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屋根板金の継ぎ目にコーキングの打ち替えは必要ですか?|塗装のプロがあなたの質問・相談に答えます!塗装専門家相談

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屋根板金の継ぎ目にコーキングの打ち替えは必要ですか?

2022/07/14 07:43

  • 閲覧数 1085人
  • 回答数 11件

屋根塗装を検討しています。 業者さんによって、屋根板金の継ぎ目のコーキングを打ち替える、屋根板金の継ぎ目には元々コーキングは無くコーキングする必要もないと意見が分かれています。どちらが正解でしょうか?

タケ

専門家からの回答 11件

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板金の釘や継ぎ目はシーリングしないより する方がいいです。 釘は必ずしたほうがいいです。

タケさんから返信

回答ありがとうございます。釘と継ぎ目にはシーリングをするように依頼します。

こんにちは、神奈川県の㈲シンセイです。 弊社なりのご回答に成りますが、ご参考に成ればと思います。 屋根の棟板金のコーキングですが、 確かに、建物毎に 処理してあったり、無かったりが 見受けられます。 漏水、止水の考えからは コーキング処理した方が良いかと思います。 繋ぎ目部分だけでも コーキング打って貰った方が良いかと、思います。

タケさんから返信

回答ありがとうございます。屋根板金継ぎ目には、もともとシーリングは実施されていなく、シーリングを実施すると逆に水が入った際に抜けなくなるので、実施しない方が良いと言われました。意見が分かれていまして、どちらが正解なのでしょうか?

初めまして。通常打たないですけど、稀に勾配が浅いとか水の逃げが遅くオーバーフロー気味な場合打つ時もありますが普通は打たないですけどね、状態がわからないのでこれくらいしかお答えできないです。

酒井塗装

広島の外壁塗装専門店 クリーンペイントと申します。 基本的には カラーベストの棟などの 板金は 重なり部分を雨水が 浸入しないように加工がされています。ですが 中には 重ねただけで 重なり部分に シーリング処理をしている所も有りますので、現状の板金の継ぎ目に シーリング処理が 無いのであれば 問題無いかと思われます。 屋根塗装を行うのであれば せっかくなので ケレン清掃して 錆止め塗装後に シーリング処理を した方が 間違いは 無いです! 現状 シーリングが 打っている場合は 必ず 打ち替えが 必要です。 シーリングが 打って無い場合も シーリングを打って 塗装をした方が 良いです。

タケさんから返信

回答ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。

ご相談の屋根の板金の繋ぎ目へのコーキングについて、メンテナンス方法としては必要ないと考えます。むしろ築年数にもよりますが平板スレート屋根への塗装には、防水性能の維持や向上に意味は無い(この点で板金のコーキングは無意味です)のでそのような観点から施工をご検討というのであればお勧めしません。築後15~20年を経過されている建物ならば、葺き替えやカバー工法(下葺き材を新規で施工)をおすすめします。(下葺き材:ルーフィングで防水性能が担保されています。因みにルーフィングにも種類がたくさんありますので、一度ご自宅に使用されているルーフィングの耐用年数を調べてみるのも良いと思います。)

タケさんから返信

回答ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。

基本的にはそれほど気にする必要無いと思いますが、屋根の施工をした時にその屋根業者が気を使ったか、必要が有ったかでコーキング処理をしていると思います。 なので、現在コーキング処理をしている箇所はやってもらった方が心配が無いと思いますよ。 場所により下屋根などの壁絡みは、コーキングが必要な場所が有りますので、打替えのリスクが有る場所は増し打ちとかの対応でも良いと思います。

タケさんから返信

回答ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。

ノアーズリフォームと申します。 先程は勘違いして答えてしまいました。 スレート屋根の鈑金と言うことは棟板金などの重なり部分ですね。 ここならば重なっている中の方にシーリング材を押し込むような形で打ってください。 表面だけ打ってもすぐに劣化して意味がありません。

タケさんから返信

回答ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。

屋根の棟板金については、繋ぎ目・棟板金の押さえの釘頭のコーキングは、施工した方が防水性能と固定確保の為に施工した方が良いですよ。弊社は、標準施工にしております。

タケさんから返信

回答ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。

屋根の縁切りのことですか?

こんにちは! コーキングは必要に応じて打つ場合もありますが 隙間を埋めるということは水が入った場合逃げに道もなくなります 現状がどのようになっているかがポイントですね。

タケさんから返信

回答ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。

タケ様邸の屋根板金の現状態にもよりますが、コーキングをされることをおススメいたします。 理由は、コーキング材を使用し屋根板金の継ぎ目を塞ぐことで、雨水の浸入を防ぎ、雨漏りや下地の腐食を防いでくれる効果があるからです。 また、継ぎ目以外に釘頭にもコーキングを打っていくことをおススメいたします。 これは、釘頭の錆や露出を防ぐためです。釘頭が抜けてくることでその箇所から雨水が侵入し、雨漏りへと繋がってしまいます。

タケさんから返信

回答ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。

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