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愛媛県|愛媛県松山市の砂田塗装のブログ

株式会社砂田塗装

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愛媛県松山市の砂田塗装のブログ

愛媛県で塗装工事・防水工事なら、松山市の株式会社 砂田塗装におまかせください!当社は愛媛県全域で屋根塗装・外壁塗装・塗り替え・防水工事・シーリング工事・雨漏り修理などに関するお悩みにお応えしております。 ここでは塗装の知識や日々の活動をブログで発信していきたいと思います。

カテゴリー:塗装の知識
2022/10/05 22:41
本記事では、「どのタイミングで塗装すべきなのか」「どの季節が塗装に適しているか」の疑問にお答えします。 塗装には適切な時期があるため、ご自宅の屋根の状況を見ながら、塗装すべき時期を検討しましょう。 □屋根塗装すべきタイミングとは? ご自宅の屋根は、以下の状態になっていませんか。 まずは、色あせについてです。 劣化の中でも初期段階です。 すぐに塗装すべき時期とは言えませんが、その進行具合は確認しておくと良いでしょう。 次に、コケやカビについてです。 アスファルトシングルや粘土瓦の屋根材に発生しやすいです。 放っておくと、屋根の美しさが損なわれ、臭いがしてくるため、高圧洗浄機で落とす必要があります。 次に、ひび割れについてです。 雨漏りにつながるため、早めに対処すべきです。 補修したり、塗装したりすることを検討しましょう。 次に、塗膜の剥がれについてです。 屋根材を守るための塗装が剥がれてくると、屋根材に負担がかかります。 見つけたら、できる限り早めに塗装する必要があります。 次に、さびについてです。 金属屋根はさびたり、最終的に穴が開いたりします。 すぐに対処しましょう。 最後に、破損についてです。 強風により何かが飛んできて、屋根にぶつかることがあります。 そのときに、屋根材が大きく破損してしまうことがあるでしょう。 そうなると、塗装の前に屋根材の交換や補修をする必要があります。 □屋根塗装すべき季節とは? 屋根塗装には、施工に適した季節があります。 春は、施工しやすい時期です。 気温・湿度の両方が安定しており、スムーズに塗装できるでしょう。 その分、塗装希望の方が多いため、塗装会社の対応が遅れたり、単価が高くなったりする可能性があります。 梅雨は、施工しにくい時期です。 湿度が高くて不安定なため、天候に左右されやすく、計画通りに塗装ができません。 その分、塗装希望の方が少ないため、予約しやすかったり、単価が低くなったりするでしょう。 夏や秋は、比較的施工しやすい時期です。 基本的に天気が良いでしょう。 ただし、塗装期間に台風が来ると、塗装は一時中止してしまいます。 冬は、地域によって施工のしやすさが異なる時期です。 雪が降る地域は、その雪に足止めされることがあります。 気温の低い地域は、塗料が凍結することがあります。 一方で、冬は繁忙期ではない分、単価が低くなるでしょう。 □まとめ ご自宅の屋根に、色あせ・コケやカビ・ひび割れ・塗膜の剥がれ・さび・破損の症状がありませんか。 それらの症状によって、塗装すべき時期があります。 また、季節によっても、塗装すべき時期は異なります。 ぜひ、屋根塗装すべき時期をじっくりと検討してみましょう。
カテゴリー:塗装の知識
2022/10/05 22:40
屋根塗装には、塗装する前と塗装する後にも工程があります。 皆さまは、屋根塗装がどのような手順で行われるかをご存じでしょうか。 この記事では、その手順や、屋根塗装中にチェックしておきたいことをご紹介します。 また、屋根塗装について分からないことがありましたら、当社までお問い合わせください。 □屋根塗装の手順を確認しておきましょう! 第1に、近隣住民への挨拶です。 屋根塗装の際に、気を付けていても近隣住民に迷惑がかかってしまうことがあります。 どのような工事をするのか、どのくらいの期間を要するのかを伝えておくと良いでしょう。 第2に、足場を組み立てることです。 安全に、かつ効率良く作業するために必要なものです。 また、周りにメッシュシートを張り、塗料が飛び散るのを防ぎます。 第3に、高圧洗浄機で屋根の汚れを落とすことです。 表面をきれいにすることで、塗料が密着しやすくなります。 第4に、屋根の修理です。 板金をとめる釘が浮いていないかをチェックし、打ち込みしたり、コーキングしたりします。 ひび割れしていないかもチェックし、コーキングしたり、張り替えたりします。 第5に、養生です。 塗装中に塗料が飛び散る可能性のあるところを、ビニールや布で覆います。 第6に、下塗りです。 これは、上塗り塗料が屋根材と密着すること、ひび割れが多い場合は補修効果のある下塗りを使うことを目的としています。 第7に、タスペーサーです。 この手順は、専用部材のタスペーサーを、屋根材の隙間に埋め込みます。 これにより、隙間からの雨漏りを防げるでしょう。 第8に、中塗りと上塗りです。 同じ塗料を2度塗ることで、ムラなくきれいに仕上がります。 しっかりと塗装の間隔を守ることが大切です。 第9に、足場の解体です。 解体後は、屋根塗装が無事に完了したこととご迷惑をおかけしたこと、そしてそのお礼を近隣住民の方へ伝えましょう。 □屋根塗装中にチェックしておきたいこととは? 屋根塗装中は、実際に作業の様子を見に行ってみましょう。 依頼通りになっているかをチェックします。 工程に遅れはないか、ある場合はどうするのかも確認しておくと良いでしょう。 また、屋根塗装の手順のうち、雨漏りに直接関係のあるタスペーサーは重要です。 そのため、しっかりとできているかをチェックしておきましょう。 □まとめ 屋根塗装の手順は、近隣住民への挨拶から始まり、足場の組み立て・高圧洗浄・修理・養生・下塗り・タスペーサー・中塗り・上塗り・足場の解体・挨拶と進んでいきます。 また、屋根塗装が始まったら、依頼通りに進んでいるか、タスペーサーを使っているかをチェックすると良いでしょう。
カテゴリー:塗装の知識
2022/10/05 22:37
屋根塗装する前に、塗料の種類を確認しておくことをおすすめします。 なぜなら、塗料は高いか安いかだけでなく、どのような機能に優れているかがさまざまであるからです。 自宅の屋根材の特徴と照らし合わせながら、塗料の種類を選ぶと良いでしょう。 □屋根塗装にはどのような塗料が使われるかを解説します! 単価が安い塗料は、アクリル塗料です。 色のバリエーションが豊富なため、何度か塗り替えたいとお考えの方に適しています。 ただし、紫外線に弱いため、耐用年数が短いことに気をつけましょう。 弾力のある塗料は、ウレタン塗料です。 ひび割れしやすい屋根材に適しています。 こちらも紫外線に弱いため、耐用年数は短めです。 コストパフォーマンスが良い塗料は、シリコン塗料です。 耐水性と耐熱性を兼ね備えており、雨や太陽光にさらされても、塗装が剥がれにくい特徴があります。 シリコン塗料の中でも、油性は汚れにくく、水性は安全性が高いため、どちらを選ぶかはよく検討しましょう。 高い耐候性を誇るのが、フッ素系塗料です。 それに加え、高い親水性により屋根材に付いた汚れが雨水とともに流れるため、メンテナンスの手間が少なく済みます。 単価が高い塗料は、無機塗料です。 耐候性・耐火性・防汚性が高く、経年劣化しにくく、コケやカビが発生しにくい特徴があります。 あらゆる面で優れている塗料ですが、この塗料は少し扱いが難しいと言われています。 □特定の機能がある塗料について解説します! 遮熱塗料は、屋根材に塗装することで、太陽光を反射します。 暑い夏に、室温を上昇させるのを防ぐ機能です。 冷房の使用を控えられるため、長期的に見ると経済的と言えるでしょう。 断熱塗料は、熱気や冷気の出入りを防ぐ機能があります。 暑い夏に、太陽光の熱が室内に伝わるのを防ぎ、寒い冬に、室内の暖かさを外に逃がすのを防いでくれます。 屋根材自体に、断熱効果があるものも存在します。 光触媒塗料は、太陽光の力を借りて、屋根材の表面に付いた汚れを浮かす機能を持ちます。 その浮いた汚れは、雨水によって流し落とされます。 この塗料は自然の力を利用しており、メンテナンスの手間が小さくなるでしょう。 □まとめ 今回は、アクリル塗料・ウレタン塗料・シリコン塗料・フッ素系塗料・無機塗料について解説しました。 実際には、どのメーカーの塗料かによっても、特徴に差があります。 また、塗料の特定の機能として、遮熱・断熱・光触媒の機能についても見てきました。 ぜひ、屋根塗装の際のご参考にしていただければ幸いです。
カテゴリー:塗料のこと
2022/09/07 01:22
外壁の塗り替えやリフォームに悩むのは、住宅を持っていればよくあることです。 その塗料の種類にフッ素塗料というものがあることをご存じの方は少ないでしょう。 今回は、その魅力的なフッ素塗料についてお話しします。 □フッ素塗料のメリットとデメリットについて解説 フッ素塗料とは蛍石を原料とした塗料のことです。 このフッ素塗料のメリット・デメリットを簡単に紹介します。 メリットは主に5つあります。 1つ目は、耐久性や耐候性に優れていることです。 紫外線、雨水、酸化に強く、また温度変化にも対応できます。 2つ目は、親水性と低摩擦性が高いことです。 雨と一緒に汚れを落とすだけでなく、汚れにくいようにするために低汚染性もあります。 3つ目は、光沢が長持ちすることです。 耐摩耗性が強いので、いつまでも艶のある景観を保てます。 4つ目は、防藻性・防カビ性が高いことです。 藻やカビが生えづらく、衛生面を気にする方にお勧めの塗料です。 5つ目は、耐熱性に優れていることです。 紫外線の熱による劣化を防ぐことができます。 紫外線は年中浴びるものなので、紫外線対策ができるのは大きなメリットです。 デメリットには、塗料のコストが高いことや、再塗装などの塗り替えが難しことです。 フッ素の塗膜は硬くて親水性を持つため、塗り替える際に塗料の粘着を妨げてしまうのです。 その為、塗り替えの際はコストがかかる適した下塗り塗料を選ぶ必要があります。 □フッ素塗料に適している住宅について説明 では少し値段の高いフッ素塗料に適している住宅とはどのようなものなのでしょうか。 簡単に説明します。 1つは、塗料を塗る範囲が広い家です。 フッ素塗料の大きなメリットの1つが耐用年数の長さです。 広くて大きな住宅ほど毎回のメンテナンス費用にお金がかかります。 初期費用が高額でもアフターケアのことを考えたらフッ素塗料が良いでしょう。 2つ目は。裂開しやすい雨どいや軒天などがある家です。 住宅全体にフッ素塗料を塗装するのはお金がかかるので、部分的に使いたいという人もいるでしょう。 そこで、おすすめなのが雨どいや軒天などの付帯部分です。 付帯部分は外壁よりも劣化するのが早いため、耐用年数の長いフッ素塗料を使うことで住宅全体の耐用年数を揃えることができます。 □まとめ 外壁塗装はあなたの暮らしを支える上でとても大切です。 そのうちの1つの選択肢としてフッ素塗料を考えてみて下さい。 他にも塗装のことで分からないことがあれば、プロである砂田塗装にご連絡下さい。 親身にお応えさせて頂きます。
カテゴリー:塗料のこと
2022/09/07 01:20
外壁塗装をめんどくさいと感じている方はきっと多いでしょう。 しかし、その塗り替えを怠っていると後に大きなトラブルに出くわします。 今回は外壁塗装の必要性についてお話ししていきます。 □外壁の必要性について解説 外壁塗装の必要性を疑う方もいるでしょう。 しかし、殆どの外壁材は定期的な塗装が必要です。 タイルやレンガなど全く塗装の必要のないものもありますが、窯業系サイディング、モルタル、金属サイディングなど日本で使われている外壁材の殆どは定期的な塗装が必要です。 外壁塗装が必要な理由は大きく5つあります。 1つ目は、汚れたり傷んだ外壁を綺麗にするためです。 時間の経過とともに外壁や汚れや傷がつきます。 塗装をすれば傷んだ外壁が綺麗になります。 定期的に塗装すれば、美しい壁をキープできます。 2つ目は、外壁材を長持ちさせるためです。 時間の経過とともに外壁は劣化します。 耐久性や防水性が失われている場合もあります。 定期的に塗装すれば防水性だけでなく耐熱性のような、外壁のメリットを活かし続けることができます。 3つ目は、住宅を長持ちさせるためです。 外壁の劣化が進むと最終的には住まいの方に影響を及ぼします。 雨水が侵入してきたり、カビやシロアリが発生したりします。 それらを防ぐためにも定期的なメンテナンスが必要です。 4つ目は、住まいにかかる補修費を節約するためです。 外壁塗装の施工費は安くありません。 しかし、放っておくと住宅の方まで悪影響を及ぼし、最悪な場合建物全体をリフォームする必要性がでてくるかも知れません。 そのようなことが無いように。多少の支出は我慢して塗り替えましょう。 5つ目は、住まいの資産価値を守るためです。 外壁を綺麗に保てられれば、資産価値を維持することができます。 家の良さをアピールするためにも、日頃のメンテナンスが必要です。 □外壁を放置することで起きる問題を紹介 では外壁塗装を怠るとどのような問題が起きるのでしょう。 まずは、色あせで景観が崩れます。 次にひび割れや粉をふくチョーキング現象などが起きます。 他にも、カビが生えたり、シロアリが住み着いたりと災難に見舞われます。 1番酷いの問題は雨漏りです。 劣化が進み、水が家の中に入ってくる状態は緊急度が高く、外壁以外にもどこか別の所が劣化していないか確認する必要があります。 □まとめ 外壁塗装にはあなたの暮らしを守るという役目があります。 メンテナンスも兼ねて一度検討してみて下さい。 他にも分からないことがあれば塗装のプロである、砂田塗装にご連絡下さい。