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窓枠下部のコーキングは塗装後でも大丈夫ですか?|塗装のプロがあなたの質問・相談に答えます!塗装専門家相談

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窓枠下部のコーキングは塗装後でも大丈夫ですか?

2018/02/02 19:08

  • 閲覧数 5758人
  • 回答数 8件

今現在、外壁塗装をおこなっているんですが、下記のような事がありました。問題はないか教えてください。 ①窓枠のコーキングが下の部分はされていませんでした。 業者に問い合わせたところ、コーキングがなくなり後から打ちますとの事でした。何ヵ所かは下地が塗ってあります。塗装をしたあとにコーキングしても問題はないんでしょうか? ②コーキングをしてあるところに、気泡のような小さい穴が数ヶ所あります。コーキングには問題はないんでしょうか? ③下地がぬられているところか何ヵ所かひび割れのようになってるんですが問題はないんでしょうか? よろしくお願いします。

コロン

専門家からの回答 8件

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①回答 コーキングの後打ちは問題ありませんが塗装の色と合わせて調色が必要です。基本的には、新築の段階で窓枠の下部にコーキングを打ってない物には打ちません。水の抜け道が無くなる場合がある為です。②、③については現場写真等を見てみないと回答しにくい物件です。

①コーキングは塗装をする前にするのが基本です。後から・・・考えられません? ②それは問題です打ち直しすべきです。 ③問題ありです。クラックの処理をして下塗りをしないといけません。 その業者?プロのする事ではないですね!早急に塗装業者では無く建築の専門家に見てもらった方が良いと思います。 ご家族の大事な住宅です。外壁は大変重要な個所です。メンテナンスを上手にすれば何十年も家は 大丈夫です。同じお金を掛けるなら上手な使い方をして下さい。 業者任せでは無くご自身がもっと勉強すべきですよ。 間違った選択をして損をするのは貴方です。 また、何かあればお答えします。

施工状況や材料などに拠るため、一概に合致するとは言えませんが、当方で通常コーキングのみを依頼され施工したと仮定しお答えしますと 1)上塗りした後ではコーキングの色と異なる場合があるため、近い色でコーキングするケースもありますが、塗装前にコーキングするのが一般的と思われます。 2)気泡の大きさによりますが、小さなものであればコーキング性能は保たれます 3)コーキングの上に塗装がされた場合、施工期間・環境にも拠りますが、コーキング剤の収縮により塗装にひび割れができることはあります。

よしだシール

(現状を見ていない為、ハッキリとは申し上げられませんが)本来はコーキングを撤去・打ち替えをしてから塗装をします。 さて、コロン様のご質問についてお答え致します。 ①「後から・・・」というこは増し打ちなのでしょうか? これは下塗り剤によって変わってきます。 使われている塗料がシーラーなら大丈夫ですが、アンダーフィラだと増し打ちには適しません。 ②コーキングへの問題については、穴の大きさにもよります。 解決策としては、気泡がある上から補修として再度コーキングをしてもらってはいかがでしょうか ③下地がひび割れをしているとのことでしたら、ひび割れを直してから塗装するのが通常です。 少しでもお役に立てたら幸いです。

お世話になっております。 下記に回答を記しておきます。 ①下地というのは下塗り材ということでしょうか?基本はプライマーを塗布してからノンブリードウレタンを打ち込んでいきます。シリコン材であれば密着性がありますが、コーキングの上に塗装を施すと化学反応を起こし剥離が起きます。 ②コーキング量が足りずに縮小して、穴があいたものと思われます。施工不良ですので業者様に是正をお願いしましょう。 ③下塗り材がひび割れを起こしているのであれば、下地不良による剥離です。是正をお願いしましょう。 参考になれば幸いです。

アートペイント

①使用するシール材次第だが「なくなり」の意味がわかんない ②エアー巻き込み ③厚塗りや水分による可能性 塗装職人はシール材の事は詳しくない方が多数です 不安ならば塗装は塗装職人、シールはシール職人に頼みましょう

後から業者の方が来るとの事ですので、確認した方が良いと思います

澤部塗装

コーキングに関しましては、そんなにナーバスにならなくても大丈夫だと思います、 それよりも下地のヒビなど気になる所は施工状況を毎回提出してもらい、なっとくいくまで説明してもらって下さい、ご自分で発注した業者ならある程度信頼関係は必要かと考えます、マイクロ粒子の素材を扱うのは簡単ではありません。施工業者と信頼関係を修復するのが先決と思います。

寺井塗装店

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