について考えてみることが重要です。 たとえば、塗料の色選びに失敗した場合に、「イメージした仕上がりにならなかったから」という理由で塗り直してもらうのは、少し無理があるでしょう。 再度、塗料代・工事代を支払って塗り直してもらうのが、適切な対処法だと言えます。 また、対処法を考えた上で塗装会社に相談するのは良いことです。 対処しようがない失敗についても、抱え込むことなく相談してみることをオススメします。 □まとめ 今回は、外壁塗装の色選びについて解説しました。 事前に対策できる失敗も多いので、塗装会社と相談しながら進めることをオススメします。 外壁塗装に関する質問や悩み等ありましたら、お気軽に当社までご相談ください。
カテゴリー:塗料のこと
2022/08/03 01:51
外壁や屋根などを綺麗に保つためにも、外壁塗装は重要であり、使用する塗料によっても特徴が異なります。 今回の記事では、塗装でよく使われるアクリル塗料とウレタン塗料の違いやメリット・デメリットを解説します。 □アクリル塗料のメリット・デメリットについて アクリル塗料とは、アクリル樹脂を主成分として発色の良い塗料のことです。 以下では、アクリル塗料のメリットを紹介します。 1つ目は、費用が安いことです。 一平方メートルあたり1.200から1,800円で、数年毎の外壁のリフレッシュにおすすめです。 短期間での家の売却にも、この安さだと気軽にリフォームできます。 2つ目は、色と週類が豊富なことです。 アクリル塗料は発色が良い塗料としての歴史が長いため、色や種類が沢山あります。 お好みの仕上がりにするためにも、メーカーにどんなものがあるのか聞いてみましょう。 3つ目は、使いやすいということです。 アクリル塗料のほとんどが1液型で、DIYをする際にも扱いやすいです。 シーラーレスで塗装できるのもあり、重ね塗りもできます。 デメリットも少し紹介します。 まず、紫外線に弱いので劣化が早いことです。 数年で塗料の光沢が無くなり、変色します。 塗膜が硬くひび割れが起きやすいのもデメリットです。 アクリル樹脂に柔軟性をもたせる為の可塑剤が、紫外線により3年から5年で抜けてしまうからです。 これらのデメリットを解決するためにも、数年毎に塗り替えなどのメンテナンスをしっかりと行いましょう。 □ウレタン塗料のメリット・デメリットについて 次にウレタン塗装のメリットです。 1つ目は、種類が多いことです。 昔から人気があり、沢山の種類があります。 また、耐久性の高い塗料、防カビ性能の高い塗料など様々な種類があります。 2つ目は、汎用性が高く、どの塗装会社も扱い慣れていることです。 ウレタン塗装を扱う経験豊富な塗装会社が多いので、比較的安心して依頼できます。 3つ目は、弾性があることです。 弾性をもっているため、ひび割れが起きにくいです。 4つ目は、高級感が出ることです。 ウレタン塗装をすると光沢感がでて、高級感のある仕上がりになります。 そのため、高級インテリアにもよく使われています。 5つ目は、施工費用が安いことです。 その施工費用は一平方メートルあたり1,500から2,500円とそれほど高くありません。 一般的な塗料のうち、アクリル塗料の次に安いです。 デメリットには、以下のことがまとめてあげられます。 ・塗膜が膨らむ可能性が高い ・耐久性が高くない ・紫外線に弱い ・長期的なコストパフォーマンスには向いていない ウレタン塗装の場合は、5から10年でメンテナンスを行いましょう。 そうすることで、これらのデメリットを防ぎ、美観を保てます。 □まとめ 今回は、アクリル塗料とウレタン塗料の違いについて解説しました。 共通点もありますが、メリットやデメリットを踏まえて違いを把握しておくことで、ベストな塗料選びができるでしょう。 塗料に関する質問や外壁塗装に関する悩みなどありましたら、お気軽にご相談ください。