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ナノグラスコートと無機塗料の違い

2025/08/16 14:58

  • 閲覧数 40人
  • 回答数 3件

ナノグラスコートと無機塗料の違いを教えて下さい。 同じ無機なのでしょうか?

一般ユーザー

専門家からの回答 3件

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ナノグラスコートと無機塗料との違いですが、ナノグラスコートはクリアなコート剤だと思いますので、同じクリアの無機系塗料(例えばニッペのピュアライドUVプロテクトMKクリヤー)との違いで言えば、一般的に外壁で無機塗料と言われるものは性格には無機系塗料で、無機成分が多いか少ないかが商品やメーカーによって違います。どれも有機成分は含みます。これはどの時点を指すかによっても変わります。塗料の段階なのか、塗装後に硬化した後で成分の含有量は変わります。各塗料メーカーの無機系クリア塗料は有機成分は含んでいます。特に戸建てや目地上塗装は揺れによる影響を受けるため、一定の追従性(柔軟性)が必要で無機のみでは硬度が出すぎるので割れやすくなるためです。メーカーによっては柔軟性を保てるぎりぎりのラインで無機成分を入れたりしてますが、無機成分が増えるほど硬さが出るので不向きだとされています。ナノグラスコートにどれほどの追従性があるのかはメーカーにご確認ください。また、表面が完全無機だと付着性が悪く次の塗替え時に下地処理が高額になる懸念もあるため一般塗料メーカーは有機・無機のハイブリッドにしていると思われます。

一般ユーザーさんから返信

調べたところ、ナノグラスコートは有機成分が入っていないトップコートの様な扱いで、シールを打ち替えた部分にも施工可能との事です。 無機塗料は、ハイブリッドとの事ですがシールの上に塗ると割れ易くならますか? これは、フッ素に比べるとどうですか?

結論:どちらも“無機系”ですが同じものではありません。 ナノグラスコートはSiO₂由来の“液体ガラス”系コーティングで、透明・薄膜のトップコート。既存塗膜や外壁表面に防汚・耐候(親水/撥水)を付与する用途が中心です。 一方の無機塗料は、ポリシロキサン等の無機成分を骨格にした有機—無機ハイブリッドの着色仕上げ塗料で、所定膜厚を確保して主仕上げとして使います。

一般ユーザーさんから返信

有難う御座います。 調べてところ、その通りだと思います。

一般的な無機系塗料はシールの上でも施工は可能です。 無機成分が多いほど割れやすくはなります。ナノグラスコートはどれほどの追従性があるか不明ですが、一般的には無機成分が多いほどガラスに近くなるので蜘蛛の巣状のひび割れが入りやすい(過去の製品はそうであった)ものです。硬度8H、9Hはスマホのカバーでもあると思いますのでそれを想像していただいた方が良いかと思います。 シールの上の塗装に関しては、フッ素や無機ハイブリッドのような樹脂では判断できません。追従性が最も高いのはアクリル成分が多いものですが、耐候性(色褪せ)はしやすくなります。 クリア塗装のみを行うのであれば再塗装をしなくても良いと思いますが、下に色調整のために別の塗料を塗装してトップコートとして塗る場合は、結局下の塗装の色褪せなどから10年、15年後には再塗装を検討する可能性があるとおもいますが、再塗装の必要が出た際に塗装が可能かどうかをご確認ください。過去のガラス系の外壁塗装はそこが最も問題になりましたので。

一般ユーザーさんから返信

ナノグラスコートは、紫外線領域に吸収帯が無いので、下地の塗料の色褪せが無いそうです。 表面硬度が8Hですが、塗料との密着面は柔らかい為、動きに対する追従性が有るので割れずらく、約20年前から施工実績が有るとの事。 ガラス系とは、有機物が混入しているコーティングを指しますが、塗料という時点で有機物が入っているので、無機コーティングとは全く別物ですが、混同していませんか?

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