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外壁塗装のフッ素樹脂塗料の魅力に迫る!|リビロペイント

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外壁塗装のフッ素樹脂塗料の魅力に迫る!

必見!おすすめフッ素塗料


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大切なお住まいを守るためにかかせないメンテナンス。長持ちするメンテナンスで安心して暮らしたいものです。さて、毎日家を守っている外壁・屋根。こちらのメンテナンスは高額な費用がかかるため何度もできる工事ではありません。
一度の塗装でしっかりと次のメンテナンスまで長持ちする耐久性のある塗料はないだろうか。
そのように思われている方におすすめしたいのが「フッ素塗料」。

非常に丈夫で機能が高く優れた耐久力と美しい光沢感が魅力で、六本木ヒルズや東京スカイツリーにも採用されたほどです。(他…横浜レインボーブリッジ・後楽園ホール・国立劇場など)
シリコン塗料やアクリル塗料と比較すると圧倒的に機能に差があるフッ素塗料。特徴や注意点について詳しくご紹介します。

フッ素塗料の特徴

フッ素塗料は、主成分の合成樹脂がフッ素系である天然石を原料とした塗料です。

超高層ビルや航空宇宙産業機器に使われることが多いほど丈夫で、非常に機能が高く外壁塗料の中でも最高級の価格・機能性を保持しています。

「非粘着性(汚れを弾く)」「耐薬品性(酸性雨に強い)」「低摩擦性(汚れが滑り落ちやすい)」「耐候性(紫外線に強い)」という特徴があります。またフッ素塗料の耐用年数は12~20年と高い耐久力を持っています。

まだまだ価格が高いためリフォーム時にかかる費用は高額になりますが、クオリティーの高さを考えると長期的な視点で外壁を美しく長持ちさせたい方には最適な塗料と言えます。

フッ素塗料メリット

◆耐用年数が外壁塗料の中で最長
フッ素塗料の最大のメリットは塗膜の寿命がダントツに長いという事です。
耐用年数が長い塗料は費用が高くなりますが、その分長期間メンテナンスを行わなくて済みます。
耐用年数の短い塗料でこまめに塗替えを行う事で、それに付随してくる足場等の仮設費用がその都度かかってきます。


これから先長い目でみると耐用年数が長い塗料を使うと、塗装工事の回数が減り、その都度かかってくる仮設費用代を節約できるので結果お得になります。
戸建て住宅の外壁塗装で一番人気のシリコン塗料の寿命は約7~15年です。フッ素塗料は約15~20年ほど長持ちしますのでこの差はかなり大きいです。

◆耐摩耗性・耐熱性・防カビ性、防藻性が抜群
耐熱性:外壁素材に密着し剥がれにくい性質があり、紫外線等の熱から建物を守ってくれます。紫外線に強いことで外壁素材の劣化を防ぐ事に繋がります。
耐摩耗性:耐摩耗性が高いので、光沢の保持を高める事が出来ます。
防カビ性、防藻性:光触媒のように太陽の光は一切関係ありませんので、太陽が当たらない面でも性能を発揮させる事が出来ます。しかしながら完全にカビや藻を防げるという訳ではありません。付着しても親水効果によりすぐに取り除く事が出来るので、カビや藻を発見したら即座に取り除く事をオススメします。

このようにフッ素が持つ非粘着性や耐摩耗性、難燃性を利用し外壁塗膜に大きなメリットを与えて素晴らしい塗膜を作ります。フッ素の素晴らしさは、焦げないフライパンに加工されているフッ素加工などの一般家庭で使われているものでも証明していますので、塗料に詳しくない方でも理解しやすいと思います。こまめに手入れができない高層ビルや、耐久力が優れていることが必須条件である航空機器で積極的に取り入れられているほどフッ素塗料は屈強な塗料なのです。

◆親水性が高く、汚れが落ちやすい
親水性が高く、表面にホコリなどの汚れが付着しても雨に洗い流されて綺麗になる効果が期待できます。汚れがつきにくいため「低汚染性」と呼ばれることもあり、外壁塗装では汚れが目立つと言われている淡い色で塗装しても汚れにくく美観を保つことが可能です。

◆高級感のある外観になる
独特の美しい光沢感があり汚れにくく劣化しにくいフッ素塗料の外壁は、ご自宅を高級感のある外観に仕上げます。

フッ素塗料デメリット

◆価格が高い
フッ素は最も高級な塗料ですので、塗料の中でも価格が高いです。

◆ツヤを完全に抑えられない
フッ素の場合はつや消し塗料がないため、消すことができても3分ツヤまでしか抑えられないものが多いです。

◆ひび割れしやすい
硬くて親水性を持つ塗膜は、塗り替える際に塗料の密着を妨げます。塗り替えの場合は密着するように適した下塗り塗料を選ぶ必要があります。塗膜が硬い性質の塗料の場合は、ひび割れを招きやすくなります。ヒビが入りやすいモルタル壁なども確かにありますが、ひび割れを保護できる弾性のフッ素塗料なども出ていますので、そのような外壁の場合はそちらを選択することもできます。

フッ素塗料はこんな方におすすめ!

◆リフォームにかかるトータルコストを節約したい
フッ素塗料は高額な塗料なので、他の塗料を使用する場合と比べれば初期費用は高くなります。
しかしメンテナンスの周期が長いため、塗装補修のたびに必要となる足場代や仮設費用代などを節約することが可能です。
20年後、30年後と長期的なコストを考えれば、フッ素塗料を使用する方が費用の削減ができるでしょう。

◆信頼性のある塗料を使用したい
フッ素塗料は公共事業にも多用されている塗料であり、耐用年数や劣化年数に対する実績が豊富で塗料の信頼性が高いです。

◆メンテナンスの手間を省きたい
汚れや傷に強いため、フッ素塗料は他の塗料と比べてメンテナンスの手間が少ないです。また親水性・防カビ・防藻性があるため、外壁の汚れを洗い流す手間も減らせます。
定期的なメンテナンスが面倒…という方にはフッ素塗料は非常におすすめです。

◆光沢のある仕上がりがいい
フッ素塗料は汚れやカビに強く、光沢保持率も他の塗料に比べると高いため、外壁の綺麗さを長く維持できます。また、光沢のある仕上がりになるため、ピカピカの新築のようになり得ます。



フッ素塗料を使用する際のポイント

●予算に合わせて使用部位を考える
全ての塗装箇所にフッ素塗料を使用すると予算を超えてしまう可能性があります。
フッ素塗料をご検討されている方は、予算に合わせて使用部位を考えましょう。経年で傷みやすい屋根材や軒天・雨樋などの付帯部分は耐久性・耐候性の優れているフッ素塗料の使用がおすすめです。
例えば劣化が比較的早い屋根はフッ素塗料、外壁塗装はシリコン系塗料というように部位ごとに塗料を使い分けることで次回のメンテナンス時期を合わせることも可能になります。依頼される業者に相談しながら最適な塗料を選びましょう。


●建物の寿命そのものを延ばせるわけではないことを理解しましょう
フッ素塗料は、確かに耐久性が高い塗料ではありますが、建物の寿命そのものを延ばす機能はありません。老朽化した建物で数年以内に建て替えが必要な状態の場合は、残念ながらフッ素塗料の耐用年数が無駄となってしまいます。建物自体の寿命が近い場合は、耐用年数が10年程度のウレタン系・シリコン系塗料をおすすめします。


●依頼する業者はしっかり検討して決めましょう
フッ素塗料は扱いやすく性能が高いことから、多くの業者が施工を請け負っています。そのため、技術や知識が乏しい塗装業者に依頼してしまうと、フッ素塗料の性能を最大限に引き出すことができません。業者を選ぶ際は、高い技術と施工実績を持ち、保証面などアフターケアが充実している工事を安心して任せられる業者を選ぶことが大切です。

おススメフッ素塗料!






《ファイン4Fセラミック》(日本ペイント)

ファイン4Fセラミックは世界で初めて開発に成功した4フッ化フッ素樹脂を使用しています。従来の3フッ化フッ素樹脂塗料よりもはるかに高い耐久性、より高いレベルの親水性を示しており塗膜を親水化することで汚れが付着しにくくなるのと同時に、雨が降ったときに付着した汚れが雨水といっしょに流れ落ちやすくなります。ライフサイクルコストの低減や、長期美観維持のニーズに対する提案に最適な商品です。

《セラМフッ素》(関西ペイント)

耐候性が非常に優れているフッ素系の上塗。専用の中塗を使用することで最大の性能を発揮します。抜群の塗りやすさに加え仕上がり性(トマリ、肉持ち感)に優れています。塗料用シンナーで希釈可能であり臭気が少なく作業環境にもやさしい塗料です。

《クリーンマイルドフッソ》(エスケー化研)

セラミック複合の特殊技術で従来にない超低汚染を実現。溶剤形(強溶剤)塗料に比べて臭気が少なく、作業環境の改善に役立ちます。また旧塗膜の種類を問わず優れた密着性を示します。汚れの定着を抑制し雨水で汚れを流れ落とすセルフクリーニング機能で、長期にわたり美観を保ちます。

《超低汚染リファイン1000MF-IR》(アステックペイント)

無機成分の配合により業界最高水準の汚れにくさを実現した「超低汚染性」。
従来のフッ素樹脂を凌ぐ「超耐候性」など優れた機能を発揮。
美観を保つために必要な機能全てを有する塗料です。

《ルッソペイムF》 (ペイントホームズ)

美しい塗装の理想形「超耐久性&超耐候性のスーパー塗料」。
国内最高クラスのフッ素樹脂と国内最高クラスの顔料による原料にこだわることで水性でありながら超耐久性と超耐候性を実現する次世代塗料となっています。
更に全国100店舗のスケールメリットにより低価格で提供することが可能となっています。
「フッ素樹脂塗料は高額」という塗料の常識を打ち破り、人にも環境にも優しい水性塗料で、抜群の耐久性&耐候性を併せ持つ最高級の塗料です。

《ホームガードフッ素セラ4》(ホームテック)

材質にフッ素を使用し、紫外線に対する耐性を強化したことで、これまでの塗料に比べ、圧倒的な耐久性を実現しました。従来に比べ、はるかに高い親水性(水濡れの高い状態)が、建物の美観を長時間保持することを可能にしました。最高品質のフッ素塗料が進化!!

《フレックスセイバーIO》(オンデックス)

超耐候性能を誇り、ローコストで施工可能
酸化チタンの分子の表面に保護層を生成することにより、劣化の原因となるラジカルの発生を抑制し、建物を保護します。また、従来の塗料より塗装工程が少なく、ローコスト化を実現しました。さらに、塗膜の柔軟性を高めひび割れしにくいため、美しさが持続します。

《ルミステージ》(AGCコーテック)
ルミフロンを使用したルミステージ。シリコン塗料と比べ約2倍の長持ちです。「大阪城」「美ら海水族館」「国立新美術館」などの塗装にも使用されています。

まとめ





外壁・屋根塗装は、一生に何度もは出来ない大きな買い物の一つです。フッ素塗料の最大のメリットは塗膜の寿命がダントツに長いという事です。長い目でみると塗装工事の回数が減り、メンテナンス費用代を節約できるのでお得になります。また、仕上がりも美しいので、屋根や外壁などの塗装用として優秀な塗料と言えます。しかし他の塗料に比べると金額が高いというデメリットがあるのも事実です。この先長いスパンで見て総合的なコストで選ぶのか、一回の施工単価を抑え定期的に塗り替えを選択するのかはそれぞれライフプランによって違ってきます。フッ素塗料を用いた塗装を依頼するには、高い技術力と豊富な実績がある塗装業者に依頼することも大切です。メリット・デメリットをしっかりと見極め、お住まいにとって最善の選択をされますよう少しでも今回の内容がお役に立てれば幸いです。

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