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外壁と付帯部を塗装する際に別塗料にするメリットとデメリット

2025/08/25 21:57

  • 閲覧数 392人
  • 回答数 11件

外壁と屋根塗装を検討しており、複数社から見積りを取得しております。 建物は築10年超のALCとなります。 とある業者様から、以下を提案されております。 ●外壁塗料→日本ペイントパーフェクトトップ(ラジカル塗料) ●破風板→ファインウレタン ●雨樋などの付帯部→ファインウレタン ・業者様見解は以下の通りとなります。  ①仕上がり面ではアクリルの方がきれい  ②ラジカルで塗ることは可能だが、耐久性は変わず、また値段も変わらず  ③施工側とすると同一塗料の方が施工面は楽だが、仕上がり面を考慮して顧客目線での提案 【質問事項】 ・素人目先ですが調べるとラジカル塗料の方が耐侯性が高く、ウレタン塗料で破風板や雨樋および付帯部を塗るメリットがネットで調べても不明です。 ・材質によりと塗料のチョイスも変わってくるとは思いますが、破風板や付帯部をラジカル塗料ではなく、ウレタン塗料で塗装するメリットやデメリットをご教示いただければ幸いです。 ・また当業者様の見解について、塗装業者様目線の見解やご意見などもご教示ください。

エレキマン

専門家からの回答 11件

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パーフェクトトップとファインウレタンじゃ耐久性が全然違うので、せめてファインsiにしてもらう方が良いと思います

式部建装

アクリルは少し耐久が悪くなります。 また褪色するのも早く、変更した方がよろしいです。 築10年との事であれば今のうちにいい施工を 行った方がいいと思われますので、 フッ素もしくは無機で尚のこと溶剤のが 今後の耐久等を考えたら1番だと思います。 また、シーリングは必ず打ち替えの 目地両サイドテープで養生必須です 養生しないでやるとなると10数年した時にラインが出てない部分が 汚れて目立ちます。 付帯部も劣化しますので、ファインウレタンは 論外です。弊社は外壁塗装同様のグレードで合わせますし 最低でもシリコン2液のものがいいです

株式会社ONE

タダヒラペイントの板垣と申します。 宜しくお願いします。 ファインsiに変更した方が良いと思います。 モチが違いますよ。 

破風板の素材がわからないのでそれによると思います。 業者の言い分の①はその通りです。アクリルの方が少し仕上がりは綺麗(水性か溶剤でも変わりますが)②に関しては素材によっても変わりますが、耐久性をどのように認識するかによって変わります。塗料メーカーは耐候性という言い方をしますが、これは色褪せがどの程度で発生するかのみを指します。耐候性はラジカルの方が高いですが、耐久性と考えた場合は下地との相性によります。破風が木製や窯業系の場合は場所的に下から水が回りやすいのでラジカルでもウレタンでも耐候性は違っても耐久性は同じ程度になる可能性はあります(この辺は状態によります)。すべてを同色で塗装するのであれば値段に関しては多少違ってくるはずですが、外壁と同色を塗らないのであればロスを考えるとあまり変わらないという主張もあながち間違いではないです。ラジカルよりウレタン(ファインウレタン)の方が歴史が長く汎用性が高い(樋や木製等使い勝手がよい)のは事実なので下地に影響されにくい利点がありますが色褪せだけを考えればラジカルの方が勝りますし、価格はラジカルの方が高いです。

エレキマンさんから返信

詳細なご回答および見解をご教示いただきありがとうございます。 当該の業者様から破風板や付帯部の塗料を提案されているファインウレタンから、パーフェクトトップへ変更しても金額は変更なしと説明されております。 耐久性が変わらず色褪せや耐侯性が向上するのであればパーフェクトトップでの塗装を希望した方がメリットが多そうですね。

破風板が木製なら肉厚で柔らかさのあるウレタン塗料の方が適してるかも知れないですが、正直な事をいうとあまり変わりません、木部には何を塗っても基本的に長持ちしにくいです。 ただ総合的に見ればラジカルの方が耐久性は高くなるし全体的なグレードは合わせるのが望ましいと思います。 ③の施工面は付帯部も外壁も同色でどちらも溶剤のファインパーフェクトトップなら多少は楽になるのかもしれないですが、ウレタンの方が仕上がりが良くなるとは思わないしイマイチ理解できないです。

ゆうき塗装店

ご質問ありがとうございます。 株式会社ハウトスの木下と申します。 ご質問の回答です。 パーフェクトトップはシリコン塗料です。ラジカル制御型というだけですね。 ですので、耐候性ではウレタンよりシリコンが勝り、年数で言うと、ウレタンは5~7年、シリコンは10~12年程度です。付帯部などをウレタン塗料で塗るメリットは安価ですむ。という事以外ありません。よく、綺麗に仕上がると言う方がおられますが、シリコンやフッ素などを塗っても綺麗に仕上がります。 付帯部に塗る塗料は、付帯部に特化した塗料がおすすめです。外壁用は塗料の粘度が高く、下塗りが不要な個所では密着性能が劣ります。日本ペイントでしたら、ファインウレタンかファインシリコンが付帯部におすすめです。 塗装業者からの目線でのお話は文字数が足りませんので、結論だけお伝えいたします。 付帯部をウレタン塗料で提案する業者は、請負金額を安価にして契約を取ることに重きを置きている業者が多いように見受けます。付帯部も外壁塗料と同じグレードが良いかと思います。

株式会社HOUTOS

ウレタンはやめた方がいいかな 5年持てばいい方 最低でもラジカル  出来たらフッ素

ALC外壁には仕上がりはどの塗料でも変わらないと思います。 強いて言うなら水性よりも溶剤の方が滑らかな仕上がりになるくらいです。 塗料のグレードですが10年以上後に次回の塗り替えを想定されるなら外壁付帯部共にシリコン以上のグレードの塗料がおすすめです。 

ぬりかべ屋

初めまして パーフェクトトップとファインウレタンは 耐久性は違います。 それなら壁もファインウレタンでいいと言います。 まず ラジカルについて 紫外線が塗料の天敵です。 それを反射させることにより塗料を持たせます。 艶ありの場合です。 つや消しは塗料自体を傷をつけて艶を落とします ラジカルの効果は無いです。 付帯工事にウレタンを使うのは密着がいいからです。 それでも 雨樋は傷を入れて密着をよくしないと 後でぼろぼろとめくれます。 破風、鼻隠しは木なら弾性を塗らないといけないため ウレタンを塗る傾向があります。 ただし 硬い塗料も弾性硬化剤があるので 問題はありません。 下地処理をしっかりとしてるならです。 同じ塗料でも水性、一液、2液 とあります 水性、一液は職人が楽です。2液は使い切らないといけないですし ロスがでます。 何を言っても、仕上がりは職人の腕です。 どの塗料も特化しているところはあります。 都会に住まれてるのなら 水性塗料をススメます 匂いが少ないため 近所からのクレームが少ないと思います。 地方は2液溶剤をススメます 耐久性も違いますし過酷な気象でも持ちます。

さくら美装

お世話になります。 質問の回答です。  ①仕上がり面ではアクリルの方がきれい→どこのメーカーの材料かわからないですがまず一般的に塗り替えの時に外壁にアクリル塗料を塗装はまずおすすめしません。アクリル塗料は安価な為業者側への仕入れ面ではメリットがあるかもしれませんがお客様へのメリットは無いと思います。  ②ラジカルで塗ることは可能だが、耐久性は変わず、また値段も変わらず→耐久性は変わります。パーフェクトトップはシリコンなのでは10年から15年が一般的です。 ③施工側とすると同一塗料の方が施工面は楽だが、仕上がり面を考慮して顧客目線での提案→すみません、文面の意味がわかりません、 付帯部にウレタンを選ぶ理由は安く済ませる以外、見当たりません、普通にクリーンマイルドシリコンや日ペさんの塗料ならファインシリコンを選ぶのが普通かと思います

C.Iペイント

この、塗料選択は良く使用されているなもので問題ありません。付帯部分の雨樋や破風板などに水性の外壁塗料を塗ると密着不良や仕上がり不良を起こす可能性が有り費用対効果を考えるとファインウレタンが良いと思います。耐候性をもっと良くしたいのであれば、弱溶剤2液性シリコンやフッソが良いと思います。でも長持ちさせるには塗料も大事ですが、素材による適材適所の丁寧な下地処理が(ケレン、サンドペーパー研磨、ひび割れの処理など)何より大切です。丁寧で信頼できる業者さんが見つかると良いですね。

マチグチ塗装

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