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スレート屋根塗装にタスペーサーは必要ない?

2019/03/17 15:39

  • 閲覧数 3340人
  • 回答数 15件

スレート屋根の塗装を見積ってもらったところ、ある1社から、塗料をガイナとし、瓦同士をシール打ちして固めてしまう、という提案をもらいました。通気性はなくなるが、水の侵入・瓦の風飛びを防ぎ、断熱塗料で熱がこもらない、とのことでした。しかし、もし水分が入り込んでしまったら、抜け道がなくなってしまうのではないか、と感じています。 あまり耳にしない工法のように感じたのですが(他社は水はけのためにタスペーサーを入れると言っています)、特に問題はない施工方法なのでしょうか。

ADABAS

専門家からの回答 15件

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ノアーズリフォーム清水と申します。 屋根の隙間を完全に塞げば外からの雨は中に入りません。 しかし、小屋裏の湿気は外だけではなく屋内からの湿気が 格段に多いんです。これを小屋裏換気や棟換気、屋根材の隙間 などから抜きます。ですので屋根を塞いだから雨が入らないので 屋根の湿気は防げるというのは完全な間違いです。 塗装だけではなく建築を知った専門家のいる業者にやってもらう ことをお勧めいたします。 私は一級塗装技能士、一級建築士、一級建築施工管理技士を所持して おりますのでその立場からアドバイスしております。 タスペーサーを入れるという業者が正解です。 塗装屋さんが家の構造や建築学的なことを理解せずに営業して いるところが殆どですので注意してくださいね。

ADABASさんから返信

丁寧に回答くださり、ありがとうございます。専門家からご意見もらえて助かりました。

安曇野ハウスコンシェル内川と申します。 結論から申し上げますと、タスペーサーを使用して施工する業者に依頼された方が宜しいかと思います。 スレート瓦屋根をシールで塞ぐなんて初めて聞きました。逆に雨漏りの原因になりかねません。

ADABASさんから返信

ご回答くださり、ありがとうございます。塞いでしまって大丈夫なのか、わからなかったので、ご意見もらえて助かりました。

瓦同士をシール打ちをしてしまうと、雨水の抜け道が無いので雨漏りの原因です。 この業者は信頼性が無いですね。タスペーサーを入れ、通気性の良い工法が良いですよ。

ADABASさんから返信

ご回答くださり、ありがとうございます。いくらガイナでも大丈夫なのか、と思っていたので、ご意見もらえて助かります。

通常行わない工法です、勾配の確保とタスペーサー により通常水は入りません。 風で飛ぶ為だけにシールするので有ればリスクと経費を計算する事をお奨めします、ガイアは確かに断熱性が有りますが以前スレートを使ったテストをしたところ 表明温度は下がりましたが金額程の効果が無く止めました。 テストの結果ガイアよりも屋根の色を白に近くした方が断然下がりました。

ADABASさんから返信

ご回答くださり、ありがとうございます。色の方が重要ですか。ご意見もらえて助かります。

ガイナで無くても、日本塗料メーカーの遮熱塗料の方が安心できますよ。 価格も低価格で持ちは変わりません。

ADABASさんから返信

ご意見ありがとうございます。ガイナを推す会社が多いのですが、そういうものもあるのですね。

スレート屋根は何年経過してるのかわかりませんが、断熱塗料は断熱効果はありますが上塗り材が問題です。数年後には必ず劣化します。もう今は断熱の時代は終わりです。これからは遮熱塗料です。間違った選択をして損をするのは貴方です。

ADABASさんから返信

ご意見ありがとうございます。

シールで塞いでしまうと外からの雨水などは入りませんが内部からの湿気の逃げ道も無くなるので下地を傷める原因にもなります。タスペーサーの取り付けをご提案している業者さんが正解ですので塞いでしまう事を提案された業者さんはお断りした方が良いです。通常そのような工事はやらないですよ!

株式会社RIZE塗装

ADABASさんから返信

回答くださり、ありがとうございます。苦情は一切ありません、という説明でしたので、そうなのかと思っていましたが、やはり心配な点が多いのですね。ご意見ありがとうございます。

スレート屋根の塗装の場合は通常は縁切りという工程が必要です。中里塗装でも通常はタスペーサーを挿入して通気を確保します。特に大きな隙間がなければ隙間から入るということは考えにくいと思います。劣化してスレート屋根が反り返り、隙間ができてしまった場合吹き込んだ際に雨が入ることはあります。スレート屋根ということですが、瓦同士をシール打ちして固めるという部分がよくわかりません。スレート屋根なのか、瓦屋根なのか、それで工法は異なります。

中里塗装

ADABASさんから返信

ご回答ありがとうございます。スレートとスレートの間を含め、屋根の隙間全てをシール打ちし、防水紙を傷めないようにするとのことでした。通気性その他のため、塗料はガイナ限定の工法のようでした。 ご意見ありがとうございます。

とんでもない工法です。シールすることもダメです。こんな工法を提示する業者の無能さを疑います。

ADABASさんから返信

ご意見ありがとうございます。

お世話になります。 スレート屋根のシーリングはあまりお勧めできません。 そもそもスレート屋根の塗装というのはあくまでも既存スレート基材の保護及び美観の為に施工いたします。塗装によって防水をするというのであれば、ハナから防水材で防水をされる方がよいと思われます。 固めてしまえば外からの雨の侵入は防げるでしょうが、天井裏の断熱や仕様にもよりますが、屋根裏に湿気がこもり下地材を腐食させてしまう恐れがあると思われます。 出来れば他スペーサーでなくてもきちんとした縁切りして塗装される方がよいと思われます。

ADABASさんから返信

ご回答くださり、ありがとうございます。評判は良い会社なので、検討に含めていましたが、この工法は皆さん否定されてますね。ご意見ありがとうございます。

今回の内容拝見いたしましたが.やはりたスペーサーを入れると言う言葉に賛成です.万が一シールが剥がれた時に問題が出ると思われますので少し研究をなさっていただけますか?私は1度もしたことがありませんのでご返事はできかねません?塗料には問題ありませんのでご安心を。

ADABASさんから返信

ご回答ありがとうございます。評判の良い会社でしたので、検討していましたが、通常の工法で考えようと思います。

通常施工での提案でシール打ちして固めてしまう工法などありえません!冬場の結露等で水分が入り込んでしまう場合がございます。おっしゃる通り抜け道がなくなってしまうと最悪の場合漏水してしまいますので、絶対にそのような施工はやめた方がいいでしょう。

株式会社SHINSEI

ADABASさんから返信

ご回答ありがとうございます。皆さんこの工法には否定されていますので、通常の工法での施工を依頼しようと思います。ご意見ありがとうございます。

考えられません。おそらく素人でしょう。 若い営業マンと違いますか? 気をつけてください。

ADABASさんから返信

ご意見ありがとうございます。某紹介サイトで表彰されている方でした。丁寧な対応される会社でしたので、検討していました。

そんな工事をやったら絶対ダメ 後悔しますよ

ADABASさんから返信

ご意見ありがとうございました。

瓦と瓦の間の隙間は埋めないことをお勧めします。 先日、雨漏りのお問い合わせがあり、伺ってみると・・・スレート屋根が防水材で覆われていて、びっくりしました。防水材をカッターでやぶると、生温かい蒸気(サウナのような)を感じるくらい、内部は湿気ていました。こちらのお家では、逃げられなくなった蒸気が、屋根の鉄部(トップライトのスチール枠)を腐食させ、漏水していました。 そもそも、新築時から埋められていない箇所です。屋根材間を埋めるために、薄くうったシーリングは、必ず早期にどこかしらにヒビが入り、雨水が入ります。数社に見積もりをとり、意見をあおぐと良いと思います。

株式会社相信

ADABASさんから返信

実例を教えてくださってありがとうございます。この提案をした会社は、お断りしました。

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