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外壁塗替えでオシャレにする人気の色&色選びのポイントとは!?|リビロペイント

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屋根塗装・外壁塗装や相場費用、業者選び、色選びなどお客様が知っていると得する情報を記事にまとめました。

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外壁塗替えでオシャレにする人気の色&色選びのポイントとは!?

塗替えの色選びで悩まれている方必見!!

落ち着いた住まいで季節の移ろいを感じ、自然と深くつながる
お気に入りの彩で家族を幸せにする家


家の顔でもある外観の色選びはとても重要になり、一番気になるところです。
何度も出来るメンテナンスではないので、失敗してしまうと10年位は納得いかない色のままになってしまいます。
塗り替えをするのであればイメージチェンジをしておしゃれな外観に…と思っていても、何色がいいのか具体的な色がわからなく迷ってしまう方がほとんどです。
外壁の色選びは思ったよりも難しいものです。好きな色を選ぶだけでなく、建物の形状や近隣との調和も考慮しながら決めていかなければなりません。
色選びにおける失敗の原因の多くが「イメージと違った」ということが多いです。
「この色にしよう」と決める前にいくつかのポイントを確認して決定されることをおすすめします。



その前に・・・


色選びで悩まれる前に、色に関する正しい知識を得ることで満足のいく工事にしましょう。

知っ得!色の特性

◆色の属性

色の3属性とは色相、明度、彩度の3つを指します。


《色相》
色味を指します。
赤・黄・緑・青・紫などとイメージを表現するのにもっとも適した属性となります。
中間色を加えた20の色相環というのがあり、色相の反対側にある色を補色といい、お互いを引き立てると言われています。


《明度》
明度が高くなると白色に近づき、明度が低くなると黒色に近づきます。


《彩度》
彩度とは色の鮮やかさを表します。
彩度が高い色を原色や純色と呼びます。彩度を下げていくと鮮やかさが減り、無彩色(灰色)となります。

◆街並みとの調和を優先しましょう

外壁の色を検討する際、ご自宅の家の色ばかり注目しがちですが、周辺との調和も大事です。気に入った色を選ぶのが一番ですが、その色が周辺や街に馴染んでいるのかも調べてみましょう。周りよりも浮いてしまう色にならないように街の景観も大切にしましょう。
色を決める前に、一度家の周りを歩いてみるのもいいですね。

※景観を重んじた色を使用している地域もあります。

◆面積効果に気をつけましょう

面積効果というのをご存知でしょうか?
面積効果とは外壁の面積が広くなればなるほど色が薄く見えるという現象です。
実際に塗装が終わってみると、カラーサンプルでは濃く見えたのに思ったよりも薄く見えてしまうことが起こりえます。
面積が広くなると、明るい色はより明るく、鮮やかな色はより鮮やかに、暗い色はもっと暗く感じます。
色を選ぶ際に、メーカーのカラーサンプルをみて色を選びますが一つ一つが小さいので実際広い壁に塗ると選んだ色と違うように見えることがあります。

可能であれば塗板(4サイズの色板見本のこと)に選んだ色を塗ってもらって色の確認するようにしましょう。
塗装が終わって何か違う・・・とならないためにも外壁塗装の色選びは大きめの色見本で確認するようにしましょう。

◆塗装できない部位と合わせる

家を塗装する際、塗装しない場所があります。窓枠や玄関などのアルミ製品です。この塗装しない箇所に合わせた色選びも大事になってきます。例えば、アルミ製品は白・黒・ブロンズ、シャンパンゴールドなどの色がほとんどで、その色と外壁との相性を考えて色選びをすることで統一感が出てきます。

◆外壁は2色までがおすすめ

近年、2色を使うツートンカラーの住宅が多くなっています。
単色での塗装よりも、ツートンカラーやアクセントカラーはお住まいにメリハリや立体感を持たせることが出来ます。

ただツートンカラーは、単色と比べて選ぶ色が増えてしまうので、単色よりも迷ってしまい色選びがより大変になることがあります。
また色を増やしすぎてしまうと統一感のない印象の仕上りとなることもあります。
周りから浮いてしまわないように調和を意識して配色を検討しましょう。

◆ツヤで仕上り感が変わります

塗料にはツヤなし(ツヤ消し)、3分ツヤ、5分ツヤ、7分ツヤ、ツヤありとツヤを調整できます。
ツヤが有るのとないのでは仕上がりの印象が変わります。
塗り板サンプルなどでツヤ感を確認されると良いでしょう。またツヤは光の当たり具合でも見え方が違ってくるので室内屋外などでも確認するようにしましょう。

◆汚れが目立ちにくい外壁塗装の色を選ぶ

汚れが目立ちにくい外壁の色は淡い色の「中間色」です。
中間色とは一般的にグレー、ベージュ、アイボリーといった淡い色のことを言います。
外壁の汚れは淡い中間色が多いので、汚れの色と似ている中間色を外壁の色に選ぶことで汚れが目立ちにくくなるのです。汚れが目立ちやすい色は原色や白、黒のようにはっきりしている色になります。特に真っ白い外壁は雨垂れなど汚れが目立ちます。
どうしても白にしたいのでしたら真っ白ではなく、少しベージュがかった白など少し色のついた白色をおすすめします。
これらの中間色は、街並みや周りの色合いとも馴染みやすいです。
また汚れを雨で流すといったセルフクリーニング機能がついた塗料を使用するというのもひとつの手です。

※中間色でも外壁が全く汚れないわけではないので注意しましょう。

◆塗り板サンプルで最終確認する

塗り板色見本を実際に家の外壁にあててみて表現できないツヤ感や日当たり・日陰での見え方の違いなどを再確認しましょう。
天気、時間帯、日向日陰など角度を変えてでチェックしてみましょう。
屋内、屋外でも色は変わり、室内の蛍光灯の光で見る色と太陽光の下でみるのとでは違う色に見えます。
色の確認は必ず屋内屋外、天気、時間帯を変え確認するようにしましょう。
カラーシミュレーションはあくまでもイメージ画像なので実際のカラーは、サンプルで確認することが重要です。

外壁の色で選ばれている人気色 5選!

最近外壁の人気の色は以下の色を選ばれる方が増えています。
1位:ベージュ系
2位:グレー系
3位:茶系
4位:白
5位:黒

「ベージュ」

ベージュ系は、外壁色で人気が高い色の一つです。
ベージュのもつ温かみのある素朴な雰囲気は、家に安らぎや安心感をもたらしてくれます。
ベージュ系もさまざまな色味があり、塗料のバリエーションも豊富なので、家にぴったりの色が必ず見つかるはずです。暖色系のワンポイントデザインとの相性は抜群です。
またベージュの外壁は中間色なので汚れが目立たないというメリットもあります。

「グレー」

グレー系の外壁はシャープに仕上がり都会的な印象を与えます。
かっこよく、スタイリッシュおな住まいにおすすめの色です。
色に主張がなくグレーはどんな色にも合う、最高の引き立て役でもあります。
周囲の環境や窓枠の色にも合わせやすく、調整がききます。
薄いグレーになると汚れも目立ちにくいのでおすすめの色です。

「白」

遠くからでもすぐ目に入ってくる凛とした表情の白い外壁。
白は清潔感があり、日光を浴びると輝いて見え、主張がなく他の色を引き立てる効果があります。
外壁が白い家は周囲の環境にもなじみやすいです。隣がどのようなカラーの家でも、白であればあまり気にする必要はありません。

しかし、白には大きなデメリットがあります。
「白い外壁塗装は汚れが心配」という声も良くききます。実際に白い外壁は汚れが目立ちやすい色です。
ただ、色に関係なくどの色でも汚れますし、放置すると劣化症状を招きます。
こうしたデメリットを考慮して、真っ白ではなくオフホワイト、白に近いグレーやベージュを選ぶ方も少なくありません。また汚れを雨で流すといったセルフクリーニング機能がついた塗料を使用するというのもひとつの手です。

「ブラウン」

ブラウン系の色には「温もり」や「安心感」などのイメージがあります。
和風住宅や自然な風合いが好きな方におすすめの色です。
薄い茶色は汚れが目立ちにくい色なので美しい外壁を長く保ちやすいです。
また土や木などの自然の温もりに近い色で、周囲に溶け込みやすい色です。
濃いダークブラウンやナチュラルブラウンなど、色の濃さを変えて2色使って仕上げることで違った印象に仕上がります。

「黒」

黒色はデザイン性の高い外観になります。モダンで落ち着いた雰囲気をプラスしてくれます。
最近では淡い色合いから、重厚感を求めて黒色で外壁塗装をする方も増えてきております。
黒は高級感と重厚感の雰囲気があり家のイメージを一新できます。

ただし黒の外壁は傷や汚れが白く見えてより目立ってしまいます。
外壁は汚れが付かないということはないので、汚れに気づいたらこまめに洗浄や補修を行うなど、メンテナンスが必要です。

「ツートンカラー」

近年、2色を使うツートンカラーの住宅が多くなっています。
単色での塗装よりも、ツートンカラーはお住まいにメリハリやまとまった印象を与えることが出来ます。
周りとの調和も意識して使う色を決めていくと良いでしょう。
ただ単色と比べて選ぶ色が増えてしまうので色選びがより大変になるんではないかと心配になります。
ツートンカラーは配置によっては失敗する恐れがありますので、カラーシミュレーションなどを利用して仕上がりのイメージをされるといいと思います。

「クリア」

最近では新築の7割近くの住宅が使用しているサイディング。タイル調や、レンガや石を積んだようなデザインまで様々です。
このように意匠性の高い「タイル調」や「レンガ調」の外壁材を選んだ方から人気が高い外壁塗装がクリア塗装です。色のある塗料で塗装するのと違い、無色透明の塗料を使うので外壁の素材感や木目などを活かしつつ、塗料の保護機能や艶出し効果を与えます。
ただしクリア塗装は、元の壁の状態が良くないと塗ることができないので、劣化が激しい場合クリア塗装はできません。
またクリア塗装後は、劣化してくると白く濁ってきます。 そのため、次回の塗替えは通常の塗装よりも少し早めにする必要があります。

まとめ

家の外観…その家の第一印象がきまる色選び。
お気に入りの色で塗り替えるのが最も良いのですが、建物の形状や、街並みとの調和などいくつか色選びの際ポイントがあります。外壁塗装の色決めは皆様とても悩まれる作業です。しかし正しい知識をもってポイントをおさえて行えばワクワクする楽しい作業です。
また高級感や重厚感、ナチュラルやシンプル…などどのような仕上がりにしたいのかを明確にし、人気色なども参考に検討してみるのもいいですね。
街並みに馴染むように周囲の環境との調和を図り、外壁・屋根のベストな色選びを実現させてください。

新築のように生まれ変わった家の外観。
お気に入りの色に一新した我が家を見るのが楽しくなる毎日を・・・。

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