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外壁塗装20年保証内容:経年劣化

2025/06/17 22:16

  • 閲覧数 34人
  • 回答数 5件

初めての塗装で、個人経営の業者に外壁塗装の20年保証をつけていただきました。 その保証内容ですが、「一般環境条件下、通常の設置環境、正常の使用状況の下であること」とありますが、保証の適用外には、「摩擦•摩耗等の材料の自然特性あるいは、経年劣化に起因するもの」とあります。これは一般的にどういうことでしょうか。正常に使用していても経年劣化で保証対象外というのは、どう考えても腑に落ちないのですが… 使用塗料はUV フッ素、コーキングはオートンイクシードです。オートンイクシードは耐久年数30年と言われていますが、20年以内にひび割れや亀裂等が入った場合でも、「材料の自然特性」ということで保証対象外になるのでしょか。いまいち理解が出来ません。

がんも

専門家からの回答 5件

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ご質問を拝見いたしました。 「一般環境条件下、通常の設置環境」とは、 特別な条件や制約がない、通常の生活空間や事業所などの環境を指します。 温度:一般的に、-10℃~40℃程度の範囲で、急激な温度変化がない場所を指します。 湿度:相対湿度で30%~80%程度、結露の心配がない場所を想定します。 直射日光:直接的な日光が当たらない場所を指します。 粉塵:目に見えるレベルの粉塵や塵埃が少ない場所を指します。 振動:建物や地面からの振動が少ない場所を想定します。 腐食性ガス:腐食性ガスや薬品などが存在しない場所を指します。 その他:水濡れ、油汚れ、磁場、電波障害などの影響も少ない場所を想定します。 これらの条件は、製品や設備が正常に動作するために必要な環境条件であり、これらの条件を満たす場所が「一般環境条件下、通常の設置環境」とみなされます。 つまりその保証はあって無いような保証になります。 よくある営業会社のうり文句で、逃げ道を確保した内容となります。 支払いも済ませているのであれば、その方は応じないと予想されます。

株式会社 翔栄

がんもさんから返信

やはりそうですよね・・・一般的な環境下においてでも、全て「材料の自然特性・経年劣化」で片づけられるのでは?という不安が当たりそうですね。全てこれらが保証対象外ということであれば、外壁塗装なんて出来ませんね。本来保証がない業者でしたが、初めて問い合わせをした時に「20年保証を付けます」ということで契約をしました。フッ素・オートンイクシードという提案も業者側からで、これらを使用するので20年保証のある業者を選んだわけで・・・支払いは明日です。御社の見解を話し、納得した上で支払いに応じようと思います。

がんもさん 質問について「適用外は外壁材をたわしでこすったりした場合の劣化」は対象外という感じですね。 ひび割れ・亀裂に関しては自然災害「地震等」でのひび割れ・亀裂は対象外。 20年間大きな地震・台風が無い状態が条件でそれでひび割れ・亀裂が入った場合は保証しますって 内容だと思います。 日本は地震大国で台風の被害が多くある国です。結果として20年の保証があっても保証の対象外になる場合がほとんどだと思います。 そもそも20年続く会社は少なく、名前をころころ変えている会社が多いのがリフォーム会社です。 良く失敗する方は金額が安く保証期間が長い所を選びがちです。しっかりした施工には時間・費用は掛かります。 悪徳業者も名前を変えれば保証もしなくていいので適当な工事をする会社は多いです。 一度、補償内容を確認してどの場合には保証の対象・対象外か書面で残してもらえるか聞いてみてはどうですか?会社がつぶれれば意味はありませんがその会社が20年続く事を願うしかありませんね。

がんもさんから返信

地震・台風等の「自然災害」が保証対象外というのは保証書に明記しており、これらは理解・納得しています。ただ、それらの影響がない状態でのヒビや剥がれ等も、全て「経年劣化」で保証対象外になるのか?と疑問に思った次第です。どのようなことが保証になるのか、保証対象外なのか、その点が詳細に明記されていない簡素な保証書でしたので、書面で残してもらえるよう話してみます。「名前を変えれば保証をしなくていい」というのも知らなかったので、教えていただき助かりました。ありがとうございました。

ご質問の件ですが、記載内容が曖昧な書き方で後々トラブルの原因になるので施工業者さんに確認が必要ですが、塗料メーカーなどはどんなに高耐候性の材料でも10年の品質保証しか出してくれないと思います。 品質保証と言うのは保証期間内に急激に退色したり捲れてきたりしませんと言う材料に対する保証です。 今回の施工業者さんが出してる20年保証と言うのは多分、施工保証の方だと思われます。 施工保証と言うのは、施工に起因するトラブルを保証すると言う物です。 なので、塗料の劣化やシーリング材の劣化が原因のトラブルは施工が原因では無いので保証の対象外と言う事になります。 そもそもの話しになりますが、今回の施工業者さんは個人経営という事ですが、20年後にその会社が有るかどうかも分かりません。

がんもさんから返信

まずは、20年保証というのが施工保証なのか、品質保証も含めての保証なのかを確認ですね。逆に言えば、【高耐久性の材料は10年保証】ということでしょうか?それと耐久年数30年と言われているオートンイクシードが、そもそも20年で経年劣化するものですか?別の業者さんが書かれていましたが、確かに相見積もりした業者の中で一番安価で保証期間が長い業者です。初め問い合わせした時は、「保証期間はないですが、何か不都合があった場合はその都度足場架けて・・・」とのことでした。材料の提案をされた後に「20年保証も付けます」とも言われました。思えば、保証内容についてその時によく確認すべきでした。

弊社も保証書の発行はしておりませんが、人と人の関わりなので常識範囲の不具合等が発生したら直ぐに対応しております。それが施工する側の責任だと思います。 オートンイクシードは20年持つと言われていますが、外壁がそんなに持たないと思います。それなりのコスパで定期的に10年、15年に1回塗替える。これが正解だと私は思います。何十年も持つ塗料が存在するなら、いち早く自動車会社、ハウスメーカーが取り入れると思います。

株式会社 翔栄

がんもさんから返信

まずは、「常識の範囲の不具合」がどこを指すのかの確認をしたいと思います。外壁は確かに20年の間にヒビや反りが出てくるものと理解していますが、通常使用での塗装の剥がれ等は保証期間内であれば対応してもらえるのか?高品質の材料でも品質保証10年という見解から、オートンイクシードを使用していてもコーキングも含め保証はMAX10年と考えた方がいいのか?いろいろと確認事項が多そうです。

個人であれ名前が知れている企業であれリフォームでの外壁塗装の保証は大きくは変わらないと思います。長い耐候性がある塗料や材料であったとしてもその期間を保証されることはないと考えてください。工場で製造した製品を使った新築以外でリフォームの場合は施工から5年以上たつと、施工や材料に問題があるのか、元々の躯体の影響なのかを判断できないので5年以上の保証のほとんどは経年劣化や自然特性によるひび割れなどは対象外になると思います。メーカー保証が付いた10年とか15年の保証でも保証内容は同様の場合がほとんどで基本的に10年以上たって保証対象になることは稀だと思います。

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