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築11年35坪戸建て住宅の外壁塗装相場価格は?

2024/01/10 17:12

  • 閲覧数 785人
  • 回答数 12件

外壁塗装について検討しています。 最終的には自分で決まるべきだと思いますが現在築11年半・建坪35坪でパワーボードの家に住んでいます。現状、そこまで不具合はないですがこれから劣化するので外壁塗装を考えて見積りして貰い2つ業者+3つのプランで悩んでいます。 ①外壁シリコンREVO1000-IR 屋根遮熱サーモシリコン 100万 ②外壁フッ素REVO1000-IR 屋根遮熱サーモフッ素 115万 ①②同じ地元の業者さん、創業3年ぐらい営業+現場監督+社長を兼任している感じ。 ③外壁ダイナミックMUKI 屋根ダイナミックルーフMUKI 130万 少し大きい会社で創業20年以上で各担当がいる感じ。 見積りはどちらも頑張って頂きました。 それぞれ良い所悪い所あると思います。 それぞれの価格差は材料費と人件費の差だと思いますが妥当な所でしょうか?

hiro1632

専門家からの回答 12件

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お客様のお住まいの地域はどちらになりますでしょうか?

ガイソー札幌店

hiro1632さんから返信

回答有難うございます。 大阪です 海側ではなくどちらかと言えば山側です。

足場、外部のコーキングなども見積もりに 入ってるかどうか分からないですが 両社とも妥当かと思います。

hiro1632さんから返信

回答有難うございます ①と②の業者さんは同じです 足場は込みです。気になる点として 現在、目地の状態が塗装のみの小さなひび割れ程度で弾力もある事から①②の業者さんからは増し打ち③の業者さんからはフィラー擦り込み+窓枠部分のみ増し打ちで単価自体は③の方が安いです。 無機塗装してシーリング目地がそれで本当に20年持つのか不安な所があります。 ただ目地部分も20年保証して頂けるみたいですが問題があった時元のシーリングの劣化だから保証外と言われないか心配な部分もあります。

初めまして、住宅塗り替え専門店をしております。 私的には断然1番目の業者さんが良いと思います。この方に1級技能士が有れば尚更安心ですね。 一般的には2番目の業者さんが安心と思われがちですが、多分下請け業者が施工すると思います。 下請けはやはり安い金額内で施工するので。

塗り替えCRAFT

hiro1632さんから返信

回答有難うございます ①と②の業者さんは同じです ③の業者さんの塗料が無機で20年なのでそれなら選択肢としてフッ素も考えてみて下さいと提案して頂きました。

弊社は新築のパワーボードも塗装しています。 ベーベルパワーボードの塗料は光触媒効果で汚れにくく、塗料も付きにくいのが特徴です。 高付着下塗り剤を使用します。 ③が安心できます。 弊社は、日本ペイントのパーフェクトセラミックトップG(外壁)ファインパーフェクトセラミックベスト(屋根)で施工します。

藤原ペイント

ご質問の件ですが、価格差が30万円程度なので妥当な所だと思いますが、②が一番耐侯年数の長い塗料の提案だと思います。 フッ素なので20年程度の耐侯年数が有りますが、家には樋や鉄製の部材が使われていますので壁以外の付帯部も耐侯年数の長い物を使わないと意味が無いです。 あと、コーキング材の耐侯年数も考慮しないと壁や屋根の塗装だけ長持ちしても意味が無いです。

hiro1632さんから返信

回答有難うございます耐侯年数は③の無機ではないですか? そうなんです。まさしく今一番気になっているのは現在、目地の状態が塗装のみの小さなひび割れ程度で弾力もある事から①②の業者さんからは増し打ち③の業者さんからはフィラー擦り込み+窓枠部分のみ増し打ちで単価自体は③の方が安いです。 無機塗装してシーリング目地がそれで本当に20年持つのか不安な所があります。 ただ目地部分も20年保証して頂けるみたいですが問題があった時元のシーリングの劣化だから保証外と言われないか心配な部分もあります。ちなみにアステックペイントってあんまり良くないのでしょうか?調べたらかなり悪く言われている業者さんもおられますね。

目地のコーキングはフィーラーの刷り込みで 大丈夫かと思います。 出来れば打ち替えした方が良いですが 予算もあるかと思います。

hiro1632さんから返信

引き続き返信ありがとうございます ALCで最初の塗装で増し打ちではなくフィラー擦り込みでいけますかね? 逆に増し打ちするぐらいなら擦り込みの方がマシとかありますか?

フィーラーすり込みのが良いという事は無いのですが 当社もALCの場合、悪い所は打ち替えしますが 殆どはフィーラーを塗ります。 切れてるとか劣化してる場合は打ち替えた方が良いと思います。 程度によりますね。 ただ打ち替えは高額になるかと思います。

合同会社サワディーハウスと申します。 塗料に関して私たちが趣を置いているのは塗料にハイビルド技術が用いられているかどうかを念頭に置いています。 身近な表現をすると船舶や車などのコーナーに塗装しても膜厚が変わらないというものです。 ①と②はアステックかと思いますがあくまでも建材塗料メーカーで塗料に遮熱効果があるという塗料ですね、弊社では現在取り扱いを控えております。 ③は関西ペイントと思いますが船や車に強い塗料会社なので好んで使用しています。 私たち職人からすると①②の塗料は薄くて伸びる③はずっしりしている感じですね! 価格で選ぶなら①②かな他社シリコンの値段でフッ素や無機が購入できます。質で選ぶなら③ではないでしょうか。又級を持つ塗装技能士が塗るのでも価格は変わると思います。

価格的には妥当だと思います あとは職人の腕 営業さんの言うことは話半分に聞いて 塗料を胡麻化されないように 長期保証書 使った材料の出荷証明取れれば完璧です

耐侯年数ですが、②も③も長い商品なのですが、私は②の方を何時も提案します。 目地のシールですが、弊社の場合は金額が上がりますが基本的に全て打ち替えます。 ALCの壁の様な増し打ちでも5ミリ以上の厚みを付けれる場合は増し打ち、現状のシールの状態が悪かったり厚みが付けれない場合は打ち替えます。 薄くシーリング材を塗ってもすぐに劣化しますし、高耐侯の塗料を使用する値打ちが有りません。 アステックペイントの塗料は弊社でもよく使用します。 オーストラリアのメーカーなので一般の方の認知度は国内メーカーよりも低いですが、外壁に塗る遮熱塗料は日本のメーカーを抜いてシェア1位だったはずです。

hiro1632さんから返信

親切に回答有難うございます。 今回は①か②で考えてみたいと思います。 アステックのペイントを良く使用されるとの事ですが ①外壁シリコンREVO1000-IR 屋根遮熱サーモシリコン 100万 +最終に光触媒吹付(5万程度) ②外壁フッ素REVO1000-IR 屋根遮熱サーモフッ素 115万 この価格差は妥当ですか?

初めましてこんにちは。下地などの施工で金額が変わるのでなんとも言えないですね。材料はどちらも良いのを使用してますがシーリング打ち替えなど細かなところまでわからないのでなんとも言えないですね。

酒井塗装

価格差自体は妥当だと思いますが、シリコンREVOの上に光触媒の塗装をした事が無いのですが、メーカーの仕様書と違う工事をするとメーカーの保証書が出ない可能性が有ります。 確認が必要です。 メーカーが品質保証を出す年数ですが、フッ素REVOは10年出してくれるはずですがシリコンの方は5年じゃなかったかと思います。 上記の年数よりも長期の保証は施工会社の施工保証と呼ばれる物です。 どんなに長期の保証を付けると言っていても、その会社が倒産してしまえば意味が有りません。 施工会社の信用度も加味してご検討下さい。

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