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築19年のこの写真のコロニアル屋根はカバー工法か塗装で良いか。

2023/02/08 22:03

  • 閲覧数 1527人
  • 回答数 15件

築19年目のスレート屋根の塗装を考え、いくつか見積を取っています。業者によって十分10年、15年は塗装で大丈夫。ヒビは高圧洗浄で沢山出てくるが、補修をすれば大丈夫。カバー工法は業者が儲けようとしている。軽いとはいえ、屋根に負担がかかる。業者によって、これはコロニアルネオで一部かけており、劣化しているので、塗料を塗っても劣化したスレートの劣化は防げず、釘穴から雨漏りの危険がある。今は高いかも知れないが塗装はやめた方がいいという業者がおり、正直悩んでいます。私としては雨漏りしなければいいので、塗装であれば、少々塗装が高くても遮熱塗料を塗り、今度は、15年頃後にぐらいに塗装かカバー工事がいいのかとも思っています。写真を添付しますので経験実績豊富な方に塗装はやめた方がいいのかアドバイス貰えると嬉しいです。

カバー工法

専門家からの回答 15件

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お世話になります。 名古屋にあるアイホーム株式会社といいます。 写真を見ましたが結論としてカバー工法が良いと思います。 理由としては屋根が傷みすぎている為、塗装では対応しきれないです。 一時的に奇麗になりますがシリコンで5~6年でフッ素でも8年くらいしかもたないです。 自分の経験の話ですが状態が悪い屋根に湿った感が出るように下塗りを2回塗り膜厚を付けて上塗りを2回塗りましたが1年立つ事に状態は悪くなっていき5年後には塗り替えの時期が来てしまいました。 なぜ?そうなることが分かったと言うと会社のサービスで1年に1回の5年間の無料メンテナンスで気が付きました。 メンテナンスを行っていなければ自分もそのことに気が付かなかったと思います。 説明が下手でわかりにくい文面ですが宜しくお願いします。

カバー工法さんから返信

ありがとうございます。購入時の契約書にはカラーベストコロニアル 不燃(個)第1003号NMー9567とあり、カバーを勧める業者はコロニアルネオじゃないけど実際は分からないと行っていました。一方で塗装の業者は5箇所程かけがあるけど板金補修、それ以外はそれ程劣化はなくヒビは、洗浄すれば沢山出てくるけどコーキングすれば大丈夫。この先15年位は雨漏りはしないということで、カバー工法は自治体の補助金もないのでかなり塗装に傾いていたのですが、カバーの方がいいということですね。客観的にコメント頂き、大変参考になりました。

コロニアルネオはパミールほど劣化は多くありませんが、製造時期によっては強度の弱いものもあります。確実に雨漏りさせないのであればカバー工法をお勧めします。 しかし、費用面を考慮するのであればひび割れや割れている箇所を補修し、自己責任で塗装依頼をしても良いかと思います。また、カバー工法は既存屋根の劣化が進みすぎると施工できないこともございますので、10年後にカバー工法を行える保証はございません。

カバー工法さんから返信

ありがとうございます。購入時の契約書にはカラーベストコロニアル 不燃(個)第1003号NMー9567とあり、カバーを勧める業者はコロニアルネオじゃないけど実際は分からないと行っていました。一方で塗装の業者は5箇所程かけがあるけど板金補修、それ以外はそれ程劣化はなくヒビは、洗浄すれば沢山出てくるけどコーキングすれば大丈夫。この先15年位は雨漏りはしないということで、カバー工法は自治体の補助金もないのでかなり塗装に傾いていたのですが、カバーの方がいいということですね。やはり、一番重要なのは雨漏りの防止なので出費が増えるのは少し痛いですが客観的にコメント頂き、大変参考になりました。

初めましてこんにちは。これは結構傷んでますね、高圧洗浄をかけてもかなり割れる可能性あります。僕も出来ればカバー工法をお勧めしますね、どうしても塗装と言うのであれば板金屋さんに割れた部分コロニアル瓦差し替え工事をしてもらうかです。本当はカバー工法で遮熱塗料を施してるガルバニウムで縦平履きをお勧めします。

酒井塗装

カバー工法さんから返信

早速ありがとうございました。欠けは5箇所程でその部分は板金、それ以外はそれ程傷みもなく、高圧洗浄すれば沢山ヒビは出てくるが、コーキングすれば大丈夫とのことだったのですが。。。本音ではカバーなのですね。カバーは補助金もなく、高い出費ですが、雨漏りの心配が最優先なので、カバーで検討したいと思います。

ノアーズリフォームと申します。 コロニアルネオならば塗装はしない方が良いと思います。塗装をしても強度が上がるわけではないのでひび割れが新たに発生してきます。 カバー工法を行う理由はそれだけではなく、屋根材の下の防水のルーフィングが25年~30年で寿命を迎えると言われています。なので築年数から考慮すると今回の工事でカバー工法を行おうというのは間違いではありません。工事費は塗装よりもカバー工法の方が高くなりますが、普通の会社であれば利益率は一定ですので儲かるからカバー工法を勧めるということはないと思います。 それよりもコロニアルネオなどのノンアスベストの屋根材を塗装しようという業者は信用しない方が良いと思います。弊社でもお客様のご予算により、ノンアスベストの屋根を塗装することもあります。しかし、塗装することによるデメリットを十分説明して納得していただいた上でです。 以上参考にしてください。

カバー工法さんから返信

購入時の契約書にはカラーベストコロニアル 不燃(個)第1003号NMー9567とあり、カバーを勧める業者はコロニアルネオじゃないけど実際は分からないと行っていました。一方で塗装の業者は5箇所程かけがあるけど板金補修、それ以外はそれ程劣化はなくヒビは、洗浄すれば沢山出てくるけどコーキングすれば大丈夫。この先15年位は雨漏りはしないということで、カバー工法は自治体の補助金もないのでかなり塗装に傾いていたのですが、客観的ご意見大変参考になりました。屋根は正直雨漏り防止が最優先なので、もう少ししっかり考えたいと思います。補足アドバイスあればよろしくお願いします。

大体ですが今から 15年~22年くらいのコロニアルは何もメンテナンスしてない場合は 特に割れと劣化が激しく塗装出来ません。 屋根材がノンアスベストに代わり初期の材料なのでボロボロになります。 塗装しても後で割れますし、釘から雨漏りの原因になります。 カバーでの屋根の負担は大した事は無いです。 途中でダメになるなら絶対カバーがお勧めです。 断熱、遮熱の屋根材(ガルテクト・横暖ルーフ)も有りますのでそちらを施工された方が良いです。メーカー保証も15年付きます。 無理に塗装を勧めるのは、塗装工事金額が減ってしまうので自分が困るか知識が不足か手配出来ないかです。 金額は高くなりますが、向こう15年から20年は安心ですよ。

カバー工法さんから返信

早速ありがとうございました。耐震の問題でカバーの重さを気にしていたのですがそれ程でもないのですね。営業の方に色々言われるとその度に気持ちが揺れてしまっていたのですが、客観的ご意見どうもありがとうございました。

はじめまして。少しでもお力になれればと思い回答させていただきます。 まず提供頂いた画像も含め結論からお伝えしますとカバー工法を推奨します。建材がコロニアルネオを前提に説明させていただきます。コロニアルネオはノンアスベスト商品として出始めた頃の建材で、たいへん劣化(ひび割れ、欠損、反り)しやすい建材となっております。塗装したところで建材の美観の機能性しか持たせられません。補修方法としては部分的に建材の差し替え等の方法はありますが一時的になります。画像判断から10年後カバー工法が施工できる保証もありませんし、別途工事の必要性(合板施工等、状態によって変わります)が出てきてしまい費用が上乗せになる可能性もあります。カバー工法は塗装に比べ高額になりますが、長い目で見ればお得かと思います。 建物の負担ですがカバー工法で使用されますガルバリウム鋼鈑でしたらメーカーや種類で前後しますが1坪16.5Kg位です。30坪ですと495Kgの負担計算が出ます。参考なれば幸いです。

椎名塗装店

カバー工法さんから返信

購入時の契約書にはカラーベストコロニアル 不燃(個)第1003号NMー9567とあり、カバーを勧める業者はコロニアルネオじゃないけど実際は分からないと言っていました。ただ画像及び私の疑問に全て丁寧に回答頂きありがとうございました。15年後にカバー工法の保証がないことも初めて知りました。だいぶ塗装に傾いていて、各社の営業の方に振り回され、疑心暗鬼になっていたのですが、客観的アドバイス本当にありがとうございました。カバーの方向で仕切り直ししたいと思います。

安く済ませたいのであれば 塗装 一軒の屋根の塗料代 いい塗料つかっても十万 工賃20万 カバー工法 上から貼るだけだから 材料30万 工賃30万  もちろん足場は別途15万くらい 塗料なら遮熱無機フッ素 20年持つのもあります 長期保証してくれる業者なら手抜きはしないと思います

おうちのお悩みドロボーの村松と申します。 ご相談拝見しました。 結論、既存屋根がコロニアルネオである場合、カバー工法をお勧めします。 記載された情報のみを見る限り、前者の塗装を勧めている業者様ははっきり言ってかなり怪しいです。 かなり細かくなるので詳細は割愛いたしますが、コロニアルネオは耐久性に不安のある商品という事で問題になっています。 そのため販売元であるメーカーでも7年ほどで製造を中止している商品です。 『耐久性に不安がある屋根材を下地にして、その上にさらに塗装を行って長持ちさせる』という説明が不自然であるという事は想像に難くありません。 塗装より高額にはなりますが、カバー工法で相見積もりを取る事をお勧め致します。 もしお時間があれば「コロニアルネオ 塗装」で検索してみると、色々な会社が解説している情報が見れますので、そちらも参考にしてください。

カバー工法さんから返信

ありがとうございました。購入時の契約書にはカラーベストコロニアル 不燃(個)第1003号NMー9567とあり、これによるとコロニアルネオではないのですが、そうとも言い切れないという話でした。5箇所位割れがあるがそこは板金で、あとのヒビはコーキングで埋めるということでした。素人的には5箇所以外はそれ程酷くないので大丈夫と言われ、カバー工法は自治体の補助金も出ないのでかなりその気になっていたのですが、再考した方がいいということですね。業者によって見解が分かれるので、かなり悩ましいのですが、客観的意見で大変参考になりました。

ご質問の件ですが、弊社で提案するならカラーベストが数枚割れている程度で有れば、割れている部分のみ差し替えをして、その後に塗装を提案します。 カラーベストの下には通常はルーフィングシートと呼ばれる防水シートが敷いて有りますので、カラーベストが少し割れた程度ではすぐに漏水する事は有りません。 カバー工法ですが、カラーベストの上には次に施工する屋根材を固定するための木材がキチンと固定出来ないので、弊社でカラーベストの屋根の改修工事をする場合は既存の屋根材を全て撤去してからの作業になります。

カバー工法さんから返信

ありがとうございました。大変参考になりました。

コロニアルNEOであれば、塗装をやめるべきです。又 塗装=防水ではありませんので、塗替えをしても雨漏りする場合があります。原因は、スレート屋根材の下にある防水シートの劣化です。防水シートが劣化し破れていれば、雨漏りの可能性はあります。 業者さんで、ヒビは高圧洗浄で沢山出てくるが、補修をすれば大丈夫。カバー工法は業者が儲けようとしている。軽いとはいえ、屋根に負担がかかる。 この方は、全く屋根の知識がないと思います。この業者に発注することは危険です。 遮熱塗料は、データーでは良さがわかりますが実生活ではその良さがわかりにくい商品です。 カバー工法は、防水シートも新しくなりますし、メーカー保証も長期保証のため安心です。 私なら絶対に本物のカバー工法をご提案します。

広瀬塗装店

カバー工法さんから返信

ありがとうございます。購入時の契約書にはカラーベストコロニアル 不燃(個)第1003号NMー9567とあり、カバーを勧める業者はコロニアルネオじゃないけど実際は分からないと行っていました。一方で塗装の業者は5箇所程かけがあるけど板金補修、それ以外はそれ程劣化はなくヒビは、洗浄すれば沢山出てくるけどコーキングすれば大丈夫。この先15年位は雨漏りはしないということで、カバー工法は自治体の補助金もないのでかなり塗装に傾いていたのですが、カバーの方がいいということですね。客観的にコメント頂き、大変参考になりました。

写真を見る限りスレート屋根の塗膜が劣化し雨水がスレートに染み込んでいる状態ですねスレートの割れた部分の釘頭や割れた小口と重なり部分をしっかりコーキングで押さえ下塗りシーラーを2回塗り重ねスレートの吸込みをとめ上塗りをしっかり2回塗って10年後に塗り替え をするか?スレートの上に改質アスファルトルーフィングを敷きガルバリウムでカバー工法し次回の塗装を20年から25年後に塗装するか?金額と相談ですね! 但し施工者が下地処理をしっかり行う事! ただ塗っても、ただカバーしても雨漏れします。雨水が入らない施工と湿気がぬける施工をする事が大切ですね。施工内容の事前確認を!

恐らく、塗装を押す業者さんは塗装しか出来ないから仕事がなくなるから塗装で大丈夫といっているのでしょう。迷わずカバー工法にした方がいいと思います。ノンアスベストになったころのコロニアルは釘の腐食も進んでいますので塗装だけでは持ちません。

カバー工法さんから返信

ありがとうございました。大変参考になりました。

もう少し屋根材の形が見える画像をあげていただけると良いです。 不燃番号が9567で業者さんが見てコロニアルネオだと言うのであれば間違いないないかと思います。コロニアルネオの形がありますので。 なにしろ屋根材がすでに破損していて、ノンアスベストの屋根材となればカバー工法をした方が良いと思います。最終的に決断するのはお客様ですのでしっかりと考えてください。

建材をお調べしました。NM-9567は2002年製カラーベスト無石綿、ザルフグラッサの可能性があります。旧クボタ、現在の管理会社はケイミュー(株)なります。参考になれば幸いです。

椎名塗装店

カバー工法さんから返信

ありがとうございました。ネットで調べました。塗装は出来なそうですね。アドバイス頂き大変良かったです。

どちらの選択肢も取れると思いますが、外壁の状態も含め(屋根も外壁も足場が必要なため)どのように家のメンテナンスを考えるかであると思います。 写真でみる限り充分カバーを選択できる劣化状態ですし、次回はカバーや葺き替えで行くという前提のもとに今回は塗装で良い、と考えることができます。 塗装についても、高価な遮熱にこだわっておられるようですが、次は塗装ではなく、であれば、今回は比較的安価なシリコンの遮熱などで、長持ちさせるのにこだわらずこれ以上の劣化を食い止めるというスタンスもありではないかと考えます。 シリコンクラスでも色あせはしてきますが、きちんと下地調整をしていれば(特に洗浄と下塗り、割れに対しての処置が重要)15年後にカバーで対応可であり、雨漏れはしないと思います。

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