外壁塗装 このような症状には要注意!様々な劣化のサイン!|リビロペイント

¥50,000
マイページからのご成約とご利用でリビロペイントから最大50,000円をキャッシュバックいたします
リビロペイントは、中間マージンがかからない塗装専門店を口コミ・価格で一括で比較できます。
登録塗装店25,605店舗

外壁塗装 このような症状には要注意!様々な劣化のサイン!

劣化症状の原因と対策

日本は四季(春夏秋冬)により様々な環境の変化を生んでいます。


建物を外部環境から守る役割をしている「家の外壁」。
一年中降り注ぐ紫外線、真冬の凍結、土砂降りの雨、容赦なく吹き付ける強風、それによって打ち付けられる砂や落葉…。私たちが考える以上に家の外壁はダメージを受けています。
私たちが、雨の日に傘をさしたり、夏に日焼け止めを塗ったり、お化粧をしたり、服を着たりするのと同じで、家の屋根や外壁も素材や環境にあった塗料で、きちんとした工程による塗装を施すことで守られています。


築年数が経ってくると、外壁には様々な劣化症状が見られるようになります。
劣化の原因は何だろう?どのような症状が出てくるのだろう?
このような疑問が出てくると思います。


今回は、外壁の劣化の原因と劣化症状、また対策をご紹介しますので、お住まいの参考にしていただければと思います。

外壁が劣化してしまう原因

原因1 紫外線や熱によるもの

紫外線による外壁への影響は想像以上です。真夏のように紫外線が強ければ強い程劣化が激しくなってしまいます。

太陽光の「紫外線」と「熱」が日々じわじわと塗装(塗料の樹脂)を破壊することで、劣化が進行します。東側よりは西側、北側より南側など、紫外線が強く当たる方角の外壁は当たらない外壁よりも損傷が激しく見られます。太陽光が当たらない外壁は紫外線による影響は少なくても塗膜の劣化で壁自体の防水性が低下し、含水率が高まりカビや藻が発生することもあります。紫外線は私達人間の肌にも大きな影響を与えますが、外壁にも同じ様に大きな影響を与える程とても厄介です。

原因2 雨や風によるもの

外壁は、雨や風にさらされることでも大きなダメージを受けています。
建物において一番の天敵となるのが「水」です。
家はコンクリートや鉄筋、木などでできています。
これらすべては雨水や風から私たちを守ってくれますが、水に強い材料ではありません。

防水性が下がると…
コンクリートは水が入り込むと劣化します。
鉄筋は水に触れると錆付き、木は水が入り込むと腐食してしまいます。
また防水性の低くなった外壁にはコケやカビが繁殖してしまうこともあります。
直接雨や風が吹きつけるのも外壁を劣化させますが、雨や風が運んでくるほこりや汚れも外壁を傷つけ耐用年数を短くする原因になります。

原因3 経年劣化によるもの

外壁も月日の経過とともに外壁の質や性能は落ちていくものです。

どれだけ高価な塗料や高性能の塗料を使っていても確実に外壁の劣化は進んでいき、耐用年数を過ぎることで、ひび割れ・チョーキング現象などの症状があらわれてきます。すでに劣化しているところを放置したところで良くなることはなく、劣化はさらに進んでいきます。
自然環境や大気汚染など、さまざまなことが原因で外壁は劣化していきます。

外壁劣化の主な症状と対策

外壁が変色・退色している

外壁の色あせが目立つと、家が古くなったような印象になってしまうもの。
なんとかしたいですよね。このように見えてしまう理由としては、そもそも色が褪せてしまっていることがあります。色褪せは、見た目が良くないだけでなく、建物が劣化しているサインでもあります。
外壁は紫外線を浴び続けることで劣化し、色あせを起こします。
色を構成する顔料の原子が、紫外線エネルギーによって破壊され、色味が変わってあせてしまうのです。そのため、日当たりの良い南面だけ色あせた気がするという方は、特にこの紫外線エネルギーによる色素の劣化が考えられます。
化学変化による変質が原因の色あせもあります。材質が金属だと特に分かりやすいですが、酸化などにより変質してしまい、色が変わったことで色あせしたように見えます。

原因
・紫外線により色を構成する顔料の原子が破壊される
・化学変化で他の物質に変化してしまう

対策
・塗装で色褪せを解消する
・色褪せしにくい色・塗料を選ぶ

チョーキングによる症状

塗膜の表面が劣化して次第に樹脂が削れ、塗料の顔料が粉状になって表れる現象をチョーキングといいます。
外壁に触ると、チョークの粉の様なものが手に付くのが特徴で、色褪せと同時に発生します。
チョーキング現象は塗膜の劣化から起こるものなので、粉っぽくなったからと水をかけて粉を流すのは根本的な解決になりません。一部分を流したとしてもまだまだたくさんの顔料の粉が外壁に残っているので、乾けばまた粉が出てきます。
また、外壁が水を吸わないように塗装をしていたのに、塗膜が剥がれて外壁が水を吸うようになってしまいます。外壁が吸ってしまった水分が日光に当たっても乾ききらないまま時間が経過してしまうと、カビやコケの原因になります。
さらに水を吸って乾いてを繰り返して壁自体が動くと、クラック(ひび割れ)の原因にもなってしまいます。

原因
・長年屋外で雨風に晒され、紫外線の影響で塗装面の中にある樹脂が分解して起こる
・立地条件や使用条件に合わない塗料で塗った場合に起こる施工不良
・塗料をしっかりと混ぜないで塗装した場合に起こる施工不良

対策
・チョーキングの発生を遅らせるために隙間を埋める目的でクリアー樹脂などを塗布する。
・チョーキングが生じている場合は、表面の細かい粉を全て落とし再塗装を行なう。
・チョーキングの粉状に劣化した部分を拭き取り、下にまだ正常な塗装が残っている場合は可能であれば研磨するか油磨きなどで表面を保護することで一時的に色が戻る場合がある。
・立地条件や使用条件に応じた耐候性の優れた塗料を用いる。

外壁がひび割れしている

外壁のひび割れのことを「クラック」といいます。
特に、小さなひび割れ(塗料のひび割れ)を「ヘアークラック」といいます。
同じひび割れでも、大きなひび割れと小さなひび割れとでは劣化の進行度が違います。
ヘアークラック程度のひび割れなら、塗膜の経年劣化によって起きてしまっている可能性が高く、塗膜の柔軟性がなくなったことが原因となります。
構造クラックなどのひび割れは、建物の躯体と呼ばれる構造部にひびが起きている可能性があります。
また、地震などや交通量の多い面に建物が建設されている場合も、揺れや振動によりひびが起きてしまう可能性があります。

原因
・温度変化による体積収縮
・地震による建物の揺れ、震動
・凍結と融解の繰り返し
・建物の不同沈下
・新築時の手抜き工事
・塗料の施工可能な温度以下で施工した場合に起こるクラック

対策(クラックの大きさ別)
・【ヘアークラック(幅0.3mm以下)】
 髪の毛の太さほどの細いクラックで他の外壁に構造クラックがなく美観を気にしなければ、構造上問題ありませんので放置してもまだ大丈夫なクラックとなります。
・【構造クラック(0.3ミリ以上深さ5mm程度)】
 この幅のクラックになるとモルタルまでヒビが入っています。そのため、シーリング材を注入してしっかりヒビを埋め、微弾性フィラーで下塗りをしてから塗装します。
・【0.7ミリ以上】
 ここまでの幅のクラックになると、シーリング材が奥まで入りません。そのためVカット工法を行ないます。ディスクサンダーという機械を使いヒビ割れを20センチ幅まで削り、シーリング材をしっかり注入してヒビを埋め、その後に微弾性フィラーで下塗りをしてから塗装します。

外壁塗装の剥がれ・膨れ

外壁塗装がボロボロ破れた見た目になったり、水膨れのようにぷくっと膨れたりする症状です。

塗装が剥がれたり、膨れ(浮い)たりしてしまうと、紫外線や雨風などから外壁を守ることができないので家そのものにまでダメージが及んでしまいます。




原因
・下塗り材の選択ミス
・下塗り材が適切な量、正しい方法で塗られていない
・下地処理不足
・塗料が付きにくい箇所への塗装

対策
・旧塗膜の剥離:ヘラや研磨紙を用いて、浮いている塗膜や剥がせる塗膜を全て剥がします。万が一、剥がせる塗膜が残ったまま塗装してしまうと、新しい塗膜もすぐに剥がれるので注意が必要です。剥がれていない塗膜部分と剥がれている塗膜部分の取り合いは念入りに取り除いて、境目部分で再度剥がれが起きないように行います。
また、以前の施工に不備があったとわかった場合は、全面剥離する場合もあります。
・高圧洗浄:既存塗膜の剥がれが綺麗になったら、高圧洗浄で汚れなどを綺麗に取り除きます。
剥がれ塗膜を取り除いた後に高圧洗浄を行う事で、既存塗膜の細かい粉状のゴミなども綺麗に取り除く事が出来ます。
・下地材塗布:下地が十分乾燥しているのを確認した後、モルタルやコンクリート外壁の場合はフィラー、その他の外壁の場合はシーラーを用いて下塗りを行います。
・塗装工程:下地材が十分に乾燥した後、塗装工程を行います。

コーキング(シーリング)の割れ

外壁サイディングのボードとボードの境目にある継ぎ目のことを「目地」といいます。

サイディングのボードとボードの境目と窓などのサッシまわりには、シールというゴム状のものが埋め込まれています。このシールの事をコーキング・シーリングともいいます。(以下コーキング)
コーキングは材料や建物の向きにもよりますが、7年目位から徐々に劣化し始め、10年目位には目に付くような劣化が出てきてしまいます。


コーキングは、建物を守るために外壁材のジョイント部分の防水性を高めたり、建物の追従性を受け止める場所を作ったりと非常に大切な役目を担っています。
新築の時は上から塗装をせずに、シールそのものがむきだし状態のため、紫外線が直接あたる格好となって劣化していきます。家の北東側より陽のあたりがつよい南西側の劣化が激しくなります。
コーキングは、可塑剤という添加物を加えることで柔軟性を備えていますが、紫外線を浴び続けると、コーキング材に含まれる可塑剤が抜け落ちるため、ひび割れが発生します。ひび割れから建物内部へと雨水が浸入します。コーキングには防水材としての働きもあるため、劣化した状態で放置してしまうと雨漏りなどのトラブルの原因になってしまいます。

症状
・外壁とコーキング材との間に隙間ができる「剥離」
・コーキング材の真ん中が切れる「破断」
・コーキング材がとれた状態「欠落」

原因
・プライマーの塗り忘れ、プライマーの塗りムラ
・外壁の動きにコーキングの接着強度が耐えられなかった
・コーキング材自体の劣化、寿命
・コーキング材の厚み不足
・コーキング材の選定不足

対策
・打ち替え時にはプライマーをしっかりいれる
・3面接着による施工
・耐久性のいいコーキング材を選ぶ

カビ・苔・藻

塗膜が劣化して防水性が低下すると、雨水が浸み込みやすくなるため、コケや藻が発生します。
主に、水分が乾燥しにくい日当たりの悪い北側の外壁や、風通しの悪い部分に多く見られます。
また、家の周辺が水の多い地域、池や川や田んぼや水田などがある場合も、コケは胞子を飛ばして水分をエサにする特性があるため、外壁に水分と胞子が付着して十分に乾燥できないことでコケが成長して見た目を劣化させてしまいます。


原因
・外壁材に凹凸が多い
・外壁に結露が発生しやすい状態になっている
・日当たりが悪く湿気が多い立地
・家の周りに植物や水(田んぼ・水田)の多い地域

対策
・汚れに強い外壁塗装を使用する
・外壁のカビを徹底的に除去する
・バイオ洗浄でカビを殺菌する

ピンホール

施工後の外壁にある1〜3mm程度の気泡がつぶれたような小さな穴のことをピンホールといいます。ピンホール自体は小さな穴に過ぎませんが、放置しておくと、塗膜面の裏側に雨水などの水分が入り込むようになります。数個だけなら問題ありませんが、密集してたくさんある場合は注意が必要です。

ピンホールが生じると、外壁の見た目が悪くなるだけでなく外壁そのものが劣化する可能性があります。



大きさや数によっては、雨や結露の水分が塗膜の裏に入り込み、冬場に凍って膨張することで塗料が剥がれる原因になってしまいます。

原因
・塗装時の気温が塗装に不適切だった
・適切な手順で塗装をしなかった
・下塗り・中塗り時の塗料の乾燥時間が短い
・元々の下地に巣穴が発生していた
・塗膜の厚みが不適切
・塗料の希釈量がきちんと守られていない

対策
・下地処理と乾燥時間を確認する
・発生原因のほとんどは業者の施工不良なので信頼できる業者選びが一番の対策

硬化不良

硬化不良とは、塗料の既定の乾燥時間を守らないことによって起こる初期不良です。
塗装を施した後、規定の硬度にならない塗膜の状態を指します。


原因
・塗膜が厚すぎる
・乾燥時間不足
・塗膜の厚さに大きなムラがある
・溶剤の沸点が高すぎる

対策
・十分に撹拌を行う:混合比を間違えると十分な性能を発揮しないので注意が必要
・塗膜を薄く均一にする:薄く何回も重ね塗りをする

まとめ

時間が経つと外壁は必ず劣化します。

まずは、外壁塗装の劣化がどのくらい進行しているかを確認しましょう。少しでも劣化がみられる場合は、まずは専門の業者に建物をしっかりと診てもらいましょう。必要であれば速やかに補修を行なわれることをおすすめします。
外壁や屋根に起きている劣化は、すぐにリフォームが必要ではないものもあれば早急に塗替えや外装工事が必要な緊急性の高いものまで様々です。


大切なお住まい…長持ちさせるためにも、定期的に外壁のチェックをして、不具合が見つかれば最適な対策をとるようにしましょう。

参考になった 0
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます。
image
外壁塗装の必要性
記事を読む
image
火災保険を使って外壁塗装はできる…?
記事を読む
image
住宅延長保証は本当に必要であるか?
記事を読む
image
木部を塗装する・・・塗装のポイントは?
記事を読む
外壁塗装 シリコンハイクラス
合計 534,000
仮設足場等 140,000
外壁高圧洗浄 23,000
養生費 32,000
外壁塗装 340,000
清掃費 12,000
諸経費 21,000
特別お値引き -34,000