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ジョリパッドフレッシュとナノコンポジット塗料のメリットをそれぞれ教えてください|塗装のプロがあなたの質問・相談に答えます!塗装専門家相談

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ジョリパッドフレッシュとナノコンポジット塗料のメリットをそれぞれ教えてください

2021/04/06 10:37

  • 閲覧数 4526人
  • 回答数 11件

質問お願いします。 今回、ジョリパット仕上げのブロック塀を塗り替えることになりました。ジョリパット専用のジョリパットフレッシュを使用する予定になっていたのですが、汚れが気になるならナノコンポジットの方がいいと現場の監督さんから言われました。ナノコンポジットの欠点を聞いてみると特にないとのことだったのですが、だったらなぜ汚れやすいジョリパットフレッシュの方を使う方がいるのでしょうか? 透湿性が低いと膨れてくるなどと書いてあったのも見かけたのですが、ナノコンポジットWは大丈夫なのでしょうか? 両方の利点欠点を教えてください。 よろしくお願いいたします。

ナナ

専門家からの回答 11件

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回答致します。 現状がジョリパット仕上げなので、風合いを重視し、ジョリパットフレッシュを使う方も多いと思います。ただ、耐候性もそれほどなく、汚れやすいですが、値段は安価です。ナノコンは今までのジョリッパットと風合いが異なるので、またナノコン以外でもたくさんの塗料がありますので、専門性にかけます。ナノコンは耐候性も優れていて汚れずらいので、風合いを気にしないのであればおすすめです。

ナナさんから返信

ご回答ありがとうございます。風合いが変わるのですね。つるつるになるのか聞いてはみた時には、ナノコンポジットも艶消しで、ジョリパットとそんなに変わらないような説明だったのですが、どのような風合いになるのでしょうか? 汚れが落ちやすいというのとは、ツルツルな感じになるのでしょうか? よろしくお願いいたします。

ナノコンポジットw 良い選択だと思います 最高の監督さんですね

ナナさんから返信

ジョリパットにナノコンポジットは良い選択なのですね。 ご回答ありがとうございました。

ジョリパットフレッシュはジョリパットの風合いを残したまま、ローラーで簡単に施工できる改修用塗材なので最初に進めたと思います。 汚れが気になると聞いてナノコンポジットWを進めるとは、塗料を良く知っている監督です。 コケ類の汚れの場合はナノコンポジットW防藻+を使用してください。 弊社も良くナノコンポジット各種類を使用しています。 画像はナノコンポジットW防藻+を塗ってから8年後の状態です。

広瀬塗装店

ナナさんから返信

8年経ってもとても綺麗ですね。これなら白などでも大丈夫そうですね。苔はついていないのですが、ブロック塀の上の方に飾りブロックが付いているため、雨が降るとブロックの隙間から汚れた水が垂れ、縦に線が付いてひどいことになってしまってます。ご回答ありがとうございました。

回答致します。 ジョリパットは職人さんによって、様々な模様を演出でき、同じ仕上がりにならない魅力があります。そういう意味で、ナノコンとの風合いの違いです。ナノコンは艶消しで、表面は少しざらざらしていますが、グレードが無機な為、汚れがジョリパットよりは付きにくいですが、年数がたてば一緒です。

ナナさんから返信

二度目のご回答ありがとうございます。 ジョリパットは模様をだせるということなのですね。 もうすでにかなり立体的な模様が付いているので、上からナノコンポジットを塗ってもそれは残りそうです。ありがとうございました。

千葉県船橋市 水谷ペイントパートナー施工店のリライアブルホームと申します。ご質問について回答させて頂きます。 既存のブロック塀がジョリパットという事ですので、見た目や肌感を合わせる為に当初はジョリパットのご提案を受けたと思われます。担当者の考えやお客様の考えにもよるのですが、見た目が変わるものでご提案するより同じものでご提案した方が好まれる傾向が多いからだと思います。また汚れが気になる場合には、ナノコンポジットWシリーズは推奨できます。ナナ 様のおっしゃる通り、透湿性が悪いと門塀はすぐに膨れてしまいますが、他の塗料に比べナノコンポジットは透湿性が高い為、膨れるリスクはかなり抑えられると思います。ただしナノコンポジットだからといって完全に大丈夫なわけではございません。どのように設置されている門塀か定かではないので、断言は出来兼ねますが、専用中塗り材のフィラーはお勧め出来兼ねます。仕様としては、色が透けないようでしたら、下塗り=シーラー、上塗り一回=ナノコンポジット各種の2回塗り、透けるようなら上塗りを二回が良いです。

文字数が足りなかった為、追記させて頂きます。 ジョリパットもナノコンポジットもツヤ消し塗料になりますので、ビカビカのツヤ有り塗料と比べると蓄熱性がほぼない為、蓄熱性を原因として起因する膨れリスクは回避できます。ただナノコンポジットだけがという事ではないのですが、「フィラー」系の材料は厚い膜を形成してしまう為、透湿性が欠け膨れる原因になり得るので推奨出来兼ねます。 ナノコンポジットや他の塗料でも、下塗り材は水っぽい「シーラー」系を推奨致します。 そして門塀塗装範囲は「表面+側面のみ」をお勧め致します。門塀廻りの花壇や土との関係性によっても変わるのですが、裏面まで塗装してしまうとツヤ消し塗料でも、膨れてしまう可能性が急激に高くなってしまう為です。(ちなみにジョリパットにした場合は手触りの粒々感が残りますが、そこに砂埃などが溜まりやすくなってしまいます。ナノコンポジットの場合は既存の粒々感の上に膜が出来るイメージです) 結論としては、ジョリパット感を好むならそのままジョリパット、汚れない重視ならナノコンポジットというとこかと思います。 以上になります、ご参考になれば幸いです。

ナナさんから返信

細かいアドバイスありがとうございます。本日監督さんと話す機会があったため、シーラーを塗ってナノコンポジットを塗るのですか?と聞いてみたところ、凹凸を減らすためフィラーをしっかり塗ると言っていました。汚れが付きにくいように凹凸を失くしてくれようとフィラーを選んでいるようなのでそれ以上は何も言えなかったのですが、シーラーとフィラーだとそんなに違うのでしょうか?膨らむことについて聞いてみたところ、その可能性はあるが、それはどれも一緒というような説明でした。

どちらかの方が劣ると言うことはないのですが ジョリパットフレッシュについては砂壁模様を生かしたマットな仕上げ (艶消し)仕上げになります。 逆にナノコンポは(艶あり)仕上げになりせっかくの砂壁を生かしづらくなるという欠点があります その点ナノコンポは艶を出してあげる事によって汚れに対して強くなります 今回は汚れが気になるということだったようなので監督さんはそちらを 提案した事かとおもわれます。 どちらかの塗料が劣ると言うことはないので、あとは仕上がりのイメージで 塗料を選定してあげるのがいいかと思われます!

美翔塗装

ナナさんから返信

マットな方が品があって良さそうですが、うちの場合は飾りブロックの隙間から垂れる縦線の泥水の汚れがひどくなるので、汚れの付きにくさを重視の方がいいかも知れません。ご回答ありがとうございました。

初めましてこんばんは。ナノコンポジット確かに苔とかは付きにくい仕様になってますが、ジョリパットの模様によっては余り凹凸が多いと結局は汚れ目立ちますよ。水垢なんかはツルッと流れてくれる素地には色々発揮する塗料ありますけど、凹凸のある素地ではどうしても水垢などは溜まります!

酒井塗装

ナナさんから返信

平らに塗ったところにさらに飾りとしてところどころ厚く塗りつけてあるようなデザインなので、水垢は溜まりそうです。上に貼ってある飾りブロックの隙間から流れる汚れた水の跡だけでも目立たないといいなと思っています。ご回答ありがとうございました。

初めまして!福岡市で外壁塗装専門店を運営している福岡ペイントと申します。 ジョリパットフレッシュを推奨されてある工務店や塗装店も中には多くいらっしゃいます。 ジョリパットフレッシュはその名の通り専門塗料になり、認知度もあるので、人気な商品ですのでご安心してご利用できるかと思います。 私も個人的にジョリパットの外壁や外構は、重厚感がありとても好きです。 ただ、ジョリパットの弱点は形状によって、山の部分に汚れが溜まり、汚染されるのが懸念点です。 ジョリパットの方の多くも同様、お世話で頭を悩ませています。 そんな方にオススメさせてもらって一番満足いただいているのが、アステックの超低汚染リファインシリーズです。 その名の通り、汚れにくさに特化された塗料のため、セルフクリーニングで汚れを落としてくれます。 また、国家規定のJIS規格で7000時間以上の耐久性を誇る、現在の最高品質塗料です。 ジョリパットの一年点検でもお客様のご自宅も綺麗に保たれてあり、ご満悦でした。 参考にしていただけたら幸いです。 引き続き、よろしくお願い致します。 福岡ペイント 運営事務局

ナナさんから返信

他にも汚れが付きにくい塗料と言うのもあるのですね。 うちだけでなく一緒に売られていたどこの家も飾りブロックの隙間から垂れる縦線の黒い汚れがひどいので、やはり汚れが付きにくい物にしようと思います。ご回答ありがとうございました。

業者のおっしゃる通り、ナノコンポジェットの方が汚れに強いと思います。 ジョリパットフレッシュが汚れやすいわけではなくナノコンポジェットがより汚れに強いという考え方の方が適切だと思います。 なぜ、ジョリパットフレッシュを使う方がいるのか?ということですが、同じアイカ工業製品だからということで安心感があります。また、塗料は各メーカーが何種類も出しているので、他社の良質な塗料を提案することが出来る会社とできない会社があります。 もちろんアイカ工業が商品が悪いわけではありません。良い塗料もたくさんあります。ただ、今回の場合、ナノコンポジェットかジョリパットフレッシュを比較した場合は、ナノコンポジェットの方が優れていると、考えられます。 因みに、ナノコンポジェットは樹脂の粒子が一般塗料よりはるかに細かく、そのことで塗膜耐久が高いことと、汚れに強いという材料です。確か、ナノコンポジェットは官公庁と大学とミズタニの共同開発の塗料だったと思います。 当社はあまり、ナノコンポジェットを使わないのでうろ覚えですが、そういった塗料でミズタニとしても気合を入れて開発した塗料です。

ナナさんから返信

ナノコンポジェットは官公庁と大学とミズタニの共同開発の塗料なのですか。 それはすごそうですね。 ご回答ありがとうございました。

ご返信ありがとうございます。 たしかに門塀は外壁などに比べると膨れやすい箇所になります。私は今までフィラーはリスクが高いので使用した事はなく、同僚の営業が使用し膨れさせていました。シーラーで門塀の塗装をして膨れた事は今の所ございません。(門塀廻りの土や花壇の絡みも関係しますので、お断りしたこともございます) ナノコンポジットカタログの裏面に、様々な状況に応じた仕様が記載されていますが、正直凹凸をフィラーで処置しても、シーラーを使用しても、塗装後の汚れの付着度はほとんど変わらないかと思います。下塗り材の種類で凹凸に多少の変化は出るかもしれませんが、上塗り材が汚れやコケに強いので、凹凸をなくさなくても経年の状態に対しては関係ないかと考えられます。ただし膨れという不備に関しては厚膜になる目止め効果のあるフィラーはリスクが高いと思われます。 ①シーラー・・・水っぽい材料。直張りサイディングや透湿性を確保する材に使われる。 ②フィラー+サーフ・・・モチモチした材料。ヘアクラックや肌感を下塗りで処置する目止め効果があり厚膜になる為透湿性はない。 以上になります。ご参考になれば幸いです。

ナナさんから返信

お断りするほど膨れるリスクがあるものなのですね。 貴重なアドバイスありがとうございました。

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