屋上防水見積もり額の大きな違い｜塗装のプロがあなたの質問・相談に答えます！塗装専門家相談

ご質問の件ですが、ウレタン防水で５年保証の出る工事と通気緩衝シート（塩ビシート？）だと通気緩衝シートの方が金額の高い施工方法なんですが、通常は単価が４倍も違いません。
ウレタン防水を提案してる業者が極端に安いのか、通気緩衝シートを提案してる業者が極端に高いかのどちらかです。

弊社で見積りさせて頂く場合は金額差は２．２倍～２．５倍程度です。

ウレタン防水でクロスを入れて補強して１０年保証を出せる施工方法も有ります。

お答え致します。防水シートに浮きがある部分はシートを張替て
浮きがない痛みの少ない部分はウレタンで良いと思います。
シートが浮いている箇所にウレタン塗装しても効果はありません。
どちらにしても金額が高い感じがします。
出来るだけ費用を抑えて尚且つ長持ちさせようとする業者では
ないように思われます。シートの張替は部分的にも出来ます。
業者選択を再度検討するのも方法かと思います。

初めましてこんにちは。結構な平米数なんですね、まず仕様工程が全然違うのと下地処理にも全然違いがありますね。ウレタンにしてもシートは全部めくらないといけないと思います。ウレタンはどういう工程なのかで大きく変わりますのでなんとも言えませんが、キチンとした工程なら多少の単価の開きありますが、ウレタンでも結構しますよ。

既存シートの劣化、浮きが多数ある場合はシート防水をお勧めします。
ウレタン塗装では、浮いているヵ所等の隙間が抑えられず冬場には空間内の湿気により凍害が起こりやすいと考えられます。

既存の防水層の劣化状態、改修時の材質等、相性があるので通気工法を提案した業者は現状をよく判断した上でウレタン防水では無理だと判断したと思われます。画像からは判断しがたいですが現状浮部やクラック、室内側からの湿気がある場合は通気緩衝工法でなければ数年で部分的に浮いたりクラックを引き起こす原因となります。万一ウレタン塗膜で施工されても５年後にトップコートだけのメンテナンスでは収まらないと思いますので再度業者様の調査診断をご確認戴ければと思います。万一心配な場合は各地で防水調査診断士が登録されてますので一度問い合わせされても良いかと思います。

ウレタン塗膜防水はお勧めできません　　ベランダならともかく
でも　通気工法でも価格はそんなにも変わりません　ただ通気シート工法
は技術がいるので　ウレタンを勧める業者には出来ないと踏んで　吹っ掛けていると思います
ウレタンよりビッグサンEX通気シート工法はお勧めです
　安価でできます

詳細（㎡数、仕様）が分からないのではっきりとは言えませんが、ウレタン防水からシート通気緩衝工法になっただけで4倍になる事はないと思います。少なくとも当社ではなりませんが、、。しかし、ウレタン塗装（トップコート）の場合は100万円程度の低価格の可能性があります。すべて㎡数、仕様で変動します。参考にしてください。

現場を目視しないで言えること。
それだけの差額はあり得ない！もっともっと沢山見積もりを取った方が良い。