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外壁塗装工事の請求額が大幅アップ?追加工事対策を教えてください

2014/08/29 15:43

  • 閲覧数 14922人
  • 回答数 12件

工事完了後の請求金額が見積もりよりも大幅に高くなっていることがあると知人に聞いた事があるのですが・・・ 何か対策とか方法はありますか? 会う度に聞くのも申し訳ないし。 いざこざなくお付き合いしたいと思っております。 お互い気分よく完了するコツを教えてください。お願いします。 ('ω')ノ

もも

専門家からの回答 12件

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内装工事などでは、実際に工事に取り掛かってみて壁の中の下地などの劣化具合により、見えない部分の工事増加があって再見積もりとなり、当初の見積もりよりも高くなることは稀にあります。しかし、塗装工事においてはそのような可能性は低いと思われます。壁の中を壊したりするような工事ではないので、現場調査時に外壁の状況などをしっかりと見れば、抜けのない見積もりを出すことができます。騙されないように注意しましょう。

まず、最初に見積書をチェックしてください。工事一式とか書いてあるよりも、ちゃんと種別ごとに見積りを出している業者さんが普通です。施工中に、思わぬ補修箇所が出ることも確かにあります。その場合、追加で見積りを出して貰えば安心ですよ。あと、業者に分からないこと、不明瞭なことは気になさらずに、ドンドン質問してください。それを嫌がる業者さんは今は少ないと思います。

(有)カラーズ

当店の場合になりますが、基本的には、見積もり代金より高くなる事はありません。 トラブルにならない様に住宅診断を行い、見積もりを作成いたします。 しかし、どうしても足場をかけてみないと見えない部分が有ることも確かです。 その場合は、お客様とご相談の上追加見積もりを行い、 施工となりますので、 知らない間に請求額だけが高くなることは通常考えられません。

相原塗装店

やはり工事したい箇所を先にノートにまとめて業者に確認することと、業者がすすめる箇所と お客様が考えてる箇所と折り合うか、いなかまず確認してみてください。 お客様が気がつかないところを業者はすすめてくるものです。そういった箇所が追加料金に反映されるのです。 契約前にお客様が気がつかないようなところをあとから言うような 業者は不信感しか残らないですよね。 未然に防ぐ為にも契約前にじっくり話し合いましょう。                              (株)シガノ 佐竹

特に追加工事がなければ、見積もりより請求がたかくなることはありません。きちんと契約書を交わしたのでしょうか?もし追加工事が発生した場合は、その都度見積もりを提出して、お客さまのご納得いただいたうえで、再度追加工事の契約すれば間違いはありません。

何故、見積もりよりも高くなっているのか?原因を突き止めないと判りませんが、見積もり以外の工事が発生したのか?つまり、追加工事が有ったら、当然、高くなりますが施工の範囲を見積もり提出時に確認する必要が有ります。途中で仕様変更したり色変更をしたりすると同じ見積もりでは駄目な場合が有りますので施工前にしっかりと打ち合わせをする必要が有ります。確認もせずに仕様を勝手に変えて高い代金を要求される場合は、差額を払う必要は有りません。トラブルになったら、公的な消費者保護団体や弁護士に相談されたら良いと思います。弁護士は有料になる場合が有りますのでご注意ください。

営業担当には追加工事が発生する際は事前に施主に追加工事をしなけrばならない現状と理由を報告させて承認の上実施することを約束、覚書でも確認書でも紙切れに残しておけば問題にはならないかと、現状と理由に不安があれば他のところにでも相談すればいいかと存じます。 けれどその辺を信用して契約されたのでしょうから業者も人間です感情もあります、その辺踏まえて頂いて、交渉されてください、最低限工事が終わるまではしっかりとした印象で^^

キチンと契約書を交わせば回避できそうですね。 請求額が違ったとしても支払わなければ良いわけですからね。 訴訟問題になったとしても契約書さえあれば、 正当な理由無き請求は棄却されるはずです。 契約後にお客様自身が追加発注した場合は、 追加分は別途になりますのでご注意ください。 その際にも都度、契約書を交わされた方が無難です。

建設業法というものがあり、通常、工事は契約書を交わさないといけないことになっています。 見積もりより請求金額が高くなるということはありえません。

こんにちは。 もちろん、業者さんも同じ考えだと思います。 やはり、最初から最後までお互いに気持ちよくしたいですね。 それに、塗装してからのお施主さんとのお付き合いも始まるわけですからね^^ 塗装に限らず。 リフォームする場合。 お見積りを良く確認してわからない部位などがあれば業者さんとちゃんと場所を確認してからお互いに納得するのがベストだと思います。 どうしても(当社もです。)専門的な用語でお見積りに記載しますので。 お見積りの時点で不明な点は説明をうけるのが良いとおもいます。 メモなどしておくとなお、良いと思います。 あと、お見積りの備考欄などもよく読みましょう。 条件が付いている場合がよくあります。 どうしても、足場が掛かってから発見される不具合なども多々あります。 大抵の事なら予算内で対処できますが。 出来ない場合も極まれに御座います。 そう言った場合は業者さんから多分ですが必ず相談されると思います。 ※そんな心配要素がある場合は備考などに必ず記載すると思います。 なので、単純にお見積りより高くなる(相談無しで。)場合は基本、無いと思いますよ^^

あとから追加が出る業者は、なぜプロなのに事前にわからなかったのか?が喧嘩の原因だと思われます。相談して相手の技術や知識を確認する事がまず消費者側の大事な手順であるのと あまり安すぎる業者にお願いするのも混乱を招く事態へとなります。 お互いの行き違いや、営利目的等、なかなか折り合いがつかないので、全部の見積もりを出してもらって、消去方で説明してもらってから項目を削除していくが必要です。 3社以上合い見積もりを取りたいと宣言してから業者さんを呼ぶのも手です。 (理解した上で見積もりにきますので、精一杯の見積もりをいただけます) 大変ですが頑張ってください。

完了後の請求金額が増えているという事は、途中で追加を依頼したり、当初仕様の塗料の変更等をしなければ起こる問題ではありません。見積もりの段階や、途中で追加変更をする場合は良く打ち合わせをして金額を確認して依頼してください。

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