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コーキングの窓枠、入りずみなどの打ち替えと増し打ちどちらが正しい?

2022/12/24 09:08

  • 閲覧数 1065人
  • 回答数 9件

プロの皆様、ご教授下さい。 築20年の屋根外壁塗装見当中です。 コーキングの窓枠、入りずみなどの打ち替えと増し打ちどちらが正解ですか?また、その上に塗装するから、もっと持ちも良くなるとは、本当ですか?

素人です

専門家からの回答 9件

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ご質問拝見致しました。 窓枠等は繊細な作りになっておりますので、増し打ちがおすすめです。 下手に撤去してしまうと雨漏りの原因になってしまいます。 打つコーキングの種類によって塗装可、塗装NGとあります。 変成シリコンは塗装可。 いま流行のオートンイクシードは塗装NG(後打ち推奨) となっております。 壁とは違う材質になりますので、塗膜の密着度は落ちると思われます。 耐久性よりは美観維持程度に考えられた方が良いかと思います。

コーキングの種類によります 打ち替えでも増し打ち安物のコーキングは数年しか持たないので上塗りが必要です 超耐久性コーキングは25年持つのもあるので 塗装が終わって同じ色での後打ちが良い 超耐久性コーキングはいつまでも硬くならないので その上に塗装は10年以内に割れてきます でも普通の職人は面倒なので嫌がります

はじめまして。 おうちのお悩みドロボーの村松と申します。 質問拝見いたしました。 まずコーキングは築20年という事であれば打ち替えをお勧めします。 既存のコーキングはだいぶ劣化している事が予想されるので、打ち増しですとせっかく新しいコーキングを打っても効果が十分に得られない可能性がございます。 次に塗装ですが、これは業者によっても意見が割れる所です。 ただ、弊社ではコーキング後に塗装を行う事を推奨しています。 外壁に利用するシリコンは5~10年ほどすると瘦せ細っていきます。 シリコンが瘦せてしまえば当然外壁や下地に雨風が侵入しやすくなるため、良くありません。 しかしシリコンの上から塗装を行えば、塗装がバリアの役割を果たしてくれるので、痩せ細りを遅らせてくれる効果が期待できます。 ただデメリットとしては、コーキング部分は地震や風で動きやすいので、コーキング上に塗った塗料が割れやすくなる事です。 見栄えが悪いのもありますし、割れた箇所から塗料が剥がれる場合も無いと言い切れません。 なのでここは意見が割れます。 是非参考にしてください。

少なくとも初めての塗り替えならば 打ち増しで良いと思います。 賛否両論ですが、正解はありません。 現実的に捉えて当社ではそう考えます。 状態が酷ければ打ち替えですが、入りずみに関して は痛みが少ないうことが多いからです。 今度はシールの上に塗装をかける訳ですから、 新築の時のシールよりは長持ちすると思います。

ご質問の件ですが、建物の外壁がサイディングなどの場合は打替え・増し打ちのどちらが正解というのでは無く、施工業者がどう判断するかで違います。 サイディングなどの場合は下に防水シートが貼って有るのですが、それを傷つけるのが心配な業者は増し打ちを提案しますし、そんなに神経質になる事は無いと思う所は打替えで提案します。 シールの上から塗装する場合は、紫外線が直接当たらないので耐候年数は延びます。

そうですね通常、建築後20年たっているのでコーキングが硬化、亀裂が発生してきていると思いますので出来る限り既存コーキングを撤去した後に新しいコーキングを打ち替えてよく乾燥させた後に塗装工事を行ってください。コーキングは先打ちをした後に塗装を行う事でコーキングに紫外線や雨などがあたらないので保護する事が出来るのでコーキングは長持ちします。でも、デメリットとしてコーキングが夏場と冬場に伸縮を繰り返す事でコーキング面の塗膜にヒビワレが入る可能性があります。また、後打ちの場合は外壁塗装材と色が少し合わない可能性と、数年後に変色する可能性が有り、コーキング材表面がむき出しの為紫外線や雨などにより劣化しやすいと思います。どちらも一長一短あり良く考えておきめください。

マチグチ塗装

M'stec株式会社と申します。 基本、コーキングは打ち替えをお勧めします(初回改修工事のALC板の目地は含まない) 増打ちですとコーキングに厚みが付かない為、既存のコーキングが破断すると一緒に切れたりする可能性も有ります。特にサイディング壁の場合は打ち替えた方がいいと思います。 コーキングの上に塗装を塗るならウレタンシールノンブリードを使用し 塗らないなら、変成シリコン系等のコーキングを使用します コーキングの上に塗装をするからといって必ずしも持ちがよくなるとわ言い切れないです。 コーキングは7年~10年位で打ち替えをお勧めします

M'stec株式会社

初めまして打ち替えの方が良いのは良いですね。その上に塗装する事で保護にもなります。

酒井塗装

窓枠に関しては専門家でも意見が分かれるところです。現状の状態によって変わってくる場合があります。施工図などがあって深さや下の防水シートの場所や施工方法がわかっていれば打ち換えで良いと思いますが、リフォームでそこまでわからなければ現状のコーキング除去をカッターで行った際に防水シートなどを傷つけると逆に水漏れの原因になりえます。そこまで傷んでない(手でぽろぽろ落ちるほどでない)なら増し打ちでも大丈夫な可能性が高いです。 また、上から塗装すると長持ちなのは事実かどうかに関しては、コーキングの劣化要因は主に紫外線によりコーキングに入っている可塑剤が抜けていくことで硬くなることです。上から塗装し紫外線が直接当たらない状況では持ちは長くなります。これは輪ゴムを外に置いておくとすぐに硬くなって切れるのと同じような現象です。

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