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ベランダ塗装でクラック発生【画像有】やり直しは一部だけで大丈夫ですか?

2022/03/22 17:57

  • 閲覧数 3365人
  • 回答数 7件

築9年目で外壁塗装をした際、ベランダの点検もしてもらい、クラック等がないこと(ヘアークラックが1箇所ありました)表面のコーティングがかなりはげているので、コーティングをし直しましょうとのことで、塗っていただきました。 施工は高圧洗浄し、表面のトップコートや汚れを剥がした後、トップコートを塗ったのみです。 2週間も経たないうちに、床、側面、つなぎ目部に多数のヘアークラックが生じてしまい、1箇所空気が入ったように膨らんでいる箇所もありました。 塗装をやり直すだけで解決するのかはわかりませんが(今後また膨らみや雨漏り等の心配が出た場合、防水加工を他の業者にしてもらう予定です) 今回は塗装のやり直し方ということで質問させてください。 塗装業者は、あまり劣化していない場所の下処理を十分に行わなかったことが原因で、ゴミが入っていたり、研磨等がちゃんとなされておらず、塗装のくっつきが悪く、浮いてしまったと言っています。 やり直し方法としては、朝来て、膨らみ部分を剥がす、ヘアークラック部分を研磨し、プライマーを塗り、乾燥時間を設けた後(2時間であっていますでしょうか?)、FRPトップコートを塗りますとのことです。1日で作業は終わりますと言われたので、 床も側面もヘアークラックがありますがそんなにすぐできるものなのでしょうか?と聞いたところ、納得いくように指示してほしい、時間が足りなければまた行かせますのでとのことでした。 私としては、どの場所も同じように施工していると思うので、できれば全体を研磨後、全ての場所にプライマーをぬり、全ての場所を塗装し直しが一番いい方法と思うのですが、部分的でも大丈夫ですか? また、塗りたてのFRPコーティングに研磨し再度塗る方法で大丈夫でしょうか?すぐに剥がれてきたりはしませんでしょうか? お力をお貸しいただけると嬉しいです。

まいめろ

専門家からの回答 7件

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まめいろ様、私は合同会社サワディーハウスの鈴木と申します。 まず、トップコートというのは「防水保護剤」の事で厚さは0.02mmのオブラートの様な塗膜です。 一般的に5~10年に一度のメンテナンス方法の一つですが、クラックなどはトップコートでは防ぐことは出来ません。(車のワックスのようなものです) ベランダの防水改修となると案として下塗りを行いクラックの補修や入隅のシール作業を行ってからのウレタン→トップコートとなります。 ただ、FRPのトップコートに膨れが出るのであればベランダ下地のコンパネとFRP防水のプライの間に剥がれが生じて浮いているのかもしれません(その場合はまた別の方法です)。 いずれにしてもその塗装屋さんは「防水」を理解して作業をしているのかが疑問です。 簡単ですがこの辺で!

はじめまして。 大牟田市の株式会社リードでございます。 まいめろ様のご質問文を引用し回答させていただきます。 あまり劣化していない場所の下処理を十分に行わなかったことが原因で、ゴミが入っていたり、研磨等がちゃんとなされておらず、防水塗料のくっつきが悪く、浮いてしまったと言っています。 →通常の防水工事は下塗りシーラ(プライマー)1工程 中塗り(ベースコート※最重要項目)2工程 上塗り(トップコート)3工程になります。この工程の中で更に細かい工程がありますが、 トップコートの工程のみしかされていないことが大きな要因かと思います。 元々のバルコニー防水の材料によって施工内容が変わってきます。ウレタン防水ならばウレタン、 FRP防水ならばFRPと私たちは施工を行っておりますが、一般木造住宅はFRP防水が一般的です。 FRP防水は施工後ガチガチに固まりますので浮くことが少ないですが、浮いてしまっている場合は一度剥がし下処理からすべてやり直すことをお勧めいたします。 現状写真では分かりにくいこともありますのでセカンドオピニオンをお勧めいたします。

千葉県船橋市リライアブルホームと申します。ご質問について回答させて頂きます。 本来FRPやトップコートはかなりシビアな工事になります。 またトップコート材と言っても、メーカーさん独自のものやプライマーレスなど、種類は無数にございます。弊社でも自社試験にて実際にプライマーレスを使用してもプライマーがあった方が密着が良く不備が出にくい傾向などもございました。 施工に用いる材料によって工程も変わるのが正直なところですが、一度塗装したFRPに再度トップコートをやり直すのであれば、不備の出ているトップコート膜を完全に除去するのが一番です。 ※除去しないで部分的に補修をしても、次は違う部分に不備が現れる事が高くイタチごっこになるケースもございます。 またやり直しなのに全面を除去してやり直すのは人工がかかるなどという業者も多いので、お気をつけください。業界的にも不備の多い部分になり、工事前の状態を目視で確認したわけではないので断言はできかねますが、状態によってはトップコートのみが施工できない事もございます。 工事をする際は、塗装屋さんではなく、防水屋さんがお勧めです。

まいめろ様  やはり、研磨をどれだけできるかですね。確実に研磨をして、今回の工事で塗ったトップコートを 完全に除去しないとFRPのトップーコートにはWAXが入っていますので残っているとまた 直ぐにめくれて来ます。不良部の部分補修だけでも可能ですが、やはりお客様のお気持ちからすると全面塗って欲しいですよね。 まいめろ様が納得いくよう業者さんとお話しした方が良いですよ せっかく改修工事して綺麗にしたのにいやですよね。

M'stec株式会社

初めましてこんばんわ。全体をやるのが1番良い方法ですが、硬化不良とかでない限り研磨を良くして作業しても大丈夫だと思います!

酒井塗装

剥がれてしまった原因は塗装業者さんと同じで下地処理不足ではないか?と思われます。 塗り直しについては、2週間前に塗装された材料の種類や現状の密着度合いによって方法が変わります。 剥がさず再塗装した方が良いか、全面剥がして再塗装した方が良いか、の2択です。 全面剥がすとなると大変な作業なので、剥がれるところだけ剥がして再塗装となるケースが多いと思いますが‥。 現場診断をしっかりして頂いて、説明に納得なさってから依頼された方が良いと思います。

まいめろさんから返信

つづきです。 このまま過ごし、またコーティングが剥がれたタイミングで防水屋にきちんと相談させていただきます。 私自身防水を甘く見ていました。本当に反省しています。 たくさんの知識をくださった業者様、本当にありがとうございました。 今回すごく不安な気持ちになり相談させていただいた時は本当に落ち込んでいたのですが、たくさんの方にお優しいお言葉、知識を頂け、こんな方とご縁を頂けたらと前向きな気持ちになりました。 すごく詳しく教えてくれた方、しっかりと向き合ってくれた方、私の気持ちまで察して優しいお言葉をくださった方、とても救われました。ありがとうございました。

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