兵庫件姫路市外壁・屋根塗装店
兵庫県姫路市の外壁・屋根塗装店のブログです! イトウ塗装が選ばれる理由や、皆様のお役立ち情報などを更新していきます☆ 是非チェックしてください!
みなさん、こんにちは!姫路外壁塗装屋根塗装の株式会社イトウ塗装です😌
塗装工事の色選び迷いますよね!!
せっかくなら、現在の外壁の色とガラッと印象を変えたい!!そう思われている方も多いとおもいます😊
そんな方へ、外壁塗装工事で避けたほうがいい色についてご紹介させていただきます!
ぜひ、失敗しない色選びの参考になさってください♪
避けたほうがいい色 1.原色(赤・黄・青)
原色の赤・黄は紫外線の影響を受けやすく、経年劣化による色褪せの影響を受けやすい色です💦
青は色褪せしにくい色と言われていますが、色褪せしてきた際の色の変化が大きく美観が損なわれやすい色とされています⚡️
赤青黄の色を使用されたい場合は淡い色などを使用することでこれらを軽減することができます😌
原色を避けたほうがいい理由として景観と調和しにくいという理由もあげられます💦
特に集合住宅のようにお家は密集している地域では、外観が浮いてしまうことで近隣トラブルに繋がることもあります😖💦
避けたほうがいい色 2.蛍光色
蛍光色も原色と同様に色褪せしやすい色といわれています!
蛍光色のもつ鮮やかさは数年でなくなり、思っていた色と異なる色で次の塗り替えまでの数年を過ごすことになります💦
蛍光色はとても目立ちやすい色で、周りのお家が白やベージュ、グレーなどのナチュラルカラーの外観ばかりだと
変に悪目立ちしてしまうこともあります💦
また、周りとの調和がとれないことからご近所の方からのクレームになることも考えられます⚡️
原色や蛍光色は、景観保護の観点から使用できない地域もあります!
外壁塗装は
✓気に入らなくなった
✓お家全体に塗ってみてから「おもったよりも派手になった!!」
✓色褪せがすすんで劣化が気になる
などといって、数年後に簡単に何度も塗り替えできるものではありません⚠️
お家単体のバランスだけでなく、周囲の調和、経年劣化の影響による色の変化、日当たりの有無など
総合的に見て選ばれることをおすすめします!
色選びに迷われたら、担当スタッフへご相談くださいませ♪
カラーシュミレーションなどを用いて、理想の外観になるようにご提案させていただきます👍️
みなさん、こんにちは!姫路外壁塗装屋根塗装の株式会社イトウ塗装です😊
先週から梅雨入りし、雨の日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
塗装工事が始まってから梅雨入りをして雨が降ってくると不安に思われる方もいらっしゃると思います!
本日は、塗装工事中に雨が降った際にお客様からいただくご質問についてご紹介させていただきます👍️
1.雨が降ったらその日の作業は中止?
→基本的には作業を中止することが多いです!
しかし、足場組立や足場の解体、水洗い、雨の影響を受けない部分の塗装の場合
作業を行うことがあります✨
ただし、台風を伴う雨や大雨などの場合は作業を中止する場合があります!
安全に気をつけて作業を行います👍️👍️
2.塗装を行った部分が雨でだめになっていないか心配
→基本的に、作業を行う職人は天気予報を常に確認し、乾燥時間を確保して作業を行います✨
乾燥時間が不十分な状態で雨が降った場合、
水性塗料は雨で流れてしまいますし、油性塗料は雨跡がついてしまうので
美観が損なわれます💦
そのまま仕上げというわけにはいきませんので、しっかりと補修作業を行い塗り直しを行います!
雨で流れてしまった塗料は土間や塗装箇所以外を汚してしまいますし、
雨跡をケレンして塗り直しする作業はとても大変です💦
そうならないように、しっかり段取りをしておりますのでご安心くださいませ♪
3.雨で塗装工事が続くと延長料金など発生する?
→工事の期間が伸びたからといってお客様にご料金を頂戴することはございません!
4.とりあえず作業を終わらしてほしいから雨の日に作業してほしい
→工期が迫っているからといって無理に作業をすすめることはできません!!
2でもお伝えしたとおり、乾燥時間を設けないと塗装はしっかりと密着しません⚠️
塗りたてをきれいに仕上げても、塗料がしっかりと密着していないことで
塗装の効果が発揮せず、数年後にどんどん剥がれてくるなどの不具合が起こることも⚡️⚡️
足場をたてている状態で雨が降ってくると余計にジメジメした印象になり、
ご不便をおかけすることもあるかと思いますが、
仕上がりを第一に安全に作業を進めてまいりますので、ご理解いただけますと幸いです😌
雨の日のご不安点等ございましたら、お気軽にご相談くださいませ♪
みなさん、こんにちは!姫路外壁塗装屋根塗装の株式会社イトウ塗装です☺️
本日は塗装工事はどんなことをするのか、どういう工程を行うのかについてご紹介させて頂きます👍️
【足場組立】
→足場は高所の作業が可能になるだけでなく、作業する職人の安全を確保するため。
また、足場に飛散シートをはることで近隣への飛散を防止します✨
【水洗い】
→塗装箇所が汚れたままだと、塗料が密着せずに美観が損なわれたり耐久性に影響します⚡️
【下地処理】
→劣化した旧塗膜を落とすケレン作業を行います!
塗装箇所にわざと細かい傷をつけて塗料の密着力を高める効果もあります☺️
その他にひび割れをコーキング材で埋めたり、水洗いで落としきらない汚れを落とします👍️
【下塗り】
→下塗り材は付着性が高く、塗料の密着力を高めます👏
細かいいひび割れを埋めてくれる効果もあります☺️
【中塗り】
→お客様がお選び頂いた塗料を塗布します!
この塗料は2回塗りをすることがほとんどで、上塗り1回目ともいいます⚠️
【上塗り】
→仕上げの上塗りです✨
中塗りだけでは、塗膜の厚さが十分ではありません!
下塗り→中塗り→上塗りと3回塗ることで強靭な塗膜を形成します!!
【コーキング】
→サイディングボード外壁の場合、目地のコーキングを撤去し新しく打ち替えを行います👍️👍️
【完了検査】
→お客様と一緒に最終の確認を行います☺️
塗り残しがないか、契約書どおりに塗れているかなどしっかりチェックします✨
【足場解体】
→足場を解体し、完成です👏👏
みなさん、こんにちは!姫路外壁塗装屋根塗装の株式会社イトウ塗装です😊
築数年経っているけど、劣化症状もそんなに気にならない・・・
外壁塗装をしたほうがいいのかな?
そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思います😌
結論!!メンテナンスフリーの外壁はありません⚠️
どんな外壁も日々劣化はすすんでいます💦
【サイディングボード】
近年の新築住宅で主流の外壁です✨
工場で製造した模様がついたボードの外壁材です!
ボード自体の変色や退色などの劣化だけでなく、
つなぎ目のシーリング部分の寿命は約10年と短いため注意が必要です⚠️
☑色褪せ
☑シーリングひび割れ
【モルタル壁】
水・砂・セメントを混ぜたものをコテで塗り固めた外壁です✨
30年ほど前までは一般的な外壁材で、和風建築のお家に多い壁です!
モルタル外壁は、汚れやすい材質で、劣化がすすむと外壁自体にひび割れや亀裂が発生します💦
☑カビ・苔・黒ずみ汚れ
☑外壁のひび割れ
☑チョーキング(壁を触ると白く汚れる)
【ALC外壁】
コンクリート外壁の一種です✨
断熱性・耐火性に優れた外壁材です!!
サイディングボードよりもつなぎ目が多く、目地部分からの腐食のリスクが高いです💦
☑色褪せ
☑シーリングひび割れ
外壁塗装を行うことで、、美観はもちろん!建物の保護することで建物の資産価値を高めることにも繋がります😌✨
外壁塗装の塗り替え目安は約10年です😊
快適な住環境を保つためにも適切なタイミングでメンテナンスをご検討くださいませ♪
みなさん、こんにちは!姫路外壁塗装屋根塗装の株式会社イトウ塗装です😌
本日は、失敗しない外壁塗装の色選びのポイントをご紹介させていただきます♪
外壁塗装が終わって全体を見たら、
玄関ドアや屋根、サッシなどの色と合わなかった
という、色選びの失敗をよく耳にします😖
外壁塗装の醍醐味は、ガラッと色を変えられるところです👍️👍️
外壁の色を決めるときには、全体の印象だけを確認しがちですが
色を変えることが出来ない部分との相性を確認することが重要です✨✨
特に白から黒など大胆に色を変える際には
元の色に合わせて玄関や付帯部の色を決めていることがあるので要注意です⚠️
付帯部の樋・庇・破風・シャッターボックス・雨戸・水切りなどで
外壁と同様に塗り変えを行う付帯部に関しては、新しい外壁の色に合わせて色を選ぶことが出来ますが
サッシ・シャッターや、玄関ドアは塗り替えしない部分になるので
付帯部の色が何色になるのかもしっかりと確認を行いましょう♪
また、外壁のデザインによってレンガ部分やデザインタイルになっている外壁は
塗装しないor透明な塗料を使用して塗装する場合があるので
この部分との相性も忘れずにチェックしましょう!!
外壁の色単体だけを見ずに全体もしっかりと確認しコーディネートをおこなってください♪