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外壁塗装はなぜ3度塗りが必要なのか

2018/03/22 09:48

  • 閲覧数 10110人
  • 回答数 20件

質問させていただきます。 現在外壁塗装を検討中なんですが、業者さんから説明を受けてわからないことがあります。 なぜ外壁を3回も塗ることが必要なんでしょうか? ネットでも調べましたが、どうも根拠がない(証明されてない)情報源ばかりで、挙句の果てには、4.5回も塗ったほうがいいという業者さんもいます。 塗料のメーカーが回数を指定していることまではわかりました。 ですが、1回塗りでも十分な塗装にならないのでしょうか? なぜ3回という回数なんでしょうか。 ぜひ根拠とともにどなたかご回答よろしくお願いします。質問させていただきます。

汎用

専門家からの回答 20件

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汎用様の質問の意図がわかりません。 一回塗りをご希望なんですか?工事費節約のためですか? それならばその旨を塗装店に伝え、それでも工事をやってもらえるのか? という話をした方が良いと思いますよ。

こんにちは! 3回塗りについてなのですが、 屋根塗装の場合は①さび止め(素材によってはシーラーなども)②中塗り③上塗り 外壁塗装の場合は①シーラー(さび止めもあり)②中塗り③上塗り 以上の工程となります なぜ3回か言うと耐久性に少なからず差がでます それと、塗り残しを無くすためでもあります 中塗りだけですと多少ならず塗りムラ、塗り残しが出ます 下塗りから上塗りで終わらせ、塗り残しを後でポイントで直すという事もあります 実際は下塗りの(さび止め又はシーラー)を含めてから3回で中塗りと仕上げです 4、5回塗る業者は公共の建物(橋や歩道橋など)を塗らない限り、あまりいないと思います(膜厚を計測する、耐久性、塗料も高級) 参考になるか分かりませんが以上です宜しくお願い致します

塗装屋谷川

三回塗りの根拠ですか。 現状の下地や施工方法が分からないので、サイディングに塗装する場合をご説明します。 まず一回目の塗装ですか下地に密着させる接着剤の役割があります 二回目の塗装は着色目的です。その際に塗装が透ける、ムラが出る場合があります。 ですので、三回目で仕上げという施工になります。 当社も施主様がお金をどうしても掛けなくないと言われ、一回塗りで!とお願いされる場合があります。 その際は丁寧にこちらがお断りします。 一回塗りですと必ず不具合が出るのでおすすめは絶対にしません。

小椋塗装

外壁塗装の場合、1回目(下塗り)は塗料を密着させるための接着剤の役割を担う塗料を塗ります。 2回目(中塗り(中塗りと上塗りは一般的に同じ塗料を使用します))で、色づけと吸い込みを止めます。例えるなら木部に塗料を塗ると吸い込みがあるように、壁も同様で、吸い込むと、密着性は上がりますが、細かな凹凸が出来ます。細かな凹凸があると、艶も出ませんし、耐久性も下がります。 あと下地の色と、上塗りの色の違いによっては、1回の色づけでは透けてしまい綺麗に仕上がらない場合があります。 3回目(上塗り)で、細かな凹凸を平滑にし、艶を出します(艶消しの塗料もありますが、一般的には艶有りのほうが耐久性は良いとされています。)2回目で透けた場合の隠ぺいにもなります。 4回塗り以上は、特に劣化が激しく、吸い込みの多い場合、塗ることもありますが、基本的には3回塗りで充分です。

ひろの塗装店

外壁の塗替えをする場合、その下地に適した下塗り材(シーラー、フィーラー等)が必要です。 下塗りを塗る意味は上塗り塗料との接着を良くする、下地の軽度なひび割れを隠ぺいするなどです。直塗り出来る仕上げ塗材もありますがあまり耐候性が良くありません。 耐候性に優れた最近の仕上げ塗材(ウレタン、シリコン、フッ素など)は、ほぼ下塗り材が必要です。 仕上げ材は2回塗りが基本です。1回塗りでも悪くはありませんが1回塗りだと仕上がりのツヤ、色の収まり(透け)に多少の影響があります。2回塗る事によりその仕上げ材の商品性能(耐候性、防汚染性、遮熱性など)を最大限に発揮させる事が可能になります。 以上の理由により3回塗りが一般的な塗替え工事の基本塗り回数になっています。

1回目下塗り→外壁洗浄の後素地に塗装します、下塗りをする事で素地の肌荒れと整え上塗り(仕上げ材)との付着性を高めます、種類にもよりますが浸透形、微弾性形等あり素地状況により適正な下塗りを選びます。 2回目中塗り(仕上塗料)→仕上げ塗料規定加水で希釈したものを塗装します、一度に必要以上厚塗りすると塗料が流れたりダレたりしますし塗料溜りが乾燥する際ひび割れが発生してしまうので適量を塗布します、中塗り(2回塗り)で仕上げた場合塗装膜の厚みが確保されず仕上げ塗料の機能が充分発揮されず美観も損なわれます。 3回目上塗り(仕上げ塗料)→中塗り時に細かい塗り残しがあった場合は上塗りでカバーできますし仕上げ塗料を2回塗ることで塗装膜厚を確保し美観を保ち塗料機能を充分に発揮します。 上記をもって塗料メーカーも下塗り1回、上塗り2回の3回塗りを塗料仕様書に明記していると思われます、ご参考になりましたら幸いです。

お答えします。 一回目は、シーラーと言って、塗料の密着度を良くする資材です。 次に二回目は、指定の塗料を塗ってm塗り斑が在ったりしないように、三度目で仕上げるのです。 二回目を、中塗り、三回目を仕上げと呼ぶのが、通例です。 塗装の回数を多くすれば、塗装の厚みは出ますが費用の関係で、三回目が、通常です。

総合サービス

中里塗装の代表の中里と申します。まず、塗り回数に関して私ら現場を知っている人間からしますと1度塗りで大丈夫という仕事は基本的にはございません。なぜなら、塗料をいきなり塗装するわけにはいかないからです。順序としまして、下地調整をします。その次に下塗りという作業をします。一般的な人は塗装というのは上塗りのことを意味しているものと思われます。塗料というのは何に塗装するのかでその下塗り材が異なります。鉄部などであれば下塗りに錆止めを使用し(錆が発生していなくても必須)、吸い込みのある素材であったりチョーキング現象が起きていればシーラーを下塗りに使用します。一般的に外壁の下塗り材であれば微弾性系の塗料を使用することが多いです。そこに初めて色の付いた塗料を塗装します。これを中塗りと言います。中塗りだけで工事を終えてしまうのが工務店やハウスメーカーなどの仕事では多いです。予算が厳しいからです。 ですが、中塗りだけですと見た目はそれなりにキレイになりますが、ツヤもあまりありません。 しっかりと2度塗りすることで良いツヤが生まれ、長期間その状態を保持できるのです。

中里塗装

解かり易くご回答いたしますと「水」です。躯体に水の粒子を侵入しにくくする為です。 1回目 接着効果のあるシーラーまたは下地調整塗料または錆止め塗料 2回目 中塗り塗料 3回目 上塗り塗装 塗料は硬化剤と空気で乾燥しますが乾燥の際、実は目に見えない細かい穴(ピンホール)が空きます。このピンホールが曲者で雨の粒子がピンホールに入り後から錆が発生したり塗装面が膨れてしまう事があります。塗り回数が増える事によりピンホールからの水の侵入がしにくくなり塗料の機能性も相まって結果として長持ちすると言う事になります。 3回塗りはあくまで最低ラインで下地(壁・鉄部・木部など)が傷んでいる場合は下塗りを2回以上塗る事もあります。結果として4回塗り、5回塗りになります。 その際は事前に現場調査時やお見積書の際にご説明しております。 よくある外壁塗装まるごと「○○万円!」みたいな会社では低価格が売りですのでこういった説明もしませんし塗料を薄めて形だけの3回塗りを謳いますね。

実際にやってみたらよくわかります 下塗り1っ回目を抜いたら コーキングの可塑剤や吸い込みむらの処理が出来ないため しばらくしたら むらむらになります  中塗りだけでは 塗った時点ではきれいですが 時間が経ったら 塗膜の厚みが違うので 塗りむらが出てきます 白色は目立ちませんが  濃い色は  だんだんと出てきます 当然 保証書なんて出せません   うちの会社も うるさいお客や 大事な工事は 4回塗ることもたびたびです

ご予算もありますので、施主様が「1回塗でいい。」とおっしゃられるなら納得されたうえでの施工でもいいと思います。 しかしながら何のための塗り替えなんでしょうか?キレイにそして長持ちとお考えならば、メーカーの仕様に従った方が後悔しない塗り替え工事になると思います。 下塗りは密着性の向上や錆び止め。上塗りは耐候性や長寿命のため、薄膜ではなく2回塗って仕上げることが重要かと思いますが。 決定権は施主様にありますから、納得した上で決定して下さい。

一回目は密着性を高めるために、最低限シーラーもしくはフィラーを塗る必要があります。そして、仕上げ材の2回塗りですが、1回ですと下地が透けてしまうからです(素人には分からんかもしれませんが)。2回は塗らないと規定の膜厚に持ってけないからです。だけど、世の中の下請け依存の業者は、塗料をぎりぎりいっぱいに伸ばして、2回塗りました。という者も多いのも現実ではあります。自社ではどっぷり塗料を使うけど、その一回と、かわらないくらいの2回塗りという業者もいます。要は、3回は最低限の基準です。因みに、仕上げ材には、下に塗膜があれば、下塗りをいかずに、2回塗りで済む材料もありますが、いい仕事にはならないです。

平井塗装

解りやすく説明しますと、塗膜層を形成すると金太郎飴のように品質が長持ちしておいしい(奇麗)からです。ですがメーカー標準塗り重ね回数を超えると過剰になり、美観や通気、透湿性の機能等を損ねる可能性があります。

寺井塗装店

塗装する場合の3回塗りとは、下塗り・中塗・上塗になりますが、下塗りとは塗装する前の下地作業という意味です、先ず下塗り材で塗装が食いつきやすくして、その後に本来のペンキ塗装になります。中塗の後上塗をして2重の塗装膜を作るというのは、塗装は劣化するものなので1回より2回の方が持ちが良くなります。 単純に1回だと3年、2回だと6年とだと思って下さい、せっかく足場代や養生費及び洗浄を行うのであれば少しでも長持ちをさせた方が良いと思います。 市販のペンキ等は下塗り無しで直接塗れる物も有りますが、少量で値段が高く一軒家を塗るとなると相当高くつきます。 4回~5回も決して無駄では有りませんが、今ではフッ素等の10年以上の耐久性が有る物も有りますので色々と調べてみてはいかがでしょうか。

3回塗りは、高圧洗浄の後第1回目にプライマー下塗りをしてその後に塗る塗料との塗装面の密着性を高め、第2回目及び第3回目で仕上げ塗料を2回塗り塗面を厚くすることにより、塗装を長持ちさせる為のものです。

防水が切れていると 吸い込んで 吸い込んでしまいます。 まずは下塗りで吸い込みをとめます。 その後 上塗りを2回塗装します。 なぜ2回なのでしょうか それは 塗料は乾きながら 収縮します 塗装直後は 塗装が出来ているように見えますが 一晩経つと 結構ぬれてない箇所を発見するでしょう。 ですから 2回塗らないと 塗り残しや耐久性の問題が出てきます 現在 2回塗り出来る塗料もありますが 溶剤2液塗料です。 しかし 基本は3度塗りがベストでしょう。

高知県の(株)西田塗装店と申します。 お伺いの件ですが、下塗塗料・中塗塗料・上塗塗料のご説明を致します まず下塗塗料に属すのは モルタル等に直接塗るシーラー(意味はシーリングと同じく覆い隠す等です)吸い込みを止める用途の物と 金属類に直接塗るプライマー(錆止め効果有)の二種類が主です 下地に合わせて選定します。 次に中塗専用塗料ですが 付着性を重視したエポキシ系塗料が選ばれますが 紫外線による変色等が有り耐候性が落ちます 最終的な上塗りは耐候性を重視した ウレタン・シリコン・フッ素等から選定されます。 各塗料の性質によりより良い役目で選ばれますが、これは基本的な考えであり 状況等により 最終上塗りの付着性が十分な場合同一塗料を2回塗る仕様も有ります。 また3回塗った上に耐候性を上げるクリヤーコーティングを塗る4回仕様も有りますが 3回塗が基本の上の各使用であります。 以上でご理解頂けますか?

外壁塗装の塗回数は種類にもよりますが基本3回塗装です。 1回目は下地塗装、いわゆるシーラーとかプライマー、フィラー等の呼び名で呼ばれているもので、塗料の密着強度を上げるための物です。 2回目、3回目は通常は同じものを重ね塗りします。メーカーの指示にもよりますが基本塗料のカタログにはその塗料の性能を発揮する為の必要な膜厚(塗料の厚み)が㎡当たりの重量で書かれております。それを一度で塗ろうとすると塗料の塗りむら、タレ、塗り重ね部分の艶の違いが出てしまいます。裏を返せば、ムラなく塗り継ぎが出来ないように1度で塗料を乗せることが出来れば一回塗りでもいいことになりますが、現実的には非常に難しいです。上塗の回数を減らしている場合、塗りたての場合は解りにくいですが、年数が経てば塗り重ね部分のむらが(2回塗りになっている部分)が非常に目立つのと、全体の劣化が早いです。プロの目にかかれば塗りたてでも一回塗りは解ります。

あえて簡単に説明いたします。 一回目は下塗りになります。 これには錆止め効果や塗料の密着効果を高める働きがあります。 二回目は中塗りになります。 中塗りでも当然丁寧に作業はいたしますが、必ずと言っていいほど色むらや塗り残しがあります。 三回目は上塗りになります。 中塗りでのむらや塗り残し等をこの行程で完全に仕上げます。 トタンなどの劣化具合によって下地を強化する。または上塗り行程を追加し塗膜に厚みをつける場合もあります。 外壁などの場合、多少のクラックは補強できるような粘度の強い下地を使用することもあります。 ホームセンターなどで見かけられる一回塗りで大丈夫と言われる塗料もあらりますが、 やはり中塗りで完璧に仕上げるのはなかなか難しいとおもいます。 以上が3回塗りの理由です!

通常塗替えの場合は、下地が劣化している場合が多いので、まず下地処理剤(シーラー等)を塗装して下地を整えて上塗りを2回塗装します。一回でも良いのではないかと言われますが、早期に変色や剥がれを気にしなければいいのではないでしょうか。この場合は業者に責任を取らせることは出来ないです。

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