ペイントホームズ 伊丹店のブログ
ペイントホームズ 伊丹店の塗装工事の様子などを掲載していきます。
暑い暑い毎日が続いておりますね
私が子供だった30年程前の夏の暑さとは、暑さの質が変わっている
様に感じています。
最近の暑さは皮膚に刺さる様な暑さと申しますか・・・。
暑いというより、熱い!!って感じです
そんな中、暑さに負けず山登りに行ってきました
出発地点からそこに戻ってくるまで3時間半程のコースで、写真はその山の頂上の写真です
この季節の山登りは、水分補給対策などは当然ですが、着て行く服装も気を付けないといけない事がわかりました(笑)
当日私は、汗をかくと染みの様になってしまう色をしたズボンと服を着ていたのですが、頂上に着いた時には、上下全て汗の染みができてビショビショという悲惨な事になってしまいました
疲れ切ってゼーゼー息も切れていて、その上服まで汗でビショビショ(笑)
運悪く頂上には人がいっぱいいて、皆さんの視線を独り占めしてしまいました
もちろん気持ち悪いという意味で・・・(笑)
残暑厳しいですが、皆様もお体をご自愛ください
先日、兵庫県川西市の山沿いにあるお客様のご自宅に訪問させて頂いた時の写真です
なにこれ?と思われたかと思いますが、なんとお庭の一角から湧水が湧いていました!!
もう80年以上前から湧き続けていて、水温も一年中15度に保たれ、水質も全く問題がなく、以前は飲み水としても活用されていたそうです
たまにダムに行ってブラックバスを釣ってきて、それをこの湧水の中に放して数日間放置するそうです。
ブラックバスは釣る事を楽しむ魚というだけでなく、実は食べても美味しい魚なのはご存知でしょうか?
琵琶湖がある滋賀県では、たまにブラックバスを提供している飲食店さんもあります。
ただ一つ問題なのが、釣ってから何もせずに食べるとやはり淡水魚特有の臭さがあります。
それを克服し美味しい魚に変貌させる為に、こちらのお客様は綺麗な湧水の中で数日間放置して臭みを取るそうです
すると全く臭みが消え、刺身で食べても非常に美味しいレベルまでになると教えて頂きました
ご自宅のお庭で湧水がコンコンと湧いているなんて、本当に面白くて羨ましいお話です。
もしこれが水ではなく温泉だったらと思うとたまりません
お肌がずっとつるつるで毎日が旅行気分!!なんて妄想をしてしまいました(笑)
我が家に新しい家族が増えました
トイプードルとマルチーズのMIXで男の子です
人生初めて犬を飼ったのですが、飼うまでは本当に可愛いとか思うんだろうか?
よく犬に話しかけている人が居てるけど言葉もわからないのに何故だ?
なんて疑問が色々とあったのですが、そんなマイナスのイメージは一瞬で打ち砕かれました(笑)
もう可愛すぎてたまりません
気付いたら赤ちゃん言葉で話しかけたりしている自分に気付きます(笑)
家に帰っても、家族は一切玄関までお迎えには来てくれませんが(笑)このワンちゃんだけは尻尾をフリフリして、テクテク走りながらお迎えに来てくれます
子供が小学校3年生くらいまでの頃を思い出してしまいました・・・
仕事で疲れて帰って来た時には最高の癒しですね
お客様のご自宅にご訪問させて頂いた際に、ワンちゃんを発見したら凄い食い付きをお見せすると思いますが、その点はご了承ください
塗装と全く関係ない報告ですいません(笑)
ふとご飯を食べに行ったレストランの庭に池があり、綺麗な彩の鯉を発見しました
多少は人間の知恵が入っているとはいえ、自然が織りなす綺麗な色彩にはウットリとしてしまいます。
塗装専門店で働く私は、ついつい綺麗な鯉を見ても、こんな色を外壁に塗るとしたらハケを使う?いや、まずは白色ベースのペンキを吹付けして、なんてバカな事を考えてしまいました(笑)
完全に職業病ですね
先日お客様から教えて頂いた話によると、この綺麗な鯉は食べられないそうです。
よく川などにいる黒っぽい鯉が非常に美味しいと聞きました。
そのまま食べると泥臭くて美味しくないので、大きな桶などに水を入れ、その中でしばらく放置するそうです。
すると鯉が泥を全部吐いて泥臭さもなくなるそうです。
その後、鯉をぶつ切りにして甘辛く煮詰めたり、刺身にして食べたりすると非常に美味しいと教えて頂きました。
綺麗な鯉を前にして、不謹慎な話で申し訳ありませんでした(笑)
上記の写真は、塀の上にある木の柵を塗装させて頂いた時の写真です。
木部は間違った塗装をしてしまうと、取り返しがつかない事になりますので注意が必要です
木が水を吸い込み劣化が激しい状態で、しかし別に新しい物に交換する程ではない場合は、大半が油性のペンキをベチャっと塗る塗り潰しという塗装方法になります。
この塗装方法の最大の欠点は、必ず数年で塗膜が剥がれてしまいます。
これは塗装方法に問題があるという訳ではなく、木という素材の問題ですのでどうしようもないと考えられます。
しかしたまに、それ程劣化も進行していない木部に対して、あっさり塗り潰しをしてしまう業者さんがいます。
一度塗り潰しをしてしまうと、元々の木の風合いを取り戻す事はできず、次に塗装をする時にも同じ塗り潰しの塗装方法でしか塗装をする事はできません。
私達の様な塗装専門会社からしたら、臨機応変に対応できない間違った最悪な塗装方法だと言えます。
上記の施工前の写真を見て頂くと、それ程劣化も進行しておらず木の木目もまだまだ綺麗に生きている状態です。
そこで、木の風合いを殺さない様に、木部専用塗料の「防腐・防虫ステイン」にて塗装を行いました
この塗料は、木の中に浸透して雨水から木の劣化を防ぐ役割を果たします。
もちろん木目も消えず、木の風合いを生かす事ができますので、上記の例には最適な塗装方法だと思います。
現在の状態によって、それぞれに最適な塗装方法が色々とありますので、疑問に思われる事やご相談などございましたら、些細な事でも何でも結構ですのでお気軽にお問い合わせをお願い致します