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屋根棟板金の釘抜け:補修方法のメリットとデメリット

2025/08/26 20:12

  • 閲覧数 191人
  • 回答数 4件

スレート屋根、築年数 約10年超の物件となります。 今回外壁と屋根塗装を検討しており複数社から見積りを取得しております。 棟板金などの屋根の補修についてですが、釘抜けがある場合の補修方法についてですが、 『釘の増打ちや打ち直しでの補修』と『板金ビスでの補修』 で補修方法につき、各業者様見解が相違しているケースがございます。 それぞれの補修方法のメリットデメリットについて、見解を教えていただけると幸いです。

エレキマン

専門家からの回答 4件

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エレキマン様初めまして。コバヤシルーフ株式会社小林と申します。 釘の抜ける原因として①釘ピッチが標準よりも広く隙間から風が入り込み経年とともに隙間が大きくなり固定釘の保持力を失う②固定釘(カラーネイル)と呼ばれる釘の長さが短い、或いはスクリュウー釘でない③固定木材の痩せにより釘の保持力を失う④鉄釘を使用してるので錆による保持力低下(ステンレス仕様が標準) いずれにせよどのような抜けにより施工方法は変わりますが固定木材(棟包の場合ヌキ板15㎜×90㎜)が腐食してる場合は撤去新設をお薦めします。ただの抜けであれば同じ位置は保持力が弱くなる為違う位置に少しピッチ多めに釘、或いはビス留めをお薦めします。

ビスへ交換が望ましいです。 ビス、釘の頭へ防水処理としてコーキング(抜け防止にもなります)を行うと良いかと思います。

棟板金の固定釘は夏場の膨張、冬場の収縮により少しずつ抜けてきます。一度抜けた釘穴部分の下地木材の穴が緩くなっているので釘を打ち込んでもまた、すぐに抜けてきますのでビスに打ち替えをお勧めします。台風で棟板金が良く飛ばされる事が有ります。10年くらいではまだ、釘が抜けてきていない可能性もあります。その場合はコーキングで補強で大丈夫だと思います。

マチグチ塗装

当社では、鍵抜けの場合は板金ビスにて補修致します。 釘ですと同じ所には無理があるので、新たに穴を開けての作業になり 旧穴もコーキングなどで塞ぐ作業になります。 ビスなら同じ穴にて作業が可能かと思います。

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