兵庫県｜ペイントホームズ 伊丹店のブログ

お盆休みに日本海へキャンプに行って来ました

今年に入って日本海へ行くのは二度目なのですが、前回に行った時も海沿いをパトロールするパトカーの数が凄い多いなぁ・・・と感じていました。

海水浴シーズンが始まり、それに伴って治安対策としてパトロールをしているのかな？なんて思っていたのですが、その理由がキャンプに行って判明しました

当然のごとくキャンプ地は非常に暑く、地上にいると汗が止まらない為、海に入って体を冷やそうという事になり友達と海に入っていると、しばらくして小高い丘の上に警察官の人が二名あらわれ、海を眺めている姿を見付けました。

海から上がるとその警察官の人達が僕達の元へ来て「何をされてたんですか？」と聞いてきたので、普通に「暑いから海に入ってました」と答えると、「最近は貝類の密漁の取り締まりが厳しいので絶対に採らないでくださいね」と言われ、「でも数個くらいなら別に何も言われないって聞いた事があるんですけど？」と答えると、「駄目なんですよ！！一個でも絶対に駄目です！！拘留されますので気を付けてください！！」と言って帰って行きました

一見、自然の物だからと思いがちな貝類は、誰かが稚貝から漁ができる大きさになるまで岩場で育てているんですね

僕達はただ単に海に入って体を冷やしていただけですが、貝を食べたければ素直に買おう！と思えた出来事でした

この前の休日、テーマパークに遊びに行った時に初めてバンジージャンプに挑戦しました

写真のバンジージャンプは高さが２５ｍで、地面には万が一落ちても大丈夫だろうと思える空気が入った大きなクッションの様な物が置かれていたので、僕は「怖くない！！余裕だ！！」と判断して挑戦を決意したのですが・・・

階段の下にアルバイトらしき係りの女性がスタンバイしていて、その女性と一緒に階段を登っていくのですが、その時点でもう例え怖くても引き返す事は出来ないといった雰囲気です・・。

そして頂上に到着し、バンジージャンプの工具を取り付け、その女性から「ゆっくり先端まで行ってください」と言われたので地面が見えるギリギリの位置まで行ってビックリ仰天！！！

２５ｍとはいえ想像以上の高さに足がすくんでしまい、恐怖でお腹の中が気持ち悪くなり、もうやめようかなぁ・・・と思ってふとその女性の顔を見た時に「下を見たら怖いですよ～飛ぶ時に声を掛けてくださ～い」と、そっぽを向いたまま冷たい言い方で言われ、もう後には引き返せない訳か・・・日本だから安全だろう・・・万が一ロープが切れても死ぬ事はないだろう・・・と自分に言い聞かせ、ぶるぶる膝が震えながら無事に大空へ羽ばたく事ができました

今になって考えると、階段の下で係りの女性がスタンバイしているのも、飛ぶ前に係りの女性の対応が冷た過ぎるのも、全て計算だったのでは・・・と思ってしまいます。

もしあそこで係りの女性が優しくて「怖いんだったらやめましょうねぇ～」なんて言われたら確実にやめていたと思います(笑)

しかしもう二度とバンジージャンプに挑戦する事はありません

もしこれから挑戦しようと思われている方がおられましたら、階段の下に行く前に思い直してください

前回のブログは、暑い夏に最適な山登りコースでしたが、今回は暑い夏には絶対にお勧めできない山登りコースです

この山は京都府にある愛宕山という山です。

私は京都府のJR亀岡駅から京都方面行の電車に乗り、嵯峨嵐山駅で降り、そこからバスで清滝という場所まで行き、そこから頂上へ向けて山登りをスタートしました

ゴールはJR保津峡駅という駅です。

頂上を経由して、JR保津峡駅までは約１５キロ程でしょうか。

暑い夏に絶対にお勧めできない理由は、頂上まで少々急な上りの階段がずーっと果てしなく続くんです

これが本当にしんどいです！！

階段の段差で体力が奪われ、先が見えな階段地獄！！

暑い夏に登るといったいどれだけの汗をかくのか想像ができません

私は６月末に登りましたが、それでも尋常じゃない量の汗をかきました。

もし愛宕山が未経験で、この夏に登る計画をされているお客様がおられましたら、是非そのご感想をお聞かせください

この前の休日に、大阪府高槻市にあるポンポン山という山へ山登りに行って来ました

この山は夏の暑い時期に最適なコースだと思います

よくある山は、頂上までがずーっと急な上りで、反対に下山する時がずーっと急な下りというのが定番なのですが、このポンポン山は急な上りがほとんど無く、頂上まで息が切れない程度の緩やかな上りが続きます

山の木々が太陽光を遮り、木漏れ日の中でのんびり登山を楽しめますので、小さなお子様連れのハイカーにも最適なコースだと感じました

暑い夏こそポンポン山へ行かれてはどうでしょうか

毎日寒い日が続いております

毎朝毎朝、出勤前に車を見ると車全体がカチカチに凍っていて、エアコンの暖房を点けて溶かしていたのでは一向に出発できない為、自宅から大きなペットボトルにお湯を入れて持って行き、それを車のフロントガラスやサイドのガラスにかけて氷を溶かすのですが、車を動かした途端、かけたお湯が全て凍ってしまい更に視界が悪くなるという最悪な毎朝を過ごしています

そして今朝は今年二度目の銀世界でした☃

大人は非常に辛いですが子供達は大喜びで、雪が積もるとそこら中で雪だるまが作られていて、冬独特の情緒あふれる光景を見る事ができるのですが、私は運転が怖過ぎて出勤の段階で心が緊張感で疲れてしまいます(笑)

入学式・卒業式、ひなまつり、こんな春の訪れを感じさせてくれる季語を早く聞きたいものです

インフルエンザや風邪が流行中ですので、くれぐれもお体にはご自愛ください